のえクラ物語「Ver3.0始動!」
のえクラは今日ものんびり…と言いたいところですが、今日に限っては別。
なんたって、新ワールドが始まる日なんだから。
20時の開始を前に、僕は19時過ぎからDiscordのボイスチャットに入ってみんなを待っています(誰かがいないと入りづらいと思うので)。
二期生のゆずさん、三期生のあにじゃさん、青クレさんにとっては初めての新ワールドです。鼓動も高ぶっているでしょう。
そして次々とボイチャに集まりだし、大物は遅れてやってくるとばかり、たろうくんが最後に合流して20時過ぎにスタートとなりました!
今回はランダム生成ではなく、あにじゃさんご推薦のワールドを使うことになりました。なにやら面白いワールドらしいので。
そのあにじゃさんの提案で最初に記念撮影をすることになりました。
左から、ちゃわんむしさん(ちーさん)、たいちくん、タロくん(たろうくん)、ちょこみんとくん(ちょこくん)、干し柿さん(ほしねえ)、僕、ゆずさん、あにじゃさん、青クレさん です。
この時点では、ゆうらさんとろくさんは遅れていたのですが、合流出来ました。
合計人数を数えると、なんと11人!Realmsの最大人数に到達していました。
そうこうしているうちに日が傾いて夜が近づいています。丸腰の状態では死を待つのみなので、ほしねえの提案で近くにある穴ぐらに隠れることにしました。
内部に作業台やかまど、チェストなどの最低限の設備を整え、昼間に伐採しておいた木で剣を作ってモンスターの襲来に備えます。
ここでろくさんとゆうらさんが合流し、本格的に始動しました。
せっかくなので、この穴ぐらで記念撮影。
ほしねえは別角度から撮影しているので、この画像には写っていませんが、ちゃんといますよ!
さて、勝手知ったるのえクラ住民は、探検班のろくさん、たろうくん、ちーさん、たいちくんがいち早く洞窟を見つけたり、発見報告が相次ぎます。
その間に岩場から石を採掘して、石の剣や石のつるはしを作成して資材をガシガシ集めていきます。
とりあえず外部からモンスターが来ないように、突貫でドアを設置しました。
ただ、このまま内部にこもって一晩を過ごすほど落ち着いた人ばかりではないので、続々と死亡ログが出ています(笑)
僕もちーさんとたいちくんが見つけてくれた、穴ぐら内の洞窟を見てみると…
深淵の底なし状態から、ゾンビやクモが続々と襲ってきます。なんとか追い払ったのですが、下に転落したら生きては帰れなかったでしょう。
食料も十分ないので腐肉を食べたりして飢えをしのいでいる間になんとか朝になり、釣りのプロである僕と僕以上に釣り好きのあにじゃさんは、食料調達のために川沿いに行きました。
夜の間にクモを倒して作った、木の釣り竿を片手に数分…
おおおっ!これは変な声が出るぐらいの大当たり釣り竿!
修繕がついていないのは残念だけど、若干残っている耐久の間に次を釣ればいいだけ。僕なら出来る。
あにじゃさんも同じようなエンチャント釣り竿をゲットして、二人でどんどん釣りあげます。同時に側にかまどを設置して焼き魚を焼いていきます。なんという産地直送の地場産品なのでしょう(笑)
探検班のみんながかき集めてくれた鉄インゴットで早くも金床が作れるようになり、僕も使わせてもらうと…
修繕の釣り竿と合わせて最強釣り竿になりました。消滅の呪いなんて見なかったことにします(笑)
僕とあにじゃさんはその後も順調に釣り進め、レアアイテムを次々とゲット。
昨年のnoteフェスで6時間かかっても釣れなかったシルクタッチをあっさり吊り上げました。
この時点で3時間ぐらい経過していたでしょうか。みんなの異様な熱気もあって疲れもどこへやら、まだまだがんばれます。
深夜に目が覚めてログインしてみると、ほしねえとあにじゃさんがいました。みんながんばるねえ!
マルチプレイでどうしても不足する鉄を大量生産すべく、ほしねえがゴーレムトラップを作ってくれています。
あにじゃさんと僕は、ほしねえの指示