バーチャルマーケット(Vket5) 非公式アンケート 集計結果
1/15に公開したバーチャルマーケットの非公式アンケートの集計が01/24に無事終わりましたので、お約束通り【バーチャルマーケットを始めとした様々なVRイベント運営をする方向けの共有知見】にする目的のために公開いたします!
(アンケートに回答していただいた皆様、誠にありがとうございました!)
作った経緯はこちらを参照:https://anond.hatelabo.jp/20210115183143
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集計期間:9日間(01/15夜~01/24昼)
回答人数:69人 ※回答のほとんどは告知活動できていた1/15~17に集中
集計方法:Googleフォームによる自動集計
図形生成:↑の回答グラフに個々の回答件数を追記した画像をnoteに転記
その他①:自由入力欄の内容や個々の選択肢の表示順序は、可読性の向上と、記載情報の前後関係から個人の特定を避けるために、記載の順序を回答の時系順序から適宜変更したり、文言内容の微調整を行っています。
その他②:本アンケートの宣伝、告知活動は主にブース出展者と、公式アンケートに対して(私と同じく)ネガティブな印象を持ったツイートをしていた方に対して行ったため、回答の傾向も出展者が多いバイアスと、Vket運営に対してやや否定的なバイアスがかかっているであろう点をご理解の上でご覧ください。
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さぁ!では見ていきましょう!
あ、ブラウザのスクロールバーの長さを見てブラウザバックしないで!!
こんだけまとめるの大変だったんだから、お願い!!
※円グラフの右の項目名の左にある数字はその項目の回答件数です。
※筆者がこの活動のために作ったTwitterアカウントは残念ながら使えない状況になっており、このアンケート結果を積極的にSNSで宣伝する手段がないため、本記事を見つけた方はお手数ですが是非ともURLの宣伝、拡散を何卒よろしくお願いいたします!!!
お住いの地域はどちらですか?(69件)
ほぼ日本ですね。非公式アンケートは国内のイベント出展者を起点として広まっているので、この比率は実体とは大きく異なっているはずです。
あなたの性別は?(69件)
ざっくり比率「男性6.5:女性2:それ以外1.5」という所でしょうか。
※選択肢4はフォームの選択肢作成ミスです、すみません。。
あなたの年齢は?(69件)
全体の約8割が20代(24件)~30代(30件)ですね。一方で40代(5件)、50代以上(4件)も合計で全体の1割ちょっという数字もあまり無視はできない気がします。10代は4件とまだまだ数が少ないですね。10代は資金面からもPCVR環境を揃えるのは難しい部分が響いているのかもしれません。
ご職業は?(学生の方は小学生、中学生、高校生、大学生のいずれかをご記入ください)(69件)
会社員が多いのは当然として、あとはIT、フリーランス(含むフリーター)、VR系、開発系、モデリング系が傾向として多いです。製造業がITと同数(5件)なのはかなり意外。CAD系作業と出展物のモデリング作業の親和性の高さがあったりするんですかね?
普段VRにどのくらいの時間入っていますか?
最多は「1週間で数時間程度(23件) 33.3%」ですが、注目すべきは毎日で3時間以上(18件)とそれ以上(14件)の合計で50%近くを占めてること。つまりVketに来ている人の2人に1人は日に3時間以上VRやってるやべーやつという事になるので、VRに親和性の高い商品を出展するのは価値が高そうです。
バーチャルマーケット5の開催情報はどこで知りましたか?(複数選択可)(69件)
「SNS(公式以外の配信で知った)」の件数がかなり多い(43件)ですね。まぁ妥当でしょう。
バーチャルマーケット5には主にどの機器で来場しましたか?(69件)
PCVRデバイスの驚異的な装着率(82.6%)。
そしてOculusQuest/Quest2のような独立型HMDを主とした方はなんと0件です。本アンケートの存在が広まった層とQuestのみを所持しているユーザの層が合わなかった、という可能性もかなり高いとは思いますが、それにしてもなぁ。。。これでVketMallはQuest完全対応をやっていくって話らしいけど、需要を見誤ってる気はしなくもない。
(※1/26追記:「主にどの機器で来場しましたか?」という質問の仕方なので、両方持ちの人は独立型HMDのへの回答はしないだろう、という指摘をいただきました、それは確かに。)
ちなみにスマートフォン(WebVR会場)があったらしい(※2)のですが、私のTwitterのタイムラインでもその存在を知ってる人は誰一人いなかった(公式アンケートで初めて存在を知った人しかいなかった)ので、これは完全に運営の告知不足ですね。※2 1/27追記:WebVR会場は企業ワールドの特定のブース(ニッポン放送)だけ実装されていたようです。そうだよなぁ、全ブースWebVR実装なんて現在はGAFAでも引っ張らないと無理ははず。もしやるならWebVRじゃなくてドラクエ10のスマホ版やGoogleStadiaみたくクラウドレンダリングのほうがまだ現実的だ。
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000034617.html
PCを利用して来場をした方は、下記のGPU名称参考URLを参考に利用PCのGPUをご記入ください。(62件)
※本情報は主に今後のワールド制作や入稿規約の不可目安値調整時の参考とします
開発機としてGTX1070か1060搭載PCを用意して、それで普通に動くレベルのワールドを作れば8~9割のユーザーには対応できる、くらいで考えればよさそうですね。しかしみんないいGPU積んでるなぁ。。一番ユーザが多い2070 SUPERだって税込みで6.5万くらいする(1/25調べ)のに。
バーチャルマーケット5には主にどのような目的で来場しましたか?(複数選択) (69件)
来場者の3人に1人は明確に買い物を目的としているのは多い印象です。
一方で、ワールドやブースを見に来た、単なる物見できた件数もかなり多いので、それ自体も買い物目的ユーザ数を増やす潜在要因にはなっていそうです。あとは今後、VketMallでVketのコンセプトワールドが無くなった場合に物見ユーザーの足が遠のく可能性もありますが、コンセプトワールド目的よりワールド内のブース目的の人の方が多いので、寂しくはなるけどコンセプトワールド無くてもブース作者の頑張りで来場者の維持はワンチャンいける気もする。
バーチャルマーケット5にはどのような立場で来場しましたか?(複数選択)(69件)
本アンケートはvket出展者を中心に宣伝告知活動をしたのもあって、来場者のうち半分以上が出展者というやや偏った結果になってしまってますね。。(実体は出展者比率はもう少し低いと思います) 様々な立場があれど、イベントを調査する立場で来てる方はちょこちょこといらっしゃいますね。
1件だけバーチャルマーケット運営の方がアンケートに答えてくれてますね!ちょっとでも運営に響いてよかった!!
バーチャルマーケットは今回で5回目の開催ですが、過去のバーチャルマーケットから累計で何回目の来場ですか?(69件)
これは凄い!!!累計のVket来場回数が多いほど数字が多いぞ。これはつまりイベントが開催された次回以降の同一ユーザーの再訪問率(イベントへの定着率)がとんでもなく高いということだ。こんだけ極端な数字であれば、バーチャルイベント全体の期待値の高さとして捉えてもいいデータだとは思うので、Vket運営もこれから他のイベントをやってみたいというユーザーも、今この熱量に乗り遅れるな!!!
バーチャルマーケット5の会場巡りの際の同行者は主に何名でしたか?(68件)
特にどこのゾーンが尖ってるとかはなく、わりとバラつきがありますね。ちなみに今回は全ブース巡ろうと思ったら同行者と話しながら回るのはほぼ不可能なほどブース数が多かったので、ある程度友達と見回った後はソロ散策、という人はいたんじゃないかなと思ってます。散策してる時はそう、誰にも邪魔されず自由で、なんというか、救われてなきゃあダメなんだ、独りで静かで豊かで・・
バーチャルマーケット5を設営しているVR対応SNSサービス「VRCHAT」以外にも利用している、または利用したことがあるVR対応SNSサービスがあればご選択ください(複数選択)(47件)
NeosVR、cluster、バーチャルキャストが抜けていて、その中でもclusterがさらに頭一つ抜けてる構図ですね。※ちなみにここの選択肢にVARKを入れるのすっかり忘れてました、中の人が見てたらすみません。。。
(アンケートページ1/4 ここまで)
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ここからは主に企業ブース、ワールド、キャンペーン施策の項目です
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今回良かったと思った企業ブースをご選択ください(複数選択)(68件)
各企業ブース内のギミック、演出で特に良かったと思ったものがあれば具体的にご記入ください。(複数入力、長文入力OK)※単一のユーザーの複数入力コメントもそれぞれ独立した個別回答として列記してます(以降も同じ)
<!--
・ゴジラが熱線撃つ演出
・ディズニーのマーベルフロア入室時のドアの演出
・株式会社OCDの体内探検
・大きな商品が売りの阪急阪神百貨店
・内閣総辞職ビームが経験できるゴジラ
・射撃+Vtuberを用いたアピール方法が好印象な東京マルイは、ほんと良かったです。
・百貨店やディズニーブースで実際の商品がモデルの商品
・U-NEXTのキズナアイフィギュアとメディアプレイヤー
・東宝のゴジラ!!!!!
・KDDIのVRの中のARというのが面白かった
・キャラクター創作をしている身にとって、ギルティギアの
格闘ゲーム風のポーズを作れるギミックは楽しかった。
・キュリオシティー周回イベント
・ギルティギアのフォトスポット、ミストトレインガールズBGM魔導列車、株式会社diVRse
・ゴジラ
・ゴジラが動く
・ゴジラに襲われるのは良かった
・ゴジラのビーム
・ゴジラの映画のワンシーンに入り込んだかのような体験
・ゴジラの演出が面白かった!VRならではの展示、演出のように感じた。
・ゴジラの登場
・ゴジラ体験
・シン・ゴジラの内閣総辞職ビーム
・シンゴジラ映画再現部屋
・ディズニーブースで、ピックアップできるものはキラキラパーティクル演出がついていることで
わかりやすくなっていた。
・ディズニー商品の3Dモデルが見れたこと
(あのディズニーですよ?絶対あり得ないと思っていたから)
・ミストトレインガールズのLive2Dパネルのキャラクター展示はかなり目を見張った。
・ロポリこんちゃんの体内を探検できるブース
・一般論になりますが、ブースで遊べて超楽しいがあると最高でした!まずはその場の最高で。
逆にTHETA(リコー?)はリアルでこれが欲しい!!になったので、
ささる物がそれぞれ違うかもしれません
・株式会社テレビ東京のラーメンは、ラーメンを食べてる写真を撮りたくなる仕掛けだった。
・アークシステムワークス株式会社の、ギルティギアの画面ジェネレーターは、
1人だと写真が撮れない感じだったけど、複数人で回ってたら良さそうな仕掛けだった。
・株式会社OCDの体験は普通に面白かった。ブースなので容量制限とかもあると思うので、
専用に作られたああいうコンテンツがもし存在していて、
ブースから誘導されたら興味を持ったかもしれない。
・株式会社LDH JAPANのブースは、近づくと開く仕掛けや、MVを見てる時の演出が良かった。
・東宝株式会社(ゴジラ)の、ゴジラが街を破壊するのを見るやつはシンプルで良かった。
インタラクションの無い3Dアニメーションが再生されるのを見るだけというのは、
単体のVRコンテンツとして考えたら、もはや物足りなさ周回遅れだけど、Vketの出展ブースの
1個のコンテンツとしては、下手に込み入った事をしない方が良い体験になると思った。
・株式会社ロジックボックスピクチャーズのアニメ作品の再現空間はワクワクするものがある。
ただ、知らない作品の再現空間だとそこまで盛り上がれないのも事実。折角興味は持てたのに、
販売や動画レンタル、動画配信サービスで見られる動線などが何もなかったのが残念。
・企業ブースはあまり見て回らなかったのですが、
ゴジラの光線に焼かれてイベント終了の演出は良かったです。
・見ていないので未回答
・体験型かつ短時間で終わるもの(ゴジラ)
・馴染み深いモノに関わりがあるもの(グッスマ)
・友人が関係しており心理的距離の近いもの
・東宝。ゴジラのブレスでやられる演出はVR参加者に最高の演出だった
-->
ゴジラが超圧倒的大人気。
そして人気があるブースは全体的にやはり体感型のブースが多いですね。あとグッスマのねんどいど大集合ブースやミストトレインガールズのような目だけでも充分楽しめるものにも人気が集まっているようです。
今後、参加してほしいIP(作品名・シリーズ名・コンテンツ名)があればご自由にお書きください(複数入力、長文入力OK)
<!--
・新世紀エヴァンゲリオン
・.hack
・BAYONETTAのアバターや小物が欲しいのでコラボを待ち望んでます。
・いつかポケモンとコラボしてほしいなとも思っています。ブースでピカチュウを撫でさせてほしい。
・HIKKY主催の全イベントにはこないで欲しい
・Minecraft
・rpgツクール
・VTuberコンテンツ
・自動車メーカー
・バイクメーカー
・飲食店
・バンダイナムコゲームズ
・アーマード・コアシリーズ
・ニンジャスレイヤー
・Cyberpunk2077関連コンテンツ
・アイドルマスター関連
・アズールレーン
・キティ、マイメロ、リラックマとか。
・スターオーシャン + アナムネシス
・タイトー
・ドラゴンクエストシリーズ
・どうぶつの森
・宝石の国
・プラモデル系統
・フレームアームズガール
・ポケモン
・攻殻機動隊!もっと欲しい!
