祝‼「くにおくん」復活
こんばんは。小学生の時は、ファミコンは持っていなかった、カイトです。
先日、興味深いニュースが飛び込んできました。我々世代には懐かしい、「熱血硬派くにおくん」シリーズの1作品「くにおたちの挽歌」の移植版が発売されたというニュースです。
くにおくんシリーズといえば、3~4等身のキャラが、ケンカにドッジボールにサッカーと縦横無尽にギャグテイスト満点のバトルを繰り返す名作ゲーム。
80年代~90年代にかけて、小学生たちのファミコン対戦ゲームとしては、鉄板だったタイトルたちです。私も、友人のうちでよく遊んでいました。
30年以上たった、今なお、新作が発売されていることに驚きました。
ところで、個人的に、くにおくんシリーズで最も印象に残っているのが、「熱血高校ドッジボール部」です。1987年発売のファミコン用タイトルですが、90年代に入ってもなお、ファミコンで遊ぶ時の定番ソフトでした。
色々な魔球があるのですが、まあ、やはり定番は、くにおくんの、ボールが楕円形に変形するやつです。他にも、曲がる魔球とか、はるか上空に上がって見えなくなって突然降ってくる魔球とか、色々ありました。
(余談ですが、くにおくんの必殺技は、サッカーでもドッジボールでも、楕円形になるんですね)
ドッジボールは、90年代前半に「ドッジ弾平」などの影響もあってか、小学校低学年では流行っていた気がします。(なんと公式版のアニメ・コミックの一部が公開されていました)
まさか、2022年にもなって、くにおくんや、ドッジ弾平など、よもや見るとは思いませんでしたが、レジェンド・コンテンツは今でも健在なんだなと、なんだかやたら懐かしくなる、秋の夜なのでした。
東京生まれ、J-POP育ち|カイト
参照(めちゃ、懐かしい…)
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