つい、
ギリギリまで先延ばしにしてしまう。
夏休みの宿題も最終日まで手をつけないことを、毎回後悔しつつ
つい、やってしまう。。。
今回、私が先延ばしにしてしまったのは
会社から出された課題図書です。
「ついやってしまう」体験のつくりかた
ー人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ
読みました!
本というより、この本自体が体験できる仕組みになっているのと
厚みがあるのに重さがなかったり
見開きページの片方はゆるいイラストだったり
身構えずに読める本です。
見た目からも手にとった印象からも
手軽さを感じられるなんて、、、
感動です!!!!!
これでこそ本の体験です!
ぜひ、皆様も体験してみて下さい!
私の職業はデザイナーです。
つい、感覚と経験でデザインをしていますが、
最近ちゃんと言葉化してからデザインをすることで、冷静に第三者の立場で考えることができるようになりました。
この本に書いてあることがすべてではないけれど
感覚の部分が言葉化されることが
とても気持ちよかったです。
凄く言葉もデザインも構成も
念密に考えられているので
私は手のひらで踊らされてるのでは?!
と、途中から斜めな見方をしてしまいました。。。
それぐらい読む側のことを考えて作られています。
私がデザイナーだからそう感じるのか、
はたまた違うひとならどう感じるのか、、、
ACLの他の人は別の職業なので、
これからみんなの感想を読んで回ろうと思います。
最後に、どうしても言いたいことは
ぱふぱふ。