・あと可愛い系、サンリオのアバター欲しいです
・初音ミク
・聖剣伝説 地球防衛軍
・東方Project
・艦これ
・Fateシリーズ
・漫画化やアニメーション会社のマネタイズ手段など、
既存のサプライチェーンで実現しにくかった商流を構築できるもの
(かつ体験者が面白いと感じられるもの)
-->
自由入力だったけどポケモンくらいしか意見の被りがなかったですね、個人的にはバイクメーカーなんかは相性いい気がします。
今後、参加してほしいクリエイター(企業、個人、人間、V問わず)がいたらご自由にお書きください(複数入力、長文入力OK)
<!--
・BANDAI
・HIKKY主催の全イベントには来ないで欲しい
・VRにアンテナが伸びてないクリエイターに、頼み込んで参加してもらっても
良いものが出来る気がしないので、希望されずとも興味を持って
参加してくるクリエーターに参加して欲しい。
・ZUN
・奈須きのこ
・武内崇
・あきまん(元カプコンの)方のアバターほしい
・エレコム
・ホロライブ
・にじさんじ
・スクウェアエニックス
・タミヤ
・バンダイ
・青島
・フジミ
・コトブキヤ
・クレオス
・ゴットハンド
・ナポリの男達
・にじさんじ所属のバーチャルライバー 卯月コウ彼は過去にVRChatに行きたいと
言っておりそこに「うづコウランド」を建設したいとも言っている。
・西川貴教
-->
Vtuberとゲームメーカーが多めですね。
『MIYAVI VIRTUAL LIVE 360 “Three-Sixty”』に関するご意見、ご感想をご自由にお書きください(長文入力OK)
<!--
・MIYAVIさんをこの機会に初めて知ったが、アーティストが目の前いっぱいに歌ってくれるだけでも
最高なのに、映像による演出の相性も抜群!!!
途中途中止まってしまうのは残念だったがそれでも次世代のライブ感と、
アーティストがパフォーマンスを観客に提供できるという点で素晴らしいという感想に尽きる。
・Quest2で行ったが、電池が無くなって最後まで見れなかった
所要時間を書いておいて欲しかった また見たい
・Youtubeの公式配信と実際にワールド内でも見た。
配信では配信中のインスタンスに入れたらしいが
ずっとカメラに張り付いているユーザーがいて迷惑だった。
・コンテンツは最高なので、もっと一般の方も触れられるような仕組みを整えて欲しい、
スマホVRやClusterとの連携なとで…
・すごい!
・そんなのあったの?
・パーティクルがしょぼい、Unityの制約うんぬん以前に
カラーリングのセンスや表現力の問題だと思われる
(長時間になるのでコストの問題もあったかも)。
・画質が少し荒いのが没入感を妨げて残念だった
・見ておりません。
・見てない。
・見忘れた...
・好きな人は好きかもですが微妙
・全く興味が無く見に行こうとも思わなかった(っていうか誰?)。
フレンドの間やTwitterでも話題にならず、完全に訴求する対象を誤ったのでは?
・特になし
・未鑑賞です
・面白かったけど一人で見るとやっぱり寂しかったです
-->
コンテンツ自体は刺さっている人はいるものの「見てない」「見忘れた」「そんなのあったの?」という人がややいるので、ユーザーへの周知が甘かったように見受けられますね。私の観測範囲でもSNS系では周知は見受けられず、WorldBeyond:Dayで特大ポスターでの告知があったのは知ってたけど特に興味はなく、そこからある日急にVket5のワールド一覧に出てきたのでじゃあ行ってみるかーくらいのノリで見に行きました。
バーチャルマーケット5ではイベントを盛り上げるための様々な連動企画、キャンペーンを行いました。良かったと思った企画、キャンペーンをご選択ください
【主に公式アカウントから告知された各種企画、キャンペーン】(複数選択)(42件)
【VRCグループ×Vket連動イベント企画】(複数選択)(27件)
【公式配信、動画】(複数選択)(31件)
こんだけ大量のキャンペーンを打っといて、実際の評判を効果測定せず公式がスルーしてるの正直信じらんない。Vket運営はここで調べて項目立ててした数字をノーコストで見れることに感謝して欲しい。
評判がいいキャンペーンは「公式素材配布」「推しブース、推しワールド」「ワールドチェックシート配布」「東京マルイフォトコンテスト」「戦利品発表キャンペーン」など、単純に便利なものと、ユーザー同士で盛り上がれるものが多い印象ですね。 【VRCグループ×Vket連動イベント企画】は企画の評判じゃなく、そのグループの連動の人口に対応してる気がする。。
【公式配信、動画】はコンセプトワールドとBGMの紹介が圧倒的ですね。
個人的には本アンケートを作るために企画を列記してる際に「企画数多すぎ!」とは思ったので、この情報を元に効率が良く無さそうな企画は絞って、そのぶん円滑な運営体制にリソースを割いたほうがいいんじゃないかなと思います。
今後やって欲しい企画、キャンペーンの案がありましたらご自由にお書きください(長文入力OK)
<!--
・ブース制作者による製品解説ツアー
・ワールド制作者による各ワールド解説ツアー
・ComicVket 0で行ったような、ブースに行くと作者に会えるようなイベント。
・Vtuberとのコラボ関係はもっと広く行ってほしいです。
・イベントとのタイアップは面白いかもしれないけど、
それが期間中ずっと続けるとイベントの通常の雰囲気が好きだった人が困るので、
開始直後の一週間とかにしてほしかった
・ホビー展
・以前のまぼろし座やパーティクルライブなどのように、
準備段階からクリエイターと協力してワールド自体にギミックとして組み込まれたコラボ。
・開催前の情報提供を増やして欲しい!インタビューなど
・企業系出展の強みを活かし、VRと現実双方で
同じデザインのグッズを購入できる3Dモデル販売
(個人情報は商品を扱う企業と直接やり取りを行う)
・前回まであったスタンプラリー。
・他の人が「商品に対して何を感じたか」が分かると分からないでは、
購入意欲に大きな差が出ると思います。
・特にないです。
・無し。
-->
キャンペーン案にあるブースやワールド制作者による解説ツアーいいですね!1月末にやるNEOKETみたいにコアタイム(出展者が自分のブースに居る時間)を定めて見どころを解説していくみたいな形にすれば、ツアー参加者として一緒に回っても面白いし、公式・公認配信動画にしてもわかりやすいし、全部回るほどの体力がないユーザーへのカバーにもなりそうだし。いいことづくめだ。
(アンケートページ2/4 ここまで)
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ここからは主に来場者の好みとお財布事情に関する回答です。================================================
今回良かったと思ったワールドをご選択ください(複数選択)(62件)
各ワールド内に用意されていた特殊ギミック、演出で特に良かったと思ったものがあれば具体的にご記入ください(複数入力、長文入力OK)
<!--
・SkyCube Left/Right。入り口の空間で足元にWorld Beyondが存在してるのが良かった。
・WorldBeyond NIGHTの最後の洞窟を抜けた海岸は、
普通にあの場所でのんびりしたい(BGMが変わるのも素晴らしい)
・ごじら
・企業ブースのゴジラ体験
・空を走る汽車での遊覧飛行ギミック
・Showcaseのランウェイ
・Virtual Showcaseのランナウェイ
・Virtual Showcaseでギミック作動させるとパリコレみたいに歩くやつ
・バーチャルショーケースのランウェイ
・ブース出展者のアバターに触れると音声が再生される
・祝祭のマルシェのVket2時代のフィールドが再現されている部分
・デフォルトキューブがvket4の時に比べて使いやすくなっていた。
・Default Cube。入り口からブース呼び出す空間までの所が良かった。
真っ暗な空間に、通路の枠と足元の枠があるだけで導かれる。
・Udon Cube。足元の枠がうどんになってる遊びが面白い。
・Default Cubeの切り替え演出のエモさや、コンプ後の姿の変化などは、
ブース巡りを促進させるアイディアで、そちらも良かったです!
・キュリオシティの映画館とCubeのUIちゃんの変身。
ワールドが広くて多いだけに、一周終わったことで起こるイベントがうれしい。
Cube以外のワールドには次のワールドへ行く導線(ポータル)が設置されていたこと。
・キュリオシティの〆の演出
・キュリオシティの盗撮演出、映画演出
・キュリオシティのストーリー性のあるギミック
・キュリオシティのカメラにだけ映るおばけ
・キュリオシティの墓石
・キュリオシティのラストの映画の演出には驚かされた。
・キュリオシティのワールド
・キュリオシティの映画に自分が映るやつ
・キュリオシティの各種演出
・キュリオシティの最後(自身が撮影されている~スクリーン内で食べられる)
・キュリオシティの写真を撮られてた!ってなるやつ
・キュリオシティの児童向けホラーゲーム風演出全般
・キュリオシティの特に意識せず歩き回るだけで
様々なギミックを体験できる仕組みがとてもよかったと感じています。
・キュリオシティの全体的なギミックに感動致しました。
アニメーションが豊富であることもさることながら、
知らぬうちに捕捉されている驚きも与えてくれて、ストーリー性もあった。
ただ商品を見回るだけではない「ゲームらしい遊び」を一番感じられた場所でした。
・キュリオシティのワールドコンセプトにあったギミックの数々はほんと素晴らしく、
特に今まで巡った光景をフィルムで写すあの演出はほんと最高でした!
・キュリオシティ。ホラーが苦手なのでアレだけど、ギミック・演出は完成度が高く
ボリュームもあった印象。入ってすぐの一瞬色が変わるやつとか、
無限に続く鏡の通路とか、蜘蛛の巣通路と撮られてた自分のやつとか、
最後のエンドロールとか、うまく作られてるなと思った。
・オービタルやDefault/Udon Cubeの謎生物がかわいかったw
・オービタルのコンセプトアート展示
・オービタルのエレベーター演出と隠し部屋行き
・オービタルのテレポートの演出と使いやすさ
・オービタルをうろついてる謎の生き物がAdmin権限のカードくれる演出は楽しかった
・オービタルのアドミンルーム
・オービタル。ギミック・演出かというと微妙だけど、
全体としてすごくブースを見て回りやすいワールドだった。
・オービタルの最後の部屋への演出もGood
・メテコレプカのモクリ世界に入り込んだコンセプトは原案者が認めるだけあって、すごかったです!
