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50歳間近のスプラトゥーン3「イチニンバオリとカーボンローラーデコ」

やっとのことで手に入れました「イチニンバオリ」

カタログレベル100は遠かった~ でも、このイチニンバオリは苦労しても手に入れる価値があります。
なんと言っても、この風流で、粋で、いなせな出で立ち!


法被というか羽織というか甚平というか、とにかく藍染めが引き締まった印象にさせ、稲妻か波かの紋様がなんとも美しい。


アタマはねじりハチマキをイメージして、ヤコバイザーにしてみた。江戸時代の江戸っ子は、チョンマゲの先をパラッと払ってみたり、先を左右に曲げてみたり、とにかく「ありきたり」を嫌い、それを野暮やぼと呼んだ。

言ってみれば自分なりのアレンジ、江戸時代のインフルエンサー・歌舞伎役者の出で立ちを真似たりして粋を競ったのだ。

だから僕も、バイザーを正面で被るのは「野暮」だとでも言いたげに、クルッとツバを斜め後ろにやっている。「ありきたり」じゃつまらない。ちょっと斜に構えたのが粋だねえ。

てなワケで、アタマとフクが決まると固定されているパンツも変えてみたくなる。やっぱりハオリにはハーフパンツでしょ!とばかり、色々試してみた。


パンツの左右に縦ラインが入っているパターン。ちょっと違うかな。


ホットパンツはちょっと丈が短すぎて「履いてないよ」感が出てしまう。涼しげではあるが…。


やっぱりコレだ!裾を絞っていないハーフパンツがいいね。


クツもそろえてバチッとキメてみた。シビれて倒れないようにしてね!


最近の相棒ブキはカーボンローラーデコである。

ヴァリアブルローラーを試してみていたものの、重量感たっぷりで一撃必殺はとっても魅力的なんだけど、なかなか上手に使いこなせなかった。
そこで軽量級のカーボンローラーデコを使ってみている。

最初はクイックボムの強さがわからなかったんだけど、メインの振りのアシストとして使うことを知って、一気に楽しくなった。
カーボンローラーデコは横振りの1確射程が0.9しかなく、あのボールドマーカーよりも短い!そこでカスってしまった横振りダメージを、クイックボムで補ってキルを取る、ってわけです。

ロビーでちょこちょこ練習したり、実戦で負けながら試したりして、少しずつ使えるようになってきた。

僕はパブロの熟練度★5になるまで頑張って来たけれど、カーボンローラーデコも、パブロのように軽量級で小回りがきくブキだ。
でも、パブロとの決定的な違いは「1確が出せる」ということだ。
射程0.9だろうが、とにかく1確で敵を倒せるんです。パブロは4回当てないといけない…これは全く違うジャンルのブキだよね。どちがが良い悪いじゃなくて、1確が出せるカーボンローラーデコは魅力的だ。

そんなワケで、珍しくYouTube動画などを見たりしてギアパワーを付けてみた。

ヤコバイザーには、メインにカムバック。前線で戦いデスも多いので、カムバックとは相性がいいらしい。
その他は安全靴とスパ短、イカ速を付けた。前線で動きにはイカ速の高速移動が必須になるし、ローラーの1確を活かすためにも早く動けるにこしたことはない。


イチニンバオリのメインは復活時間短縮。
これもデスが多いカーボンローラーデコを意識した。イカ速もつけておいて、スペ減はサブ1個でもつけると結構違うと書いてあり採用。3枠目の復活時間短縮は偶然付いたものだけど、そのままにしておいた。
王道のイカ忍は今回は採用しなかった。


クツはアナアキストラップ・レザー。
これにはステジャンをメインにした。とにかくデスした後の復帰を少しでも早く&安全にして、前線に戻るのが目的だ。
サブも復活時間短縮、イカ速、そしてクイックボムを多用するので、インク回復力アップを申し訳程度に付けた。

なんだか、あれこれつけた「よくばりセット」みたいな感じで、八方美人な僕らしいギアパワーになったなあと思ってみたり(笑)

イチニンバオリをメインにした、カーボンローラーデコのギアでした。
あとはブキの練度を上げるだけですね!




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