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定期試験体験記🤣微生物と検査管理を振り返る!学生になって気づいたこと

皆さんこんにちは🐰
学び続ける先生として専門学校でリアル "学生" をしているれいれいです💕
臨床検査技師の学科2年生となり前期の定期試験 (17科目) が先週終わりました🤩

定期試験の時間割 (9/3~9/13, 2024)

定期試験作る側から受ける側に移ってみて "学生としての学び""先生としての気づき"両方を体験できますね🤣
この体験の記録を note に書いておこうと思います!

今回は『微生物検査学』『微生物学実習』『検査管理総論』の3つの科目について私がどのように取り組んだか終わってみて何を思っているのかをお話しします✨
実際に ChatGPT さんに質問してもらい音声入力でつくったものをベースにしています!
それでは早速振り返っていきます♪


微生物検査学

  1. 試験内容
    微生物の特徴を理解するために、グラム陽性球菌やグラム陰性桿菌についてしっかり学びました。
    試験では、細菌の全般的な特徴グラム陽性球菌グラム陰性球菌グラム陰性桿菌 (腸内細菌目細菌ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌、そして偏性好気性細菌) の特徴に関する問題が出されました。
    薬剤感受性試験薬剤耐性試験の問題も含まれていて、臨床検査技師の国家試験のような5択形式でした。

  2. 難しかった点
    範囲が広く、細かい知識が必要だったため、覚えることがとても多くて大変でした。
    同級生と試験範囲について情報共有しながら対策を立てる必要があり、情報戦のような一面もありました。
    すべての知識を自分だけでカバーするのは難しく、工夫が求められる試験でした。

  3. 今後の課題
    微生物学はとって~も興味深い分野ですが… 覚えるべきことが多すぎて大変です。
    特に、実務レベルの知識や教科書に載っていない細かい部分をどう補うかが課題だと感じています。
    実践に役立つ知識をどう効率的に学ぶか、これからの勉強法を工夫していきたいです。
    通年科目なので残りの細菌はもちろんウイルスや真菌の理解もがんばります!

微生物学実習

  1. 試験内容
    実習中に扱った内容がそのまま試験に出ました。
    選択分離培地や非選択分離培地、指示薬の成分など、微生物検査の特徴についての問題が中心でした。
    実習中に扱ったグラム陽性球菌やグラム陰性桿菌の性状を含め、これらの細菌の同定方法についても問われました。

  2. 難しかった点
    実習で学んだ内容をしっかり覚える必要があり、特に細菌の鑑別で確認培地を使った判断が難しかったです。
    多くの情報を整理しながら、どの細菌がどの判定項目に当てはまるのか正確に覚えることが求められました。

  3. 今後の課題
    細菌の成長や特徴を覚えるには、日常的に知識を整理し、繰り返し確認することが大切だと感じました。
    とはいえ実習のレポートを読み返しながら培地の色の変化をビジュアルに思い出しながら鑑別していく過程はやりこんでいけばだんだん慣れていける体感は得られたと思います。
    理論と実践を結びつけて、さらに実習で強化していくことが今後の課題です。

検査管理総論

  1. 試験内容
    検査管理に関する基礎的な知識が試験範囲でした。
    統計学や法的責任、安全管理に関する問題が多く、例えば、制度管理の統計やガスボンベ、消火器の色の識別などの実務的な内容も含まれていました。

  2. 難しかった点
    特に法令統計に関する問題は、背景知識がないと難しく感じました。
    統計や法律については、化学や管理に慣れている人にとっては理解しやすいですが、初めて触れる人にはハードルが高い内容でした。

  3. 今後の課題
    この科目は医療安全管理学化学分析検査学公衆衛生学などとも関連が深いため、複数の科目を一緒に学ぶことで理解が深まりました。
    国家試験に向けて、法律や統計の基礎知識をさらに整理し、しっかり身につけることが重要だと感じました。

今回のまとめ

今回の試験を振り返ってみると…
微生物検査学や実習、検査管理はどれも今後必要とされることばかりでした (国家試験としても仕事としても)
試験に向けた勉強法や今後の課題についても 学生×先生 の目線で多くのことを学びました!
引き続き他の科目についても振り返っていきますので…
どうぞお楽しみに🐰

おまけ

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