・メテコレプカのNPCがワールドごとに地味に変わっているところ
・メテコレプカの建物出入り演出
・メテコレプカのエリア移動時の演出。
・メテコレプカのフェードイン、フェードアウト演出
・メテコレプカのエリア移動
・回りやすい
・特になし
・ほぼない
-->
逆に各ワールド内に用意されていた特殊ギミック、演出で悪かったと思ったものがあればワールド名と共に具体的にご記入ください(複数入力、長文入力OK)
<!--
・WorldBeyond DAYの導線がとにかく分かりにくく、
またEVENINGもオブジェだか導線だかが分かりにくいのは、
企業ブースをとばす・見ないようになってしまう悪手だったと思います。
・WorldBeyondの全てで目的の企業ブースまで道のりが長かった
・WorldBeyondで長々と歩いた先の終着点にポータルがあるだけだったこと
・Virtual Showcaseのランウェイ。そのものは良いんだけど、
BGMの再生開始タイミングが数秒遅れてる気がしてもったいないと思った。
ランウェイ終わって数秒後にBGMも終わる。
・強いてあげるならVirtual Showcaseのランウェイに自力で行けないところ
・Virtual Showcaseは全体的に、
配色の彩度が高すぎ、ライティングが眩しすぎで疲労感を感じた。
・デフォルトキューブ
・キューブ:いちいち回すのがめんどくさいし解りずらい
・cube型ワールドはブース毎に消えて表れてが挟まるので沢山見てまわろうとすると大変
・Cube系のワールドのブースを出すやつにたどり着くまでの道が長いことと、
それを起動する時間が長いこと
・DefaultCube、UdonCubeの回転UIはブース巡回数が多くなると楽しさより
面倒くささが勝ってしまうので、何か他の方法で巡回できる手段を考えて欲しかった。
実際にDefaultCubeの来場者数は他のワールドに比べて散々だったようなので・・
・どこかのDefault CubeにあったTCG「ゲートルーラー」のブース。
設定でワールドの音量を0にしても音が小さくならなかったため、
オタクの早口をずっと聞かされるはめになったから。
・Udon Cubeのブースを呼び出す立方体。私が訪れた時は、立方体を手に持って手を傾けても、
立方体が一切回転せずブースを呼び出せなかった。
Default Cubeは同時期に問題なかったのでUdonの問題っぽい。
・オービタルは、最初上の階層の存在に気づけなかった。
・オービタルのウミウシが見えるだけというのは、ガッカリ演出。
・オービタル以外は動線が分かりづらく、マルシェに至っては広告が動線から外れた所にあった。
・祝祭のマルシェでリスポーン地点が会場ごとに違ったこと
・祝祭のマルシェのDAY1〜といった分かりにくいナンバリング。
せめてDAYは付けずにナンバリングしてほしかった。
祝祭のマルシェはDAYごとにリスポーン地点が違って迷う。そして導線がわからない。
・祝祭のマルシェの噴水。
機種依存の問題らしいが、おかしな表示になってしまっていた。
・マルシェの猫探しは、導線から積極的に外れる動きになるのがやや欠点
・マルシェの移動が早すぎてブース内が見づらかった。
・レンズフレアは肉眼で見えるものではないので、
祝祭のマルシェのレンズフレアエフェクトには違和感があった
・メテコレプカ、ワールドコンセプト・演出はいいのですが、
その分ブースが浮いてしまう……という悩みが出てきてしまったワールドでした。
ワールドもブースも悪くないだけに、難しい問題です……。
・ワールドが多すぎて見る気をなくした
・空を走る汽車での遊覧飛行ギミックのあるエリアの若干ギラギラしたシェーダー?表現
・運営の発言。
・特には無いです。
・Quest会場pppの動線はわかりづらかったです。
せめて矢印の上などにクリック!みたいなわかりやすい文言を大きく置いてほしかった。
・拡張メニューでプレイヤー位置へのワープができなかったこと
・全体的に移動が多い、移動操作に慣れてないライトユーザーは苦労しそうと感じた
・全体的に誘導が悪い、確実に全部回れるようにして欲しいでする
・今回のVirtual Showcaseは光の輝度が強すぎ見て回るのに疲れた。
他のコンセプト会場との差別化としてもワールドは極力シンプルにしても良かったかも。
同様にDefault Cubeも、真っ黒の背景に高輝度の出現演出がキツかった。
Cube系はシステム的に全部見るのが面倒くさく、
サムネで興味を惹かなかったものは見なかった。
特に2つのSkyCubeは行くに入ったが、大半のブースに興味を惹かれず、
面倒くさいシステムも相まってほとんど見なかった
(SkyCube出展企業は公式アンケートでも無視されており、今回の出展は金ドブだったのでは?)
-->
ワールドの評判順位はざっくりと「キュリオシティ>>>メテコレプカ>>オービタル>VirtualShowcase>WorldBeyond=DefautlCube>=祝祭のマルシェ=UdonCube>Quest会場>>SkyCube」くらいですかね。
キュリオシティの最終演出はやはり大人気ですね。企画案を思いついた人はきっとしてやったり!という気分でしょう。
メテコレプカのフェードイン、フェードアウト演出は移動導線をつなぐのが大変な中での苦肉の策に見えたんですが演出自体が子気味良くて好評ですね。
悪い点は導線に対する不満と、その結果としてブースの巡回が捗らない点に関する不満がメイン。あとは輝度が明るすぎて辛いという意見もありますね。Cube系ワールドはさらに巡回に関して苦戦させられています。
バーチャルマーケット5で初めて実施されたUdonCubeに関する全体的な感想、ご意見があればご自由にお書きください(長文入力OK)
<!--
・最高なのでガンガン進めて欲しい
・EnglishのUdon紹介コードでパーティクル出すところと、水中に潜れるブースはとても驚いた!
・とても楽しかった
・Udonならではの演出が光るブースもあり、
こうして展示できるワールドがあって良かったと思います。
・Udonを扱うと合って全体的に魅せるもののレベルが高く楽しかった
・時間が足りないと思うほど一つ一つのブースで遊べて楽しかったです。
・手間が掛かるものであるというのは理解できるが、もう少し数が欲しかった
・体験型が中心になっているのでフレンドと一緒に遊べたりとかして
全体的に良く出来ていたと思います。
ただUdonと関係ないただの展示だけのブースが一部あったので、
そういうワールドコンセプトにそぐわない出展者は次回のUdonCube抽選から外すとか、
何かペナルティを設けるべきだと思いました。
・Udonの可能性を感じられたところは良かったが
長く意味の感じられない入り口通路が面白くない
・Udonを使っていない、関係ないブースがあるのは良くないと思った。
・Udonを利用していないブースがいくつかあったのが気になった
・どれも面白いがボリュームが大きすぎてフルに体験できなかった。
・バグが多かった
・単体での展覧会に変更したほうが見回りやすいと感じた。
・見る側からしたらUdonとか言われても意味が分からない。
・Cube系のイチイチ開ける演出が正直イライラするので見ていない。
・Default Cubeのブース切り替え操作が面倒で行かなかった。
複数人で回る時はともかく、1人でさっと見て回る時に
いちいちあの操作が必要なのは非常に面倒。
・デフォルトキューブとの違いがよくわからなかった
・おおむね楽しかったが、Udonをガッツリと使いこなせて、
かつvketにブースを出そうと思う出展者の絶対数は少ないんだなぁという印象でした。
・多分内部ではすごいことをやってるんでしょうが、
Default Cubeとの差があまり感じられなかった
(むしろDefault Cubeの方が手の混んだ素晴らしいブースが多いように感じた)
・見に行っていないです
・前述もしたけど、私が訪れた時は、立方体を手に持って手を傾けても、
立方体が一切回転せずブースを呼び出せなかった。
・特になし
-->
UdonCubeは初の試みだったので単体で回答欄を用意しました。
好評な意見はありつつも「見る側からしたらUdonとか言われても意味が分からない」「DefaultCubeとの違いがわからない(むしろDefaultCubeの方が素晴らしいブースが多いように感じた)」など、なかなか手厳しい意見も多めですね。ちなみに本アンケート作ってる時に気付いたのですが、UdonCubeは公式アンケートのワールド選択項目が存在しないという塩対応もあったりでUdon勢かなり涙目ですね。VketMallやGameVketだとUdonはどういう取り扱いにしていくのでしょうか。
【Oculus Quest等の独立型ヘッドマウントディスプレイで来場した方にお聞きします】ハードの仕様上、PCと比べてワールドの数や規模、演出に制約がありましたが、それでも楽しめましたか?(24件)
アンケート回答者にはQuestオンリー民はいませんでした。
(※1/26追記:アンケート序盤で「主にどの機器で来場しましたか?」という質問をしてるので、両方持ちの人でも本項目への回答を控えた、という方はいるかもしれないですね。ただそれでも本質問は「Questのみの所持者がQuest会場の規模感でも楽しめたのかどうか?」という意図で聞いていますので、回答が控えられたことは特に問題視していません。まぁそうでなくてもQuestのみの人の回答は無かったので結果の計測はできませんでしたが...)
以下、両方行った方が補足コメントを少しだけ書いてくれてます。
上記のQuest会場に関する回答に補足をしたい場合はご自由にお書きください(長文入力OK)
<!--
・両方行きましたが出展者数が少なすぎた印象。
・両方行きました、Questでも満足できるコンテンツを増やして欲しい
・PPPは下り坂が見えづらい所があり導線が分かり辛かった。
-->
その他、ワールドの構成全般に関して全体的な感想、ご意見があればご自由にお書きください(長文入力OK)
<!--
-----------------------------------------------
=== ワールド導線や移動に関する意見 ===
・技術は最高なので、よくわからない人でも全部回れるように
インフォメーションを充実して欲しい
・バーチャルショーケースとオービタルはサムネイルの色で区別しやすかった。
・ワールド毎の配置ブースを少なくし、順路も一本道にしたことで、
急げば1ワールド15分程度で見て回れたのは良かった。
・Vket4よりも軽くなった印象はあります。
ワールドそのものではないですが、一部コンセプトワールドは
ワールド名が連番だったのが、1番に人が集中してしまいやすく残念です。
・一本道で片側にだけブースがある構造が回りやすい
ただ、オービタルのように回るだけだとつまらない キュリオシティは良かった
メテコレプカは部屋と部屋が少し遠くて何もない道があるのがちょっと不満
マルシェは両側にブースがあって面倒だった
ショーケースは階段の位置や何もない広い場所を通るので動線が悪かった
・Virtual Showcaseとキギステルトフの名前が分かりにくく、
どこが回ってどこが回ってないか、迷いました。
・アバターショーケース以外移動が面倒
・どこまで訪れたか分からなくなるのでワールド名にはナンバリングをして欲しい。
・ブースとブースの距離が遠く、また動線がわかりにくいので回りにくかった。
VRモードで高速で何度も走ると酔うこともあり、途中からはデスクトップモードでまわっていた。
・メテコレプカは同じような所をぐるぐる回るのが苦痛だった
今回テーマがファンタジーに偏ったことで、ワールドの印象が似通ってしまったのは残念。
前回からの問題だが、ワールド名が数字で無いところは、
回ったワールドとまだのワールドが分かりづらい。
・写真やコンセプトアートでの見栄えを良くするのは大事だけど
観覧時の動線をもう少しユーザーフレンドリーにしてほしい
・導線の迷いにくさはこれまでで一番洗練されてきた。
ただ、移動量の多さによる疲れは課題としてつきまとう
・道中にマップがあるとわかりやすいのと、
やっぱり全ワールドにフォトスポット欲しい!!!
