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【note班座談会】4者4様のnote班をこれからもよろしくお願いします。

RDサポートの24期期初である6月某日。久々にRDサポートのオフィスにnote班が出社して、23期の振り返りと24期の方針の打ち合わせ、そして座談会を開きました。全員集まるのは半年以上ぶりくらいですかね。

SNSを含むオウンドメディアの運営を自分たちで継続して行うということは、メイン業務+αで業務を持つことになるので、やらされ感があるとうまくいかない。

チームで楽しくかつ運営していくために、1年間noteをやってきて思うことを吐き出しす場として座談会をセッティングしました。その様子をお届けします。

いつもよりもラフな内容なので、私たちのnoteの裏舞台でも見る感じで楽しんでいただけたらと思います。それぞれの傾向値や得意不得意も垣間見えるかもしれません。

note班メンバー紹介はコチラの記事をご覧いただけたらと思います↓

6月某日@銀座オフィスにて

髙本:いやー、こんなに続くとは(笑)

三浦:本当にこんなに続くとはですよね(笑)

大島:今何記事?

三浦:52記事です。

全員:おおーーーーーー!

大島:1週間に1記事は書いてるね。

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三浦:note書いてみて、みなさんどう感じていますか?私はマーケティングですが、みなさんは+αの業務になるかなぁと思うので辛くないですか(笑)?

髙本:まぁ大変は大変だけどやる意義は感じてるからね~。

須藤:締切守れていなくてすみません・・・(笑)

三浦:本当みなさん締切は守ってくださいよ(笑)

大島:やっぱりさ、書いていると自分の頭の整理になるよね。いかに長い文章を書いていないか痛感する(笑)
書くことは刺激になるし、色々な文章を読むのに気を付けるようになったかな。こういうキャッチ-な感じだと読むよね、とか。タイトルもそうだけど文章の組み立て方とか考えるようになった。

須藤:私はストーリーを広げる、深堀していくことが本当に苦手なので、毎回苦戦して三浦編集長に相談していますが、考えを深めてアウトプットすることはnote以外の仕事面でも役立つと思うので訓練と思っています。

大島:書くテーマは与えられた方が嬉しいなとは思う。

髙本:そうなんですね。でも書けるテーマと書けないテーマがありませんか?

大島:逆に人から言われたほうが一生懸命書ける。テーマから考えて書いてくださいと言われると、自分の範囲からテーマが出ないんだよね。人それぞれだと思うけど、僕の場合は自分で考えると自分の範囲を出ないので、テーマを与えられた方が発見や学びにもつながる気がする。

三浦:なるほど!テーマを私が設定するのって正直書きにくいとか面白くないかなと思っていたのですが、みなさんどうですか?須藤さんはテーマ設定がない方がのびのびした内容になっている気がする(笑)

大島:そうなの!?すごいね。テーマから全部考えた方がやりやすい?

須藤:そうですね。何書こうかな~と色々調べながら、このトピックがいいかなと入っていくので決められていないほうが書きやすいかもしれないです。

髙本:須藤さんはデータを使ったりする記事が多いじゃないですか。だからそういうのを自分で調べて当てはめるというのが書きやすいんじゃないかな。私はデータをあまり使えないタイプで、どちらかというと経験値から書いちゃうんだよね。

須藤:経験値で書くというのが私はなかなか難しくて・・・

髙本:前に三浦さんと「書く人の特性が分かれているからいいんじゃないかなぁ」と話していたよね!

三浦:そうなんですよね。高本さんは実際に「ベテランコンサルから見た~」とか経験値から書けることも多いし、やはり経験値のある方の実体験は面白いんじゃないかなと思います。

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髙本:でも感覚値なので、やっぱりデータから今複業はこうなんだとわかった方がいいですよね~。

三浦:私もデータを使うのは苦手なんですよね(笑)経験値のある方の実体験は面白いと思いますし、一方でデータを活用したり引用して説明している記事は納得感があると思います。ストーリーか情報か、それぞれの良さがありますよね

須藤:noteは想いを伝えやすし、伝わりやすいですよね。

髙本:私たちは法人アカウントなので、RD LINKのサービスにこんな人が関わっているということが分かった方が、なんというか、体温がある方がいいのかなとは思うよね。
メンバーの記事にスキが多いのも、きっと「こんな人がやっていてこんな想いを持っているんだ」というのが読みたいんだろうなぁと感じる。最近はストーリーのあるものが売れていくから、ただサービスを説明するとかではなく、誰から買うかとかそういところなんだろうね。

三浦:私たちがどんな思いでnote班をやっているのかを伝えるのは大事ですよね。地道にコツコツとでも。

大島:今noteのトップページを見ながら思ったけど、やっぱり具体的なタイトルの方が読みたくなるなー。本を6年読み続けて、初めて泣いた一冊」は読みたい。

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三浦:おぉ、めちゃくちゃ読みたいです。

(その後しばらく、あれは?これは?のタイトル談義に花が咲く)

髙本:齋藤さん(写真撮影に入ってきた)はどんなの読みたい?

