50歳間近のスプラトゥーン3「サーモンラン特訓」
50代間近のスプラトゥーン3、がんばっています。
この日は僕のネット仲間が新たにサーバに加入してくれました!
僕は自分から積極的に声をかけて…ってタイプではないのですが、僕の好きな言葉「義を見てせざるは勇無きなり」が脳裏をよぎり、ダメ元でお誘いしてみると快くOKしてくださいました。
そこにスプラトゥーン3を一緒にやりたいと思う人がいるのに、見て見ぬふりをするのは僕に勇気がないからだ、みたいな意味ですかね、ここでは。
さらに「隗より始めよ」という言葉もあります。
引用文の「凡庸な私」とは、僕のことです。誰かも音頭を取らないなら、凡庸とわかっていても自分でやるしかない!ってことですね。
前置きはさておき、メンバーが5人に増えた我がサーバ(名称未設定)ですが、僕はサーモンランが苦手で敬遠していました。
そこで!というわけではないけれど、成り行きでサーモンランを4人でチームプレイしてみようとなりました。
僕以外の皆さんは「たつじん」ぞろい。僕だけ「はんにんまえ」の軟弱者なんですが…同じサーバの仲間だし胸を借りるつもりで突撃!
今回のサーモンランのブキでキモになったのが「エクスプロッシャー」です。この重いブキをどう使いこなすのか…。
僕は、このサーモンラン開始前のヘリで談笑している映像が好きです。イカちゃんタコちゃんがとてもかわいく、冗談を言って笑顔を見せたり、右手を開いたり閉じたり、現場を覗いたりして…どれも表情があってとてもいい。
サーモンラン中はなかなかスクショが撮れなかったものの、仲間の援護もあって勝ったり負けたり。
勝った時は「ナイス!」「ナイスです!」が飛び交い、負けた時は「惜しかった!」「あと少しでしたー」など、フォローが飛び交う、和気あいあいとした雰囲気にホッとしました。
オオモノシャケの中でも一二を争う面倒なヤツ「カタパッド」…エクスプロッシャーはココで威力を発揮。
その時エクスプロッシャーを装備していたのは僕だったのですが、カタパッドのフタが開いた瞬間、エクスプロッシャーの一撃が届いた!
そしてカタパッドが瞬殺されました…やった!
そんなこんなで回数を重ねると、ラスボスのヨコヅナ登場!
ヨコヅナ戦になると「おお~っ」というため息が漏れ、EXTRA WAVEをめいっぱい楽しみます。
「別勘定で」!?いい響きだ。このBIG WAVEに乗るしかない(古い)。
4人必死でヨコヅナを滅殺にかかるものの、オオモノシャケがどんどんわいて来て苦戦…結局全滅は避けられたものの、時間切れで敗北でした。
「みんなでもぎ取った銀ウロコ」…Discordにスクショと一緒に書かれていた言葉、沁みました!
なんだかんだで1時間以上特訓していただきました。
やっぱりボイスチャットで意思疎通しながら、みんなで一つの目標に挑む…40代になってこんな経験ってあまりないですよね。本当に貴重。
いや~本当に楽しいひとときでした。
スプラ万歳!