50歳間近のスプラトゥーン3「パブロ修行・その2」
12月に入り、スプラトゥーン3も新たなシーズンを迎えました。その名も「2022冬 Chill Season」です。
文字通り寒い季節になりましたが、我らDiscordメンバーは団結も固くやっています。
今日も今日で仕事が終わってからスプラにログインすると、新しいブキが追加されていたわけですが、その中に「パブロ・ヒュー」なるものが！？
取り急ぎブキチの説明を拝聴…
ブキチによると、ヒューは性能は同じもののサブとスペシャルが違うとのこと。
ヒューのサブはトラップ、スペシャルは今回強化されたウルトラハンコです。
ウルトラハンコは大歓迎として、トラップの使い方を勉強しないとヒューは使いこなせないはず。
私のギアパワーは、ノーマルパブロに合わせた構成で、サブのスプラッシュボムの投擲距離を稼ぐ「サブ性能アップ」を意識して付けているので、トラップとは相性が良くないだろうな…と。更に、昨日のクツ屋に並んでいた商品が、復活時間短縮がメインパワーについているクツで、しかも以前から欲しかったデザインなので即買いしました。
まあ、そこもギアを変更すれば良いだけなので問題はないですが、スプラッシュボムの使い勝手がとても良くて、ノーマルを手放すことは難しそうです（ウルトラハンコはとても魅力的ですが）。
さて、そんなことで12月の新しいステージの「クサヤ温泉」と「ヒラメが丘団地」をプレイしてみました。
クサヤ温泉はS字型のスタンダードなステージで、中央部分をいかに制圧・突破出来るかがカギになりそうです。
一方のヒラメが丘団地は圧倒的な高低差があり、敵味方どこにいるのか把握しづらいテクニカルなステージでしょうか。ヒラメが丘は相当さんぽをして回る必要がありそうです。
しかし「クサヤ温泉」というネーミング…草津温泉を文字ったものでしょうけど、クサヤかあ（笑）ちょっとにおって来そうな感じですが、慣れて来るとしっくり来るのでしょう、きっと！
新しく導入されたブキについては、私はヒュー以外はあまり興味がなかったので試していません。その点はお詳しい方が沢山レビューを書いてらっしゃると思うので、そちらをご覧ください。
さて、その新しいステージで何度かバトルしてみた結果…
今回の最高成績がコチラ。12キル3デスは相当良い結果です。
その他にも10キル以上獲ったのが何回もあり、クサヤ温泉は得意になってきました。
その一方、ヒラメが丘団地はめっぽう弱く、何度やっても勝てませんでした。こちらは特に強調しておきたいと思います。
調子の良い時だけ記事にするのは公平ではないですし。
結局のところ、右人差し指の調子がどうかで結構決まるみたいです。ZRキーの連打力ということですね。
そして、僕がパブロ修行をしている中で一つ心に決めていることがあります。
それは、「1バトル1チャージャーキル」です。勝敗とは別に、バトル中に1回はチャージャーをキル、あるいはチャージャーが肝を冷やす思いを一度でもさせる、ということです。
今のスプラ3は、リッター4Kを筆頭としたチャージャーが猛威をふるっています。
圧倒的射程距離を背景に、一度高台に陣取ってしまえば、あとはドゴォン！ドゴォン！とやりたい放題…これは本当に悔しい。
幸いパブロやホクサイのフデには、フデ移動（フデダッシュ）という強力な対抗兵器があり、チャージャー周囲の自陣インクを無視して高速接近出来ます。
そしてチャージャーが苦手とする近接戦闘に持ち込み、フデダッシュで蛇行移動・接近をすると、チャージャーはエイム出来ずにオロオロしているので、一気に百烈ビンタ！
これにはユリ・サカザキも合格点を出してくれるでしょう。
…というのが理想ですが、チャージャーの周囲に他プレイヤーがいることもあり、直前でキルされることもあるのですが、チャージャーに「このパブロやばいぞ」「俺（私）を狙って来てる」「注意しておかないといつ襲って来るかわからない」と思わせることです。
そう思わせることで、既にチャージャーの脅威を減らすことに成功しています。常に背後に不安を抱えながら狙撃するのは非常につらい（はず）。
実際、僕がフデダッシュで急速接近すると、多くのチャージャーが後ずさりして逃げ出すか、左右にデタラメに弾を撃ちだすかのどちらかです。
そういうこともあって、パブロ修行の一つとして「1バトル1チャージャーキル」を狙っています。
最終的に「チャージャー殺しのRoger」と呼ばれたいかな（笑）なんて、これはちょっと冗談。
事実、対戦相手にチャージャーがいると俄然やる気が出ます。チャージャーに向かって高速蛇行移動していると、鳥肌が立つような興奮を感じますし、チャージャーをキルすると「ナイス」が飛んで来ることも多いですし、味方が援護してくれる時もあって、めちゃくちゃウレシイです。
フデならではの奇襲攻撃なので、フデ使いじゃないと味わえない興奮でしょう。
私の「チャージャーの天敵」への道は、まだ始まったばかりです。
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