齋藤:今週のおすすめ6選が見たいです。おすすめの6つとか見てみたいです。数字があるやつ。ぱっと読んで終わりそう(笑)

三浦:それnoteの推薦まとめじゃん(笑)やっぱりnoteのおすすめに取り上げてもらわねばですね!

髙本 良い文章を書くための・・・というのは最近の流行りですよね。たったひとつのとか。それは他と同じに感じてしまうかも。

大島 人間は両極端に寄るじゃないですか。だからそういう極端なというか、限定的な言い方にはとりつかれやすいかもね。

三浦:ノウハウは私は結構見ますね。文章術とか研究したい(笑)やっぱりnoteの中では、noteをうまく活用したいとか、いい文章を書きたいというニーズは一定数あると思うので有益ですよね。もちろん内容がありきたりだと少しガッカリしますが。って人のこと言ってる場合ではないですね(汗)

大島:やっぱり写真も見るね

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髙本:確かに!そんなに意識してなかったですが、言われてみると私も目で追ってますね

須藤:サムネイルで魅かれるというのはnoteに限らず結構ありますね。

三浦:サムネイル画像を選んだり作ったりするのは難しいですね。大事大事と頭でわかっていたつもりですが、今こうやってブレスト的にみんなで画面を見ながら話して、タイトルも画像もすごく重要要素だということが分かりました

須藤:それぞれが見ているポイントや気になるポイントが違って面白いですね(笑)

大島:響くタイトルや画像は読者層によって違うかもね。RD LINKの場合は、読んでほしい読者層に関してはエキスパートになりえる年代や職業の方だっけ?

三浦:noteを始めた当初はその意識が強かったですが、今は私たちのやっていることに対していいねと思ってもらえたらいいなと思ってます。日本のR&D分野を活性化させたいという思いや活動に対していいねと思ってもらえたらいいなと。新規事業頑張ってるねとかも。

大島:最近は自社の採用に使っているところも多くなっているよね。

髙本:そうですね。社風や空気感を伝えやすいですよね。

大島:実は最近noteを読まなくってきているんだよね。そんな余裕がなくなっているというのもあるんだけど、文章が長すぎて時間が取られるから読まなくなっちゃったというのがある。

三浦:それ少しわかる気がします。私も仕事と育児のスキマ時間で読んだりしますが、他のSNSも見たりするので長いとなかなか・・・

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三浦:私たちは今3000文字~5000文字を一つの目安に置いていますが、長文の場合はやはりしっかり書かないといけませんね。読みやすかったり内容が濃かったりするとなんだかんだ読みます。でももしかしたら毎回3000文字以上にこだわる必要は今はないかもしれませんね。

大島:確か今は毎日1万記事が公開されているんだっけ?

三浦:1万5000記事です

髙本:みんな書くの好きですよね。自分たちのブログを持っていない人もnoteで発信できるので、個人や小さなリーダーズの人だったらそれが蓄積できますもんね。1年前にnoteを始めた時はどちらかというとクリエイターのの場という感じだったけど、今は法人のアカウントも続々と増えていますよね。

大島:この1年は継続発信を第一目標に掲げてスキをもらえる記事を書くことを意識してきたけど、24期はさっきの会議でも決めたようにPVを増やす、より多くの方の目に留めてもらうことを目指していこう。そのためにもやっぱり定期的に上げることは必要だよね。

三浦:noteは過去の記事が読まれるという特性もありますしね。

髙本:私いいなと思っていることがあって、社内的なことなんですけど、私たちnote班がメインで発信して時々note班以外の事業部メンバーも発信しますよね。
それをお互い読んで、それぞれがどんなことを考えているかということがチームメンバーとして共有できるというのはひとつメリットとしてある気がします。
特にテレワーク主体になってバラバラで集まれないという状況の中で、他のメンバーはこんなこと考えているんだ、大島さんや社長はこんなこと考えてたんだ、というのを知ることができて、そこで改めてRD LINKのことを考えるきっかけになるので、社内的にもいいかなと思っている。

須藤:普段仕事の進め方の相談をすることはあっても、どんなことを考えて仕事をしているかという話までは電話やZOOMではしませんもんね。今までだったらランチの時間や飲みに行ったり、雑談の中でできたようなことができないので、noteを見て「へー!」と思うことはあります(笑)

髙本:これからもとにかくまじめにやりたいな(笑)RD LINKのファンを増やしたいというのはあるけど、完全にビジネスビジネスするのは違うかな~と思う。

三浦:私たちが日々裏で悩んで話していることをここで暴露して応援してもらうというのがいいな(笑)

大島:24期もみんな三浦編集長の締切厳守で頑張ろう。

三浦:あ、最後に。大島さんは最初の季節の挨拶が長すぎるので、最後にしてください(笑)記事の冒頭部分は一覧で表示される重要部分なので。本日はお日柄も良く・・・とか不要です(笑)

全員:なるほど!気を付けます。

おわり

このような話をしながらRD LINKnote班は今日も各自〆切を抱え頭を捻っています。ここまで読んでいただいた皆さま、他の記事をご覧いただいた皆さま、スキをくれる皆さま、一つ一つが励みになります!

今後もRD LINKのnoteとRD LINKをどうぞよろしくお願いいたします。

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