・坂道で酔った、移動が長く感じた
-----------------------------------------------
=== ワールド制作に関する意見 ===
・前回前々回と比べ、コンセプトアートと実際のコンセプトワールドとの相違が
良い意味で小さかった。
・個人向け出展のQCAはライティング以外比較的良かったのですが
小規模企業ブースの手抜き感が酷かった点。
・ワールド作成に工数をかけ過ぎてる
前回、前々回のワールドの一部を流用してもいい
毎回ワールドが異なると『Vketらしさ』や『お約束』が感じられず、
リピーター獲得に繋がらないのではないか
・各種ワールドブース:はっきり言うとガバガバすぎる
展示物は良いが展示物が置いてある空きが広すぎて移動だけで疲れる
展示物を見せるていうよりワールドを見てるだけて感じをうける
又広いワールドを移動何か有るかと思えば10分ほど歩いても何も無い場所もあった
ワールド数だけ増やして凄いだろ?て言ってる印象、
ワールド減らしても展示物増やしてくれるほうが嬉しいし
そのせいで重くなるならギミックを減らしてもらっても展示物多いほうが嬉しい
・出展者が多いからか、色んなブースを見ようとすると
似たようなコンセプトワールドを何度も見るはめになるので
飽きが早い&残りを見なくてもいいやと面倒になる。
実際いくつかのワールドは1つ2つ見てやめた。
-----------------------------------------------
=== ワールド数多すぎという意見 ===
・各ワールドの会場数が多いと感じた。
・ワールド数が多過ぎるから展示数を厳選して巡りやすい仕様にしてほしい
・ワールドが多すぎて回り切れない、時間も足りないし飽きる
・ワールドの総数が多すぎる
・多すぎて最初から自発的に回ることを諦めてた
・多すぎる。 全部回れない。
-->
ワールドの移動導線の解決は永遠の課題ですね。
また予想通り、ワールド数が多いという意見はかなり出てきてます。
会期中でのバーチャルマーケット5の総滞在時間はおよそどのくらいですか?(66件)
けっこうバラつきありますね、平均するとだいたい10時間くらいの滞在という所でしょうか。「普段VRにどのくらいの時間入っていますか?」の質問項目からの傾向ではVketに来ている人の2人に1人は日に3時間以上VRやってるやべーやつなはずなのですが、その人たちでも1週間の間でVketを巡りつくしたら、そこからさらに長い時間居座るかどうかとなるとやや微妙な感じのようです。
バーチャルマーケット5では企業ブース数73、個人ブース数901、アバターショケース283ブースの合計で約1300近くのブースがありましたが、どれ位のブース数をご覧になりましたか?(66件)
グラフはかなりきれいにバラついてますが、閾値をとってみると
22件(33.3%):チラ見勢(0-100件)
21件(31.8%):普通に見る勢(100-600件)
14件(21.2%):しっかり見る勢(600-1000件)
17件(25.7%):ガチ勢(1000-全部)
みたいな区分ができそうです。
1300近くの大量のブース数もあるのに全体の1/4がほぼ全部見てるようなガチ勢というのは熱量の高さゆえでしょう。チラ見勢もかなり多いですがこの人たちはブースで商品を買う、というところまでは最後まで来ないでしょうから、ブース出展者側はガチ勢を中心に向けてブースや商品開発の策を練ると良い気がします。
公式アカウントや出展者自身による告知によって、あらかじめお目当ての商品やブースが来場前に決まっていた場合はそのブース名、商品名をご記入ください(複数記入可、長文入力OK)
<!--
・Masscat Beaute(出展者の告知)
・Masscat Beaute
・Masscat beaute
・Default Cube > DC-02 > Magenta-01 : 78 WORKS / +eco
・Default Cube > DC-08 > Green-04 : Asti Interior アステリア
・Default Cube > DC-07 > Magenta-02 : クロイニャン@黒猫洋品店
・Virtual Showcase > amethyst stage > 3F : Legacy System Works
・ワールドビヨンド > Day > ディズニーストア
・メテコレプカ > ビチャステルトフ > ゴリベグ : mio3io
・あったけど今調べるのは面倒なのでパスします。主にフレンドのブースです。
・イズール
・ギルティギア KOTOBUKIYA
・グッドスマイルカンパニーのブラックロックシューター
・ささのき商店
・すずはなさん
・ヨシユキ大根さんの作ったものはかわいいので見に行くと決めていました。
・リコーは気にしてました、THETAどれ買うかの考えてます
・ハート様を購入しようと思っていたが、緑のフィオ氏が竿役と発言したため購入意欲が失せました。
・雛月ミィナ(四ツ辻まよい配信)
・東京マルイ(公式配信)
-->
上の項目数は複数回答なので20件ありますが、人数ベースでは全回答数69件中13件が事前にお目当てありだったので、アンケート回答者のうち約4人に1人が事前に見るべきブース、商品を定めてから来場しています。
販売されていなかったが、今後欲しいと思った商品を種類不問(アナログな商品でも可)でご自由にお書きください(複数記入可、長文入力OK)
<!--
・量産型のらきゃっと(通称:ますきゃっと)の衣装全般
・アクセサリー関係
・取り寄せできる食べ物(できれば実物大)
・Virtual Showcase > amethyst stage > 3F:Legacy System Worksのカモメちゃん(アバター)
・vketを介さないのであれば、検討の余地があります
・VRChatワールドで動作する仕掛け時計
・VTuberが身につけてるおそろいアイテム
・アバターとリアルでお揃いにできるイヤリングなどのアクセサリー
・こよりちゃん制作アバターのフレグランス
・ディズニーストアのぬいぐるみそのまま欲しいです、クローズドな中で愛でたい
・商品ではないのですが、キュリオシティの建物を一軒マイホームとして売ってほしかったです。
・東京マルイのMk18Mod1
-->
あー。Vtuberが身に着けているおそろいアイテムいいですね!欲しい。
キュリオシティの建物なんかも売れれば運営予算に回せるのでいいですね。
実物を伴わないデジタルデータの提供を主体とした商品やサービス(※)に月額いくら位使っていますか?(64件)
※商品はSkebリクエスト、電子書籍、3Dモデル、スマホゲーのガチャ、Youtubeのスパチャ等。 サービスは主にVRCHAT Plus、Discord Nitro、Hulu、Fantia、pixivプレミアム等のサブスクライブ(月額課金)型のサービス。
このあたりの質問は、来場者のデジタルデータへの投資額から、ブースの出展商品にいくら使ってくれる可能性があるかの期待値を計る目的で設けました。回答者の3人に1人(36.3%)がデジタル商品への投資額が1万円以上なので、このへんの方々に商品を売っていきたいですね。
バーチャルマーケット5での買い物に立てた予算はいくら位でしたか?(66件)
バーチャルマーケット5がきっかけで買った商品の総額はいくら位でしたか?(65件)
予算および買った商品の金額の中央値は1万~1.5万円あたりでしょうか。VRイベントでの個人制作モデルの相場はだいたい4000円、企業モデルが1万くらいなので、個人ブースのモデル2~3体か企業モデルを1体買って、そこから小物もちょいちょい買う、くらいの買われ方をしていると思うと確かに納得感のある数字です。
予算との比較については、予算よりもちょっと使わなかったかな?位で相関がありそうというのと、あと予算を立てなかった人も誘惑に負けて多少は商品を買っていそう、というのが見て取れます。
あと予算も使った額も20万越えという大富豪が一人いますね。。こーいう方に超景気よくガンガン買い物してもらってVR内経済圏をゴリゴリに回していってもらいたいですね、よろしくお願いします!!!
今回出展されていた個人ブースの中で特に良かったと思ったものがあればブース名をご記入ください(複数記入可、長文入力OK)
<!--
・Default CubeのLakuzaブース
・Default Cube > DC-02 > Magenta-01 : 78 WORKS / +eco
・Default Cube > DC-08 > Green-04 : Asti Interior アステリア
・Default Cube 01: TOTOMの倉庫: 展示品とブースがカッコいい
・Default Cube 02: ラクザ: コンセプトワールドのより広いとはいえ、
ここまで詰め込めるのかと驚いた。世界観があり、NPCの会話も見れて、宝探し要素もあり、
今回の中で1番気に入ったブースかもしれない。
・Default Cube 02: 78 WORKS / +eco: とってもオシャレでモダンな感じが良い。
・Default Cube 03: ファンキー・デザイン・ワークス: 見た時はそのほかと違う見た目が
印象的だった。改めてブース名を見て、なるほどファンキーかという感じ。
・Default Cube 04: ManiMani Works VRchat支部: とてもリアルな、レトロな感じの商店。
ワールドが真っ暗なので、夜に明るい店を見つけた感じの雰囲気が良い。
・Default Cube 05: ノーベルチョコと運河水楼案内: ブースの広さを超えて、
こんなことが出来るんだという驚きのブース。
・Default Cube 06: アイシィの夢旅: 外の雑居ビル感と、内部の異界感が良い。
・Default Cube 08: 白亜重工: 実際のガード下の駅の入り口が
切り取られて持ってきたかのようなブース。ゴミとか落書きとかの荒れてる感じが良い。
・Default Cubeに気に入ったブースがあったようなという記憶を頼りに見直したので、
Default Cubeから書き出したけど、ここで力尽きました。
・Masscat Beaute
・BirdStrike
・bironist
・AWP – Alternative World Project
・VRC Vibe
・‘SIRIUS’S_P_F_C_L
・ebtfworks 回を重ねる毎に販売物とブースのクォリティが上がっていくのが面白かった。
トイレというニッチな題材に対するこだわりと愛がとても感じられて楽しかった。
・Lakuza
・Masscat Beaute
・白桜亭
・イカめし
・スターダストボックス
・ノーベルチョコと運河水楼案内
・ラクザ
・車軸制作所
・パイロットクロス
・ひらびきWORKS
・あったような気がするけど忘れた。
・オービタル6のキズラギのアバターショーケース
・オービタルのネズミガチャ
・トリゴノメトロ貿易店
・ふわぱん らんどりー
・vdagt
・ちびっ子魔女のメメ
・モノ子のおみせ
・ヨシユキ大根の直売所
・フロア・ターミナル
・まがぞろ地獄
・https://www.v-market.work/v5/catalog/circle/2006 (まがぞろ地獄)
・ひめがたちゃん!
・亜空間ゼウス
・特になし(見ていないため)
-->
具体的なブース数が43件あがってます。
企業とアバターショケースの件数を抜いた総ブース901件に対しては4.7%という少ない数字の中でピックアップされたブースですので、出展者の方は名前が挙がっていたら素直に喜びましょう!あなたのブースは確実に刺さっているぞ!!!!
上に書いた「特に良かったと思ったブース」の出展者の方にはその思いは伝えましたか?もし伝えていなかったらこの機会に出展者の方に具体的な思いを、是非とも直接お伝えしてもらえるでしょうか?(47件)
「未回答」と「伝えるつもりはない」で全体の半分になるので、出展者からすると感想はもらいにくい土壌はまだあるなーという感じですかね。同人界隈やイラストレーター界隈にある「ポジティブな感想は軽率に直接伝えようぜ!という風潮が好きなのでこんな質問を設けてみました。これをきっかけに本人に届いてる感想が増えてればいいなと思います。
(アンケートページ3/4 ここまで)
================================================
ここからは主にイベント運営に関するヒアリングです。================================================
バーチャルマーケット5では運営側から出展者の方に向けてグローバル対応を行うよう推進していましたが、その結果として、開催中に海外の方に合うきっかけが増えた、知ってもらえた、商品を買ってもらえたなど具体的に影響を受けた出来事はありましたか?(59件)
グローバル対応の影響を受けた出来事を具体的に書ける方はご記入ください(長文入力OK)
<!--
・他にやることがあると思う
・パブリック歩いていると、英語で会話してるグループが増えたなーぐらいの影響でした。
購入どうこうは特に無かったです。
・影響は無かったとしたけど、正確には分からないというのが正しいです。
privateで一人で見て回ったので誰とも遭遇してないし、
買ってくれた人がどこに住んでる人なのかも分かりません。
ただ、運営が音頭をとる事で、ちょっと面倒だから敬遠してたけど、
ちょっと頑張れば出来る英語表記も入れる気にもなり、
文字にあまり頼らない様にしようという意識も生まれたので、良かったと思っています。
なのでしいて言えば、グローバル対応をしようというきっかけになりました。
Vketの来場者は海外の人の方が多いらしいので、少なくともブースを見て回る時に、
言語でお断りにならず、少しでも楽しめる様になってたらいいなと思います。
・英語ハングル中国語のキャプションつけました!
・海外の方から売り物の仕様(Avatars3.0で使えるか)の質問DMが来た
・海外勢側としても参加していますが日本語よりサポート体制がよかったです。
・海外の方がVirtual Marketβ(ストア)からBOOTHの販売ページにアクセスし、
商品についての質問をしてくれた。その後購入してもらえた。
・商品を買ってもらえた
・I'm not skilled in Japanese.
I was able to participate because of the globalization efforts.
I met many Japanese creators because of my participation in Vket,
and I want to work together with them in the future. Because of Vket,
I think my products have been more widely used across the Japanese community,
which I'm happy about.
-->
私も出展者でしたが、英語対応は確かに日本語オンリーより大変でしたね。
ただ上にも書いてる方がいますが、きっかけ作りとしてはよかったと思ってます。あとは実際に海外の方に買ってもらえたという話もいるようですね。
最後の海外の方のコメントは訳すと「グローバル化の取り組みがあったからこそ参加できました。Vketに参加したことで多くの日本のクリエイターと知り合い、今後も一緒に仕事をしていきたいと思っています。Vketのおかげで、自分の作ったものが日本のコミュニティで広く使われるようになったと思うので、それは嬉しいですね。」と、とても具体的なメッセージです。この1件だけ見てもグローバル化を推したのは良かった気がしますね!
出展ブース数が増えると、全出展者に平等に機会創出ができる反面、来場者一人あたりの1ブース当たりの滞在時間が減る→せっかく作ったブースや商品を見てもらう時間が減るし、来場者もブースの巡回に疲弊します。そのため、運営側である程度ブース数の制御を行うことを目的として、一般の展示即売会(同人誌即売会など)と同様に出展ブース数を抽選や天井締め切り、有料枠を設ける等の制御手法もあるかと思いますが、このようなブース数の制御に関してはどのような運用が望ましいと考えているか、ご意見、ご提案がございましたら是非とも教えてください。(長文入力OK)
かなり沢山のコメントが来たのである程度分けて記載します。
まず本命の単純なブース数制限について。
<!--
-----------------------------------
=== ブース数制限案 ===
・ブース数制限
・ブース数制限ありに戻すべき(回るのに途中で疲れてしまう)
・ブース数制限に戻すべきだと思う
・2~3程度の規模までブース数の制限 無料維持
・3の広さと数がちょうどよかった
・Vket3のような制限の巡りやすい仕様がいい
・出店ブースが多く、見きれないので、上限を設けてほしい。
その代わり、小規模イベント(特定のジャンルに特化したもの)の開催や、
可能であれば他の組織のイベントとのコラボで宣伝をして欲しい。
・自分が抽選にあぶれたくないので特に制限は設けないでほしいなとも思うのですが、
今回は明らかに運営さんがキャパオーバーを起こしているように見受けられたのと
単純にワールド数が多すぎて見切れないので
現実的な対応としてブース数に制限を設けたほうがいいんじゃないかなと考えています。
・正直今回は規模がでかすぎて見るモチベが沸かなかった。
2~3は終わりが見えたから(ほぼ)全部回る気にはなったけど、
特に今回に関してはちらっと数ワールドを見た時点でお腹いっぱいなので
何らかな形で絞ってほしかった
・落選無しを目標として掲げ実現に至ったものの、
弊害があることが4,5ではっきりと示されてしまった。
上限枠を設けるのなら、これまでの入稿実績
(締め切りを守った、余裕のあるものだったなど)が優良なところは優遇などの配慮は欲しい。
また、Vket運営が今後何を大事にして何を捨てるのか
(例えばクォリティや収益性が良いところのみの出展に絞りたいのなら
有料化は一つ手だろう代わりに、挑戦の機会としての性質は失われる)を明示してもらいたい。
・個人的には無制限だと年1回2ヶ月開催でないととてもじゃないが見て回れない。
・バーチャルリアリティであり、空間の制限がないことからブース数の制限などは
必要ないと考えています。
-->
書いた方のほぼ全員が天井制限にはポジティブですね。
次に同じ数の減らし方でも「抽選」や「分散」策に関するご意見。
<!--
-----------------------------------
=== 抽選案 ===
・実際のコミケのように抽選制が無難かと。1000くらいが対応力を見てて思う目安だと思います。
・出展料は無し、出展ブース数はある程度絞って抽選にするべきだと思う。
・抽選だとやる気がない人が当選してしまうと落選したやる気があった人が可哀想。
当選しておいて「制作間に合いませんでした」がブースに置かれていたらイラっと来ると思う。
滞在時間が減るに関してはちゃんと作り込んでクオリティが高い物を出展すれば
来場者の目を引いて作った物をじっくり見てもらえるから、
「ブースの滞在時間が減る!せっかく作ったブースや商品を見てもらう時間が減る!」は
努力しない出展者側の言い訳。
来場者としてブース数の制限がないと数が多すぎて見て回るのが大変なのは確かにそうだと思う。
現実のお祭りの屋台とかコミケのブースみたいにブースをすし詰めにして
並べれば見やすくなるんじゃないのかな? どうしたらいいんだろうね。
-----------------------------------
=== ジャンル、コンセプト分け等の分散開催案 ===
・展示物のテーマを絞った複数のイベントを
今より短い間隔で行う等により負荷の分散を図ること
・コンセプトで狭めて欲しい!
どんなブースが欲しいか、を、狭めてもらえるとありがたいです
-----------------------------------
=== 入れ替わり案 ===
・ブースの総数を制限する代わりに、イベントの回数を増やす。
・イベント開催期間をいくつかのフェーズに分けて、ブース内容を入れ替える。
現実の即売会で、日毎にブースが変わるイメージ。
・ワールドが多すぎてどこから回るか迷ったので、
例えばワールドを4つほどのグループに分け、
1週間x4の期間で入れ替わりで公開していくなどの工夫が欲しかったです。
(ワールドが多い&広すぎるためパブリックでも閑散としておりお祭り感がなかったので)
-----------------------------------
=== ワールドのブース密度上げて案 ===
・賞品も置いていない簡単な建物だけの記念出店がいくつもあった。
あと1つのワールドあたり並行世界(?)が多いとまわるのが苦痛。
もっと密集してブースを置いても良いかと思う。
・展示物との空きがありすぎるのに多いとは思えない展示物を見たいのであって
壁を見に行ったわけでも岩を見に行ったわけではないそっちのほうが時間の無駄!
今の展示方法ならワールド減らして詰め込んでくれたほうが嬉しい
ワールド事の移動やワールド内移動が大変で時間の無駄、
詳しくは解らないが制限かけるほどでは無いと思う
逆に増やすかワールド減らして詰めるべき
V3に比べて出来なくは無いと思う(知人などと今回のV5を話したがほぼ全員この意見だた)
-->
抽選はコミケ抽選も悲喜こもごもですよね。ただコミケの場合は参加サークル数が多く全サークルの優先順位付けが不可能だから抽選にしてるという背景があるんじゃないかなぁ・・。なので抽選以外の方法が取れるならそれに越したことはないかなと個人的には思っています。
コンセプト定めた分散開催は、コミケの他にも特定ジャンルオンリー即売会があるのと同じノリで、放っておいても今後他のイベント運営陣が立って順次増えていくと思います。
入れ替わり案は個人的にもアリだと思います。なにせ入れ替えのせいでブース見逃してたとしても、後日全てPublic化されればカバー可能ですしね。
ワールドの密度を上げるのはなるほど感ありますね。ワールド描画負荷が耐えられるならワンチャン?
次にブース有料化に関するご意見。
<!--
-----------------------------------
=== 有料案 ===
・常設になるみたいだし月額料金で良いんじゃない?
・ブース枠の抽選・有料化に関しては肯定的に感じています。
4、5とスタッフに求められる作業量が非常に多いというのは参加者から見ても感じられました。
・Twitterで見かけた「制限ありで抽選で外れてもなお出展したい場合はクラファンで権利を買う」
がいいと思いました。
・まずは5000円~1万円内の幅で有料化。
無料以外にした時点でブース数を半分以上には減らせると思うので、
有料出展者に対する露出機会のインセンティブはかなり働くと思われる。
・当落はあるほうがいいと思います。
また、出展料は必須にするか、または任意で払った人が
より多くの人に見てもらいやすい会場・場所に配置される方式がいいかと思います。
・有料に関しては、HIKKYに任せるべきではない。
しかし、締め切りを設けるのであれば一考の価値はあると思う。
少なくとも良くない噂が出てくるのはどうなのか
・今までと同じ無料出展数は上限を設け、
1~2ワールドに収まる程度の枠数で有料出展枠を設けることで
「お金を払ってでも絶対に出展したい層」と「参加できるなら参加したい層」
の両方に席を用意しつつ、昨今起きている「ワールド数が膨大で見る(行く)気が失せる」
というVket離れ層を取り戻すことで
来場者数を増加させ出展者の販売機会を増加させることができるのでは。
・プロアマ関係なく出展ができる場所として認知させるためには
有料枠は設けないのが良いと思う反面、やはり「間に合わず空白」
「未だ制作中である」というブースも多かったので、
多少の出展料を課すことで出展側の意識やクオリティも上がりそうだと考えます。
またそれは「運営への支援」と「宣伝する機会」の両立を以って、
お互いに良い関係を保てると思います。
・一般出展者からも少額でも出展料を取ることで、
現状の企業を偏重した運営が改善される可能性があるとともに、
出展者側にも間に合わなかったり辞退した場合に損益が発生することで、
多少なりともブース出展数を抑制することができるのではと考えます。
もともと一般出展者が無料なのは、当時VRChatの商用利用が禁止されていると
考えられていたからであり(現状でも企業からは協賛金という名目で出展費を取っていますが)、
VRChatと契約することで商用利用が可能なことがわかった今、
一般の出展者向けにいくらがんばってサービスを向上させても、
一銭の得にもならない現状の歪な収益構造を改めるべきかと考えます。
・VR空間の未成熟さから、どうしても制約必要になると考えています。一方で、どういった手法が
ベストであるかは試行錯誤をするしかない段階であり、失敗は許容されるべき段階です。
また、イベントの立ち位置や思想によって正解も変化し、
施行回数と評価を増やす回数以外の選択肢は思い浮かばないです。
一方で、コミケのように出展料をとれる
クオリティであるかも(上記の段階であることから)疑問です。
「無料抽選枠、有料出店枠、招待枠を混載する」
「分科会方式で小規模多数に展開する」などが、次に取りやすい具体案かと考えます。
-->
まぁこちらもブース数制限と同様におおむねポジティブですね。ただ全部有料ではなく、無料と有料の複合案もありますね。一方で有料に関してはHIKKY(Vket運営)に任せるべきではない(締め切りが必要なので仕方なく)という回答があるあたり、Vket運営はもっとお金に対して襟を正す必要がありそうですね。仮にもし現時点の信頼度で個人ブースすべて有料化とかに踏み切ったらそれは相応の覚悟と態度を求められると思います。
(そういう意味でも一部ブース有料化という順序が妥当なのかなぁ)
あとはその他の様々なご意見。
<!--
-----------------------------------
=== その他 ===
・イベントに出展側で参加した経験が今までなかったのでわからない
・Maybe exhibitors should be encouraged to form circles.
・vketはvketにしかできないことに注力すべきだと思う。
つまり企業ブースのみ展示し、一般展示を辞めたらいいと思う。
・個人ブースは、閉会からはパブリック化までの間、公開状態のまま放置。
閉会後はサポートはしないと明言しておけば仕事も増えないはず。
・運営側は「野良のクリエイターがこれほど多く参加しています!」って
企業にアピールできるから出店数の制限はしない。
むしろ多ければ多いほどいいぐらい。
・規模だけでいえば、Vket3までが全ブースまわりきれるギリギリの量でした。
全ブースを回るという目的ならば、抽選は必須だと思いますが、
漏れてしまった個人がどう救済するかが、難しい問題です。
ただ、ブースが回りきれないほかに、「目的となる商品に出会えるかどうかは、完全に運」
なのでVketのワールド構成自体の見直しが必要では……?と考えております。
・VRは物理的な場所という制約をほとんど受けないので、
VRならではの要素の一つとして、ブース数の上限を設けないのは良いと思っています。
しかし、私自身が見て回るのが大変でしたし、この問いにある様な、
見てもらう時間が減る事や、見て回る事が大変といった課題は確かにあると思います。
ただ、この辺の課題に対して、ブース数の制限は確かに解決策の一つではあると思いますが、
ブース数を制限せずに課題を解決する方法も、模索して欲しいと考えています。
何か明確な答えを持っているわけではないんですが、数とか規模の大きさが問題となる時、
数や規模を問題にならないところまで制限するという事は、そこで頭打ちになってしまうので、
大きな数や規模でも問題にならない様な解決をする事で成長となると思っています。
もちろん、ただ出展ブース数が多ければイベントとして成長してるというのも、
必ずしもそうではないとは思います。
Vketとして、何に価値を置くのか次第でもあると思うし、今回の長い開催期間も
試してみた解決策の一つだったんじゃないかと思っています。
そして、恐らく次の常設のモールというのも、この辺の課題を含め
もっと他にもある様々な課題に対しての、運営による解決策なのかなと思っています。
常設のモールがどのようなものになるのかは全く予想出来てないですが、
私としては物理的な場所という制約を受けないVRならではの要素を諦めずに、
この辺の課題を解決してくれたらいいなと願っています。
・出展枠を制限したらしたでデジタルで土地は無制限なのに何で制限をするんだ!
と批判されるだけではないでしょうか?
私の記憶ではvket2かvket3のときがそれで批判されていましたね。
それで無制限にする方針となったはずです。私はクリエイターではありませんので、
下記はあくまで来場者・購入者視線での本音ベースの意見です。
例え制限を設けて出展ブースが少なくなってもブースの作りが粗末であったり、
近づかないと(あるいはインタラクトしないと)表示されなかったり、
展示内容のクオリティが遠目に見て明らかにお粗末だと素通りされるでしょうし、
仮に足を止めて見たとしても滞在時間は短くなります。
これは出展ブースの多い、少ないに関わらず共通なことだと思います。
例えば同人即売会で全ブースを回るでしょうか?
多くの人が大体予め決められた目的の所にしかいきません。
確かに偶然目に留まって新規発掘も確かにあるかもしれません。
しかし、それは運が良かったというだけで、クリエイター側がそれを前提にして
見て貰えなかったと嘆くのはちょっと違うかなと思います。
本当に人々に見て貰いたい、商品を買って貰いたいのであれば
当日までの宣伝や、目に留まるようなブース作りが大切だと思います。
正直なところ、入稿するだけして大してSNSとかで宣伝していないクリエイターさんが
多く見受けられます。 特に1回だけ宣伝してそこで終わっている人、
ツイッター名にブース名を付けているだけでろくに宣伝していない人とか…。
それが許されるのは出せば売れるレベルにまで上り詰めた宣言の必要がないような
有名クリエイターさんだけです。
逆を言えば宣伝して、知名度を上げて、事前に「ここだけは絶対行こう」と
思わせさえすればどんなに出展ブース数が多くなってても人は訪れてくれます。
宣伝というのはとても大事なことです。
-->
その他の意見はおおむね「(コミケ同様に)全部のブースを見て回るのはもう数的に無理。いい商品に巡り合えるのはそうなってくると運の要素もある。とりあえず出展者側はもっとブースや商品が目に留まるようがんばって!(意訳)」という感じですかね。
確かにまぁ正論なんですけど、現実のコミケと同じく商品を作ったあとに、Vketの場合はサークルスペース(ブース)作りがヘタしたら商品以上に時間がかかるという問題があるのよね・・・。
※これ書いてて思い出したんだけど、商品を飾るんじゃなくて、DefaultCubeのブース全体を自分自身のワールド制作者としてのポートフォリオにしてて、そこから問い合わせを受けてワールド制作受託で稼ぐ・・という流れを想定してるブースがあったな。あれは商品をイベント前に作っておく必要はないからうまいやり方だったんだなぁ、色々かしこい。
今後、vketワールドを作るため様々なクリエイターへ支払う各種制作費をはじめ、入稿ツール開発費、商品販売ページ維持費、イベント来場者を増やすための宣伝費、出展者への手厚いサポート、その他vketの様々な運営を高い品質でより円滑に行うための目的で、来場者から何らかの形で入場料をお支払いいただく事になった場合、入場料はいくら位までのお支払をご検討いただけますか?(61件)
「無料が大多数だろうけどせっかく聞ける機会だし項目は作ろう」というノリで用意した質問です。質問の仕方が運営の円滑化が目的と明示したせいか、わずかながら無料(24件)よりも1~2000円(27件)の方が多いですね。これはちょっと意外です。以下は回答への補足コメント。
上記の入場料に関する回答に補足をしたい場合はご自由にお書きください(長文入力OK)
<!--
-----------------------------------
=== 入場料はネガティブ ===
・VRChatへフリーライドしている以上は払うつもりはない。
・VRChatというプラットフォームを間借りしている以上、技術的、利権問題が多々発生する。
・0円にしたのは今現在の場合、金を払うほど自分が興味があるものがほとんどないため。
Vketの魅力というより自分のVRCへの入れ込み具合によるところが大きい。
・今回は特に、「来場者としては時間という入場料を要求されすぎた」ように感じたので、
根本的に変更がなければ入場料を支払うことはないと思います
・Vket5のアンケートのような、一般出展者が蔑ろにされているような扱いだった場合は
入場料を払ってまで来場する可能性は低い
・500円くらいなら出せるが、それでも参加者は激減すると思う。
記念出店を減らすためにも出展料を考慮するべき。
大した内容の無いブースが多いせいで1つ1つのブースが見落とされ、売り上げに繋がらない。
出展料をとった方が出展者にとっても宣伝効果が上がると思う。
・HIKKYに任せる位なら別のイベントを支援する
・It would not be feasible to ask people to pay an entry fee to enter Vket.
Also, if a fee was asked for, the quality of Vket worlds should be much higher.
・この金額でも出して良いボリュームゾーンは少ないように思います。
無料にすることでパイを広げつつ、優待券のような形にすべきかと思います。
場合によっては、VRC以外のプラットフォームを再検討する必要もあるように思います。
・難しいのは、イベントというには動員数がまだまだ足りないこと
(そもそもVRやっている人自体が少ないという話ですが……) 有料化でそこを減ってでも
やるべきかどうかは判断に迷うところでもあります。
・個人的にはいくら出しても良いけど、催し物で入場料取るほどの整備はまだされてないと思う。
いまは門を広くあけてvrの普及に専念する時期だとおもう。
・遊園地や動物園に行くわけではないスーパー等に買い物に行くのに入場料払うのか?になる
ほぼ行く人はイベントではあるが内容物(アバター等)を買いたいものを見に行ってると思われる、
この規模でスポンサー無、展示者からの収益無であるならば
支払いも考えるが今のクオリティーならまったく払う気になれない行く気もなれない、
無料でアバター展示してくれているワールドもあるしそちらのが嬉しいし楽しめている
-----------------------------------
=== 入場料はポジティブ、または条件付きポジティブ ===
・サーバー維持費等でサービス運営の帳尻がどうしても合わない場合にのみ有料化じゃないかなぁ..
・独自のプラットフォームを開発してそこで開催するなら5000円までなら払う。
・500円以下であれば、友人とお祭り感覚で行こうかという気になるが、それ以上だとならない。
・コミケカタログ:2000円、ワンフェスガイドブック(入場料):2500円から、
2000円程度までが相場かと思います。
・来場は無料だが有料で参加すれば展示物の購入やワールドの移動が快適に行える、など
付加価値のための課金であれば嬉しい
・会期中、実際にログインできる時間は人それぞれ違うだろうが、
入場料のようなものを設定する場合、ログイン時間に応じて入場料を変動させることも
議論していいのでは。
・高スペックPCやHMDを購入しているヒトたちにとっては入場料は重荷になるとは思いますが、
支援無くしては運営は務まらないとも思っています。
1000円が妥当なところではないかとも考えます。
・支払い方法によって払う金額が変わる、気軽な方法なら2000円くらい
・入場料は広く浅く取る方向性が良いように思う。
但し、VRChat運営へも還元を(ワールドのサーバ通信費だけで割と馬鹿にならない金額のはず)
・入場料を取ってイベントが良くなるのなら入場料は賛成です。
しかしそれは同時にイベント自体や、出展される商品に対しても「有料イベント」という
観点での評価を受けてしまうことになります。出資したい人だけが出資する
クラウドファンディング形式はある意味良い落しどころだと思っています。
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=== その他 ===
・決済という手間がかかるだけで来場者はぐっと減るだろう
・クラファンで出してる金額(5000ー)を出しました、願わくば外に魅力伝えて欲しい!
・ちゃんと確認したわけじゃないですが、VRChatのワールドであるなら
規約的に入場料は取れないという様な事を聞いた事があります。
もしそうだとするなら、クラウドファンディングとスポンサーに依存せずに
持続可能になるためには、VRChatと特別な交渉をするか、
VRChat以外のプラットフォームで開催する必要がありそうだと思います。
運営が大きな会社でもなければ、恐らく他に収益源を持っているわけではないので、
このVRChat依存を無くすのはなかなか難しいように思います。
VRChatは自身のプラットフォーム上でイベントが開催され、
プラットフォームにユーザーが集まり、Vketはインフラを抱えずにイベントを開催できるという、
基本的にはWin-Winの関係だと思いますが、何も問題なくずっと続けられるほど
バランスのいい状態ではないと思います。
しかし、来場者から集められるかもしれない入場料では
恐らくVRChatの代わりとなるプラットフォームを作ったり維持したりは出来ない様に思いますし、
必要な額になるだけ入場料などを高くしたら、今度は参加する人が激減しそうで、
なかなか難しい所だと思っています。
-->
とは言え、やはり入場料はネガティブ意見のほうが多いですね。
なので入場無料で回す努力はギリまでやって、もし入場料の有料化に踏み切るなら2000円前後を入場料の目安に考えるくらいが妥当な所ですかね。
最後に書いてる方のコメントを読んで思ったのは、現実では「遊園地には入場料を払うけどショッピングモールには入場料は払わない」という線引きがありますね。そうなる有料化の折にはとコンセプトワールド(やUdonのギミック)に有料の価値があるかどうか、あたりがポイントだったりするのかな。
【ブースを出展した方、および出展を検討している個人の方にお聞きします】 今後、上記の入場料と同様の目的と、出展ブース数の制御という目的に加え、出展は自商品の宣伝露出、販売機会の創出として重く捉えていただき、一般の展示即売会(同人誌即売会など)と同様に出展料をお支払いいただく事になった場合、出展料はいくら位までのお支払をご検討いただけますか?(40件)
このグラフを見ると出展料は払えても2000円がひとつの閾値で、高くても5000円がMAXくらいな感じになりそう。しかし2000円以下だと出展者数の抑制にはなっても、運営費の足しにするには物足りないよなぁ...(有料化によってVket5からブースが半減と仮定すると100万しか集まりませんが、企業営利活動で100万なんて一瞬で溶けます)以下は回答への補足コメント。
上記の出展料に関する回答に補足をしたい場合はご自由にお書きください(長文入力OK)
<!--
・5000円~1万なら普通に払います。2万はあくまで予算の上限です。
・同様にVRChatへフリーライドしている以上は払うつもりはない。
自社プラットフォームになれば出展料を出すことは考えられる。
・主催者への信用のなさ
・クレカのみの支払いだと面倒さを感じて出展をあきらめる
・コンセプトワールドのコンセプトと自身の出展物のコンセプトが合致する場合
・出してるクオリティか低くても、出せる場所を維持して欲しい(すみませぬ)
・参加者目線になるけど、ブース数が多すぎるから
ある程度絞るためにも料金設定していいとおもう
・If you're not selling content, it's difficult to justify paying for a booth.
But it could encourage people to group together.
・出展料500~1000円程度が良いのではないかと思います。
入場の権利も与えることが前提であると尚良い。
・一般は最低限のチェック&配置手数料で5000円(作業工数1~2時間程度と見立てて)
もっと手厚くVket運営とやりとりが必要な案件なら2桁万円か
それ以上といった形で取るのが妥当に思う
・出展物の売上で出展料が賄えそうな金額であれば出展したいです。
・販売している商品の単価が安いので、出展料以上の効果が見込めると判断できないと難しい。
総来場者数は多くてもどのように展示されるかわからないので、
有料であれば一度吟味してから次回参加検討をするかどうか。
・今はアバターミュージアムもあるからお金取るようになったら
無料で出展できるイベントに人が流れるんじゃないのかなって思う。
それに今後アバターミュージアムやVケットみたいなイベントが増えるかもしれないし、
増えてそれらのイベントが無料だったらVケットはその分ちょっと不利になるのでは。
お金取るようになったらその分手厚いサポートがないと厳しい気がする。
今はお金取ってないからサポートとか適当でも「まぁいいか」って思う。
・今回のクラウドファンディングでは、集まった金額が前回からかなり減ってしまった様に見えます。
私としては、こんな大規模なイベントを開催するのにお金がかからないはずが無いので、
出展する以上はクラウドファンディングはするつもりで、
既に私がちょうどいいと思う出展料程度を払っている様なものです。
ちょっと疲れてきたのであまり深く考えてないですが、
クラウドファンディングに頼れないのであれば、
規約的に問題ないならですが出展料というのは、もしかしたらありな策なのかもしれません。
・僕はVketで運営側のクリエイターによってつくりだされる世界観に
自分の作品を展示できるのが楽しくて出展しているため、
コンセプトワールドおよびそれに準ずる展示スペースがあれば
お金を出してでも出店したいと思いますが、
それがない場合は有料だと出展自体をやめようかと検討します。
-->
コンセプトワールドにブースを出したい、というモチベーションの方も何名かいらっしゃいますね。
【ブースを出展した、または出展を検討している企業の方にダメ元でお聞きします】 vketではスポンサー企業の方からブースやポスター等の形で広告掲載料を頂いておりますが、vketへ広告宣伝費をかける場合は、どの程度の予算を見積もっていますか?(16件)
ダメ元で聞いたら企業さんから2件回答が!ありがとうございます!
それぞれ「0~1万」1件、「1~2万」が1件。コメントは以下。
上記の企業ブース広告宣伝費に関する回答に補足をしたい場合はご自由にお書きください(長文入力OK)
<!--
・影響力が読めないので実績がある程度溜まれば評価材料がそろうかと。
・効果がわからないので、いい指標が欲しい
-->
「影響力が読めないので評価待ち、指標が欲しい」ですよねー感。
大きい企業さんだと東京ゲームショウやコミケのブース来場者数とそこからの影響力の数字を持っていると思うので、ワールドにブースを出した場合はそのワールド来場者数の数字をもらってそこから影響力を推し計る・・っていうやり方になるのかな。ただ今回回答していただいた企業さんは予算的にブースは絶対無理だから、同じくTGSやコミケにポスター掲示した場合と、それをワールド内で同じ金額で掲示した場合とで比較する、とかになるんですかね。
【ブース出展者、および出展を検討している個人の方にお聞きします】入稿にまつわる感想、ご意見をご自由にお書きください(長文入力OK)
<!--
・All OK.
・QCAが全体的に不足気味でライブにライティングの障害が
起きていて変色したりしてたのが問題ですね。入稿時も不具合が多かったですし。
・イベントに出展したことがなかったのでとにかく大変だった
・これだけ見ている!という客観的なデータが欲しいのと、
企業とつなげた大きなイベントをぶち上げて欲しい
・チュートリアルの動画や説明等は公式も出してくれているのですが、
そこにたどり着くまでがとても分かりづらいため、
そうした初心者向けの解説への動線をきちんと作ってほしい。
・ツールの配布や更新のタイミングが遅いように感じました。
また、公式SNSで入稿に関する情報を発信していましたが、
他の広告宣伝も同時に発信するので入稿に関する情報が出展者に届きにくかったように感じます。
公式SNSは広報用と出展者サポート用で分けた方がいいです。
その他、公式HPの情報がまとまっていなかったため情報を探すのに手間取った場面がありました。
・会場での入稿物確認と修正の回数がどう考えても足りなすぎ。
前回までの統計から2回の修正としたようですが、上手く入稿できた多くの出展者よりも、
上手く出来なかった出展者を救う事を考えるべきでした。
・出展をしてみて、色々と細かい不満や困りが無いわけじゃないですが、
自分ならこう解決するのにというのがある程詳しくもありません。
なので、回を重ねる中で改善されていってくれたら良いなと思っています。
運営側の作業の事を何も考慮せずに希望だけ書くと、
最終入稿後に確認と、万が一問題があった場合に、修正・・・はキリが無いので、
1個前の入稿データに差し替えるといったフォールバックが出来たらうれしいなとは思います。
・前回、前々回に感じた不便な部分が解消されていた為、入稿ツールはとても使いやすかったです。
幸い今回はイメージどおりでしたが、前回はワールドのコンセプトアートと実際が
イメージと違っていてブースのデザインを考え直したくなる場合もあったので
実際のワールドの下見(か、それに近いイメージ図の公開)は早い段階から欲しいです。
・入稿ツールが非常に使いやすかった
・入稿ツール自体に不便さは感じなかったが,
Macでも入稿作業ができるようになったら言うことなしだと思う。
・入稿ツールについては、Discordにおけるサポート無しには使いこなせなかった。
サポートページの情報が相互にリンクされておらず、目的の情報に行き着くまでが大変だった。
Vket3/4の情報が、そのまま有効なのかどうかの判断が難しかった。
・入稿自体のやりやすさはVke5がベストとなったが、
カタログ関係、配置情報、入稿後運営側によるトラブル対応に関しては、
総合的にVket5がワーストになったと感じた。
・入稿データの制約は本当にきつい、めんどくさい。
入稿ツールはちょちょこアプデされるが下手にアプデするとバグがある。
最終入稿後に下見できない。フレンドが空のデータが入稿されたとブースが配置されなかった。
もっと簡単にしてほしい。また、管理できないなら数を制限するべきだろう
・入稿規約、マジでもうちょいユルくなんないですかね・・・
vket4まであった2ブース合同式の制限くらいが個人的には限界なので、
1ワールドあたりのブース数を減らすか、
2ブース分の広さと入稿制限に緩める場合は有料、となっても払います。
ブース生成後の最適化にかかる工数のことを考えると個人的には絶対そっちの方が良いです。
・入稿に関する情報が専用サイトにまとめられてたけど、
知りたい情報がいまいちどこにあるか正直わかりづらかった。
入稿締め切り間近でフォルダの構造によっては
ちゃんと入稿できていない可能性がある不具合が発覚し、
運営が出展者側に対応をお願いしていたけど、 その後対応がちゃんとできているかや、
ちゃんと入稿できているかの確認の入稿プレビューが無かったのはどうかと思う。
これで入稿できてませんでしたってなっていたら運営は対応してくれてたのだろうか?
入稿ツール上でのブース位置と実際のブース位置が違うのは混乱する。
-->
「入稿ツール本体はやや賛否あるがおおむね好評」
「でも不定期かつ高頻度のアプデは問題も起きるので勘弁してくれ」
「全体スケジュールに対して公式アナウンスやトラブル対応が後手気味」
「入稿規約の公式情報が散逸していてわかりづらい」
「入稿規約を満たすのは大変」
入稿まわりはこのあたりが総括になりそう。
【一般の展示即売会(同人誌即売会など)に参加した経験がある方にお聞きします】バーチャルマーケットと一般の展示即売会(同人誌即売会など)との違いで良い点、悪い点などお気づきになった事をご自由にお書きください(長文入力OK)
<!--
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=== 良い点 ===
-------------------------------------
=== 混雑 / 対人 / 時間の制約からの解放
・リアルでの移動や待ち時間がない
・自宅で参加できる。地方からも参加できる。時間を選ばず参加できる。
・会場の混雑や交通費などといったネガな部分がほぼ無いところ
・自分のペースで気楽に見れるという点でしょうか。
・従来からある良さは24時間好きな時間で見れること。
・いつでも自由に好きなだけ見たい商品が見られるところ。
リアルのように列に並んだり混雑したりがないところ。
・何時間でも居られるところ
・相当な多人数グループで回ろうとしない限り人の波で行動や吟味を邪魔されることがない
・好きな人とだけで楽しめる
・極稀にある数量限定販売や超短時間販売でない限り基本的に完売や買い逃しが発生しない
・一般の展示即売会はvketほど広くない。
好きなだけまわれること。遠征要らず。自由に創造された会場などのメリット。
-------------------------------------
=== それ以外
・現実のイベントでは困難な展示(壁一面に大きなイラストを展示するなど)が可能なところ
・3Dモデル(キャラクター)のクオリティが高く見栄えが良いものが多い
・事前告知などを知らなくても思わぬ出会いがあったりして楽しい。
=====================================
=== 悪い点 ===
-------------------------------------
=== 喧騒、人気が可視化されない
・会場で偶然発生する人の集中による「視覚化された人気」が見えない
・会場の混雑の再現ができない点
・企業出展のワールドは外国人も含めそこそこの人がいたが、
それ以外のワールドは出展ブースの分散もあって人がスカスカでお祭り感が無かった
-------------------------------------
=== VR特有の諸問題
・PC、VR機器などの参加ハードルの高さ。
・HMDを使用している場合は特に目が疲れる。でもせっかくの演出だからVRモードで見たいジレンマ。
・Vketのような巨大なイベントの場合、ワールドによってはマシンスペック次第で
満足に楽しめない(今回企業ワールドの1つが自分は重すぎて見られなかった)
・VirtualMarketは展示即売会と違い各ブースの間隔が広すぎるため
出店数が絞られていないと移動だけで疲れを感じる。
・現実の即売会では発生しないタイプのトラブル
(出展ブースのバージョン取り違え配置等)が割と悪目立ちする
・原因は不明だがワールドがうまく読み込めず移動できないことがあった。
公式のワールドへ見学に行ったが、当たり判定が間違っていたためか歩くことができない、
床が抜ける等発生して混乱した。
-------------------------------------
=== 物量、期間の違い
・規模が大きく出展物が分散していて開催期間が長いため、
リアルタイムで仲間と情報共有しながら1日で好みのジャンルを巡る。という行動はしづらい
-------------------------------------
=== 出展者との交流
・弱点としては、対面でのやりとりの機会を得づらいこと。
・入稿ツールが使いづらくバグが有る上に入稿締切が早いこと。ブース内に出展者がいないこと。
・その場で購入ができない。サークル出展者との交流ができない。
・売り手との直接やり取りが無いので即売会とは趣旨が違う。
モデル等をリアルに見れるので展示会として成功してるとおもう
・移動が早いのと人混みがないのがバーチャルの強みだけど、
そもそも通常の即売会は「作者と面会する機会」や「一箇所で売買できる機会」
を与えるためのものです、前者は現在のVRの使用、
及びイベントの長さ的には再現できず、後者がそもそもオベントやってもやらなくても
ブースで買えばいいってなっちゃうので同じ役割にはならない。
むしろ、販売開始が重なると購入する側のお財布に負担がかかり、
バラけて販売するよりは競争が生まれる。
一般の展示即売会はテーブルとテーブルの距離が近く、
カテゴリ分けもしっかりとされているので、目的のものをサクサクと買えることができる。
-------------------------------------
=== その他
・ブースに負荷や容量などの制約がある為、知人に展示を委託するということが難しい
・Vketは一企業が運営しているため公平性にかける。コミケ準備会などの有志組織でない点が悪い。
・出した後がほぼケアなしなので、もっと初心者向け情報提供を充実して欲しい
・頒布物のチェックが甘く、規約や権利的に問題のある
悪意や無自覚犯罪的出展者をスルーしてしまっている
・メディアで取り上げられる際、企業ブースばかり紹介される。
リアルの同人即売会の場合は、一般の人が色々な物を作って
売っているという部分がネタになっているが、
バーチャルマーケットではVRで企業の作ったものが買えるという紹介になっている。
・現実の即売会とは、一度に同じ空間に集まれる人数が全く異なり、
物理的な在庫が存在しない頒布物が大多数という大きな違いがあり、
単純に即売会とのアナロジーでVR空間上のイベントを議論することは適切ではないと感じた。
今回、一部ブースに著作権上の問題があったと話題になったが、
展示物を運営が責任を持ってチェックできていないのは問題。
-->
混雑 / 対人 / 時間の制約からの解放は一番わかりやすいのでコメントも多くあがってますね。一方で、流行りに流されやすくお祭り好きな我々日本人的には喧騒、人気が可視化されないのは寂しいですね。このへんは
狭い場所に人数を押し込むと絶対数が少なくても人口密度が高いので喧騒が作れるというテクニックもあるので、あえて狭いワールドを作って醸成もアリかも。人が沢山いる時のポピー横丁の喧騒とかすごい賑やかでいいじゃん、あんな感じ。出展者との交流はNEOKETで実施予定のコアタイム制(出展者が自分のブースに居る時間を作る)を設ければVketでもいけるはず。
バーチャルマーケット運営では従来のvketワールド制作スタイルを止めて、次回はVketMallという常設のショッピングモール形式での開催を予定しています。ですが、従来のvketのワールドの作り方や、次回以降の常設モール式のワールドの作り方以外にも、より良く、より面白く、より効率的にブースを巡る方法はあるかもしれません。今後のワールド制作の参考情報としますので「こんな風にすれば良いのでは?」というご意見、ご提案がございましたら是非とも教えてください。(長文入力OK)
<!--
-------------------------------------
=== ワールドの構成、導線の話 ===
・立体ミニマップ
・アバターショーケースみたいにワールドその物はシンプルがいい
・アバターミュージアムのように限界まで簡略化するのも良いと思う
・まず、「アバター」「アバター専用衣装」「汎用衣装・アクセサリー」
「ワールド」「ツール」「リアル紹介の導線」の5つに分けることが先決だと思っております。
欲しかったものの見逃しほど、悲しいものはないので。
・メテコレプカは、移動量の少なさとコンセプトワールドの良さが
良いバランスでまとまっていたように思う。
バーチャルフロンティアに近い1室収容量と組み合わさることで、
回りやすさとワールドの引力の両立ができそうに思う
・ランダムでもいいので、出店者が見える場所のピックアップが欲しい。
企業をみにいくのは当然なので否定はしないむしろ盛り上げて欲しいですが、
そこと一般をつなげて欲しい
・VR酔いしにくい人間からの意見ですが、
デフォルトキューブのように「ブースを呼び出す」形式はVR空間内を散策する楽しさを損ないます。
さらに、ブース数が多くなると知り合いのブースだけ見て他は飛ばすことが多くなります。
なので歩き回れるような形がよいと思います。
・ワールドを作りこみ過ぎて、いくつも複製世界を回るのが逆に苦痛。
シンプルな建物で、ワールド分けは階数(と東・西とか)で良い。
モールは良いアイデアだと思う。会場の建物を作ってしまえば毎回ブースの入れ替えで良いので。
・各会場の終点に複数のワールドへ向かうポータルを設置する形式をよく行っているが
ポータルを1つ(次のワールド)に絞り、ワールドに入室→終点のポータルで移動を繰り返すだけで
全て(あるいはその同一コンセプトの会場)を巡ることができるループ動線を設置するべき。
-------------------------------------
=== イベント、ワールド、ブースに赴く動機付け(広報、宣伝)の話 ===
・常設は上記の理由で販売時期をばらけさせる意味では正しいけど、
来場者視点ではわざわざ定期的に行く理由があるかが怪しい…
まぁ実際にでてもらってから判断するしかないだけど。
やってほしいといえばとりあえずジャンル分けしてほしい
・現状のパブリック化されたVket会場がそうであるように、
常設では行く動機づけが薄れるため、期間限定でイベントを行ったり、
ハロウィン仕様などのワールドの模様替え、販売物や出展ブースの定期的な入れ替え等を
行うとともに、それらの大々的な告知が必要になると思います。
(要はリアルの店舗やショッピングモールにお客を呼ぶのと同等の労力が常に必要になる)
・常設の場合はリアルの百貨店ノウハウが有効かと思います。
定期的にイベントを開き、店舗や内装に変化をつくり広報する、
というスタイルが良いかと感じます。新規顧客にまず紹介できるワールド、
かつたまにウィンドウショッピングに出かけたくなるワールド、
というポジションを作るなどが健全ではないでしょうか。
また、小規模な分科会を開き、ノウハウを公開していくなどの方針も有効かと思います。
下手に全てを手掛けるのではなく、
プロはプロに任せつつ看板だけ掲げることが(信頼回復も含め)安牌に思います。
・Even though visitors are coming to see the booths,
what they are judging is the world. If the world does not attract visitors,
then they leave, even if the booths are interesting.
Because of this, it's dangerous to create worlds that are too similar.
People may not re-visit a Vket Mall if the interior does not change over time.
To keep people interested, there should be continuity between worlds.
Instead of creating one world with duplicate instances,
it may be better or necessary to make one very large world cut into pieces.
Then visitors will feel like they are missing out
if they do not visit every section.
※DeepL翻訳+意訳:
来場者はブースを見に来ているにもかかわらず、赴くきっかけはワールドです。
ワールドが集まらなければ、ブースが面白くても帰ってしまいます。
そのため、あまりにも似たようなワールドがあるのは危険です。
時間の経過と共に内装が変わらなければ、VketMallに再訪しないかもしれません。
人々が興味を持ち続けるためには、ワールド間に連続性があるべきです。
インスタンスが重複している一つのワールドを作るのではなく、
1つの非常に大きな世界を切り刻んだ方が良いかもしれませんし、必要かもしれません。
そうすれば来場者は欠けているセクションに箇所に興味をもってくれるでしょう。
-------------------------------------
=== その他 ===
・それは私も思うことなので教えていただければ幸いです。
・特にありません。
・床抜けせずに移動できるかデバッグをしてほしい
・商品を売る、というならワールドコンセプトは一切必要ないしそれに時間をとられるのは無駄。
何度も言うけど運営がまずすぎるので、その方式ならば他の所を支援する
・ブース数の制御の問いの所で書いた通り、具体的な案は持ってないですが、
まさにこの問いの通りの方向を模索して欲しいと思っています。
ふと思ったのは、無理して多くを回らなくても良いと
考え方を変えるというのもあるかもしれません。
同人誌即売会や他の物理のイベントだって、基本的には全部を回ったりはしないと思うし、
何ならざっと見て回る時には気になったものが目に入ったら足を止めるけど、
特になければ通り過ぎるのも普通にあると思います。
Vketだと何故か全てのブースを一応は一通り見ようとしてしまいつつ、
なるべく多くのワールド、出来れば全ワールドを回ろうとしてしまっていたんですが、
そんな事をすれば個々のブースをしっかりと見れないし、見るのも疲れてしまいます。
普通のイベントと同様に、気になったところや元々行きたかったところをじっくり見て、
興味を惹かれないところは見ないが、そこには
他の人が興味を持って見ているはずというので良いんじゃないかと思えてきました。
この方向で考えると、課題としては興味を惹かれるブースがどこにあるのか、
実際に見て回らないと分からないとか、そういうあたりになってくるかもしれません。
Vketはコンセプトワールドとして名前の通りコンセプトが提示されてはいるものの、
出展ブースは結構自由な解釈でやってくるので、
特定のワールドに興味がありそうなのがまとまってるかというと、そうでは無かったりしますし。
-->
コメントをまとめると「ブース巡回を優先させるとワールド自体の単純化という話になるものの、それだけだとワールド本体の変化が無くて、イベントに赴く動機付けが薄い。なので、ワールドではなく出展ブースが不定期に入れ替えされたり、ワールドやイベント単位で催事も行ったりして、変化を求めたユーザーの定期的な来場を促す。そしてある程度は商品ジャンルによって区分けもする」あたりが最適解な気がしますね。
・・そうなると、Vket運営が次に見ているショッピングモール式はこれらを全部満たせるので相当スジがいいと思います。またさらにモール式ならブースを設営する場所や期間によって出展料もとりやすいし、ワールド制作コストもファンタジーベースのものに比べれば(多分ですが)工数も下がりそう。デメリットとしてモール式はどうしてもお祭り感が薄まってしまう可能性が高いですが、ここは運営の手腕に期待ですね。
VR上ではバーチャルマーケットのような商品の販売を主体としたイベント以外にも様々なイベントが行われていますが、他にあなたが実際に面白いと思っているVRイベントや、こんなイベントがあったら参加したい!というイベントがあったら自由にご記入ください。(長文入力OK)
<!--
-------------------------------------
=== 展示系イベント ===
・アバターミュージアム
・アバター展示ワールド(V5より100倍楽しい)
・販売系でいえばアバターミュージアムとかはコンセプトとして良いと思います。
・シンプルにアバターや小物を展示しているイベントが好きです。
VRCサンプルケース アバターミュージアム
・クロスマーケット
・ウルファさん、bbbさん主催の催しの多くはとても興味深く、
核心をついているように感じます。
-------------------------------------
=== ライブ系イベント ===
・音楽ライブ関係はぜひ参加してみたいです!
・VRならではの、空間全体を演出に使ったイベントはとても面白いです。
・キャラクターライブやパーティクルライブといったライブ系イベントはいいですね。
・パーティクルライブはVRならではの演出で良い
・やはりVRライブ!安直につなげて欲しい
・商品販売関係なしでいうと
音楽系、ライブ系のイベントは楽しいと思います。(VRととても相性が良い)
・ライブ音楽イベント。
限られた時間帯にのみ公開され、多くの人が同時に体験し、
リアルタイムで感想をシェアできるようなイベント。
・オーバーレイツールでブラウザ配信されている映像を
各自再生するという形の映画やアニメの鑑賞会に参加したことがあるが、
VRC等のVRSNS上から直接有料配信されているコンテンツを購入し
皆で鑑賞することができればもっと楽しいのではないかと思います。
-------------------------------------
=== その他イベント ===
・アバター集会は、一体感があり、改変やこだわり等が見れるので楽しいです!
・リングフィット集会はいいぞ!
・VR合宿。VR飲み会。かつての忍者ロードのような一般参加型のゲーム大会。
・猫カフェイベ出来たら毎回行きたい
・また、展示物のサイズや自らの体のサイズに
制約が少ないことを利用した展示や体験は面白そうです。
全てVRChatでの体験になりますが、
具体的にはGHOSTCLUB、シェーダーフェス、猫目線で遊べる猫カフェワールド、
衝突判定のある棒で都市を破壊できるワールドなどは面白かったです。
-------------------------------------
=== その他意見 ===
・似たような趣味嗜好が集まるイベントはだいたい面白い
・リアル服にアバターのデータ付属
・アバター試着会を、もういくらかエンターテイメント性のあるイベントに
仕立てられないかと思うところはある。
・別にvketに依存する必要はなくて、
もっとユーザー主催のショッピングモールワールドは増えて欲しいです。
しかし、なぜかそういうイベントもvketにならって期間限定なんですが常設してほしいですね。
-->
アバターミュージアム、評判いいですね。
あとはライブ系イベントもやっぱり人気。ちなみライブイベントは別に主役が音楽やパーティクルじゃなくても「参加者全員で連続性のある同一コンテンツを同じタイミングで見る/体験する」が成立していれば充分面白い(というかそこが肝)な気がします。例えばすっかり大人気の定番イベントになった健康Force(ラジオ体操)なんかもこの要件を満たしてますね。
「展示物のサイズや自らの体のサイズに制約が少ないことを利用した展示や体験」は非現実ならではの遊び方でいいですね。(あれ、授乳カフェもある意味この流れ...?)
その他、バーチャルマーケット運営への希望、要望がありましたら自由にご記入ください。(長文入力OK)
ついに最後の質問!長かった...!!
<!--
-------------------------------------
=== 苦言、提言 ===
・取り敢えずは人員のさらなる増員と給与の適正額支給をお願いします。
・もう何言っても無駄みたいなので特にないです。
・緑のフィオ氏の竿役発言に関する公式見解がでていないので、そういう所なんだなと思っている。
身内の発言すらどうにもできないなら、もう二度とやらないでほしい。 はっきり言って不愉快
・そろそろPRを別の人に任せることを検討しましょうね
・回を増す毎に企業(出資者)偏重化があからさまに進んでいるので、
そのまま偏重するのであるならVket1の頃のようなユーザー出展者は他の即売会イベントに任せ、
企業と有償出展者だけに絞って全体のクオリティアップとミス削減をしたほうが良いのでは?
・公式Webサイトがとにかくわかりづらい。
アクセス方法、協賛企業へのリンク、個人出店者情報、不具合対応時の情報発信など、
情報に漏れがあったり閉会数日前にお知らせしたり一般への情報開示が杜撰。
・全てにおいてガバガバすぎ、作ってやってるんだぞ入場料も0だぞて言ってるかもしれないが
スポンサー等で金が回っている以上は文句言っても良いレベル
ネズミランドなど複数作っても見る物や遊ぶものがほぼ無い状態で入りたい行きたいと思う?
無料でも行きたいと思う?
・外から見てると、ちょっと手を広げすぎというか、思いが先行し過ぎてる印象があります。
もうちょっと手堅さに重きを置いても良いんじゃないかと思っています。
・年に1~2回のお祭りという形式は楽しいという以上に、
腰を入れて創作物を作るための締め切りという区切りにもなっていたので
規模は小さくても良いので似たような催しはまた行ってほしいです。
但し、その際はスタッフの方々への負担は極力少なくなるように
無理のない形で開催して欲しいです。
私事ではありますが、スタッフとして参加していた知人が非常に疲れていたので。
・毎度の如くなんかしらVket開催中にTwitterで運営元で余計な事をしてる気がするので
せめて開催中は余計な事をしないで欲しい
・魅力的なワールドで開催されるお祭りだというのが最大の強みだったと思うので、
それが失われるなら参加しないです。
-------------------------------------
=== 提案 ===
・正直なところ、フィオさんは企画屋ポジションに据えて、精査やGO判断をするといった意思決定、
決裁を行うトップは別の人で立てる必要があるように感じる。
・年2回の開催は無理があったように思えます。
また、最終入稿後に出展者が確認できる機会を作ったほうがいいです。
・次回からこれまでのようなイベント形式ではなくなるそうなのでどうなるかわかりませんが、
スケジュールにはもう少し余裕を持っていただきたいです。
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=== 応援 ===
・いろんな批判や苦情あると思うけど、負けずに頑張ってほしいー!
・収益化してちゃんと継続できるイベントにぜひ昇華して頂きたい
・お疲れ様です、アンチも多くなったかもしれませんが、
世界最高最強の舞台として突き進んで欲しいです
・今回発生した様々な問題に関しては、すでに多くの人が指摘し、また要望していることから、
(今までも少しずつ改善されてきたように)次回以降改善されていくものと信じております。
バーチャルマーケットは、それまで知らなかったアバターやクリエイターに出会える
貴重な場であるとともに、VRChatの「お祭り」「ハレの日」として
非日常体験を与えてくれる有り難い存在だと思っています。
これからも期待しておりますので、頑張ってください。
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本アンケートの立ち上げは公式アンケートに対するアンチテーゼの成分が含まっているので、集まった回答もそれに寄ってVket運営に対する苦言の量がさすがに多いですね。「取り敢えずは人員のさらなる増員と給与の適正額支給をお願いします」は強烈です。(前述通り、モール式だとワールドの制作工数を減らしつつ、出展者側からも計算しやすい出展料を頂くことが可能っぽいので給与の適正化は見込めるかもしれませんね、知らんけど!)
アンケートで特徴的だった箇所のまとめ
・Vket来場者の半分は日に3時間以上VRやってるやべーやつ
・Questのみのユーザーはまったく可視化できなかった位なので
Quest対応を求める声の実数は思ったよりも少ないのでは...?
・GPUはGTX20xx番台くらいを買っとけと思うが、
まぁGTX10xx番台でもいけなくはない
・一度でもVketに来たら、それ以降のイベント再訪率
(イベント定着率)が信じられない位に高い
・企業ブースはゴジラ大勝利
・キャンペーンは便利なものと、ユーザー同士で盛り上がれるものを
やっとけば大丈夫(別に大それた事やらんでもいい)
・ワールド評判順位「キュリオシティ>>>メテコレプカ>>オービタル>VirtualShowcase>WorldBeyond=DefautlCube>=祝祭のマルシェ=UdonCube>Quest会場>>SkyCube」
・ワールドの移動導線解決は永遠の課題、あとやっぱワールド数多すぎ。
・来場者の全体の1/4はブースを全部か、ほぼ全部見てくれるガチ勢
・来場者の約半分は商品は買わない。
残り半分はだいたいひとり頭1万~1.5万円くらい買い物してくれる
・グローバル対応に深イイ話があった
・ブース数を絞るための有料化はアリ。ただ出展料は2000円が
ひとつの閾値で、高くても5000円がMAX。運営予算としては厳しそう...
・入場料金は無料イベントで回す努力はギリまでやって、
もし踏み切るならこちらも2000円前後が目安
・企業側は出展、出稿したくても「影響力が読めないので評価待ち、
指標が欲しい」という見の姿勢がありき。
・VRイベントはリアルイベントに比べて
混雑 / 対人 / 時間の制約からの解放が最大のメリットだが、
そのぶん喧騒、人気が可視化されないという問題も。
・Vket運営が次にやるショッピングモール式は
運営側の視点に立つと相当スジが良さそう。
・Vket運営は文句も散々言われてるけど応援もされている
最後に
今回の本非公式アンケートはアンケート冒頭にも書いた通り【VRイベント運営をする方向けの共有知見】という目的がありますので、この情報を取捨選択して「自分でもVRイベントをやってみよう!」というユーザーが増えるのであれば嬉しいです。
それは人手不足で他に手を届けられないVket運営にも、そしてイベントの選択肢が増える出展者側の両方にとって、非常にいい話です。ぜひその感情を周りの仲間に相談しよう!同じ思いの人が集まればイベントはきっとできる!!
※それと、筆者がこの活動のために作ったTwitterアカウントは残念ながら使えない状況になっていてこのアンケート結果を積極的にSNSで宣伝する手段がないため、本記事を見つけた方はお手数ですが是非ともURLの宣伝、拡散を何卒よろしくお願いいたします!!!