![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146925346/rectangle_large_type_2_647d8671a5b5329f1532d627a1e8d29f.jpg?width=1200)
怒りはどう扱えば良いのか
リクエストをいただきました。助かります!イップスの原稿で頭が占められていて、お題をいただければ頭の引き出しを開けて出せば良いのですが、たくさんある引き出しのどれを開けようかと考えるのが負担なのです。ありがとうございます。
===========================
聖書では自分から湧き出る他者や社会に対する『怒り』や他者から向けられる『怒り』に対してどう対処するのが良いとしているのか、ブログやnoteのテーマで取り上げて頂けたら幸いです。
種蒔きと刈り取りの法則で『怒り』を考えると、
他者が自分に対して何らかの怒りをぶつけて来た時、その怒りは過去に自分が植えた悪い種から来てると認識して、怒りに対して怒りで対処するのではなく、自分が過去に植えた悪い種を思い出し、怒りのループを止めるという考え方なのでしょうか…
===========================
こちらにお答えしていきましょう。
まず、これの答えになることは、ストレートには聖書に書いてありません。なので、数学の証明のように考えていく必要がありますね。
【もくじ】
◇怒りは罪ではない
◇怒りをぶつけられたら
◇私の怒りは
◇種まきと刈り取りで考えるなら
ここから先は
2,718字
¥ 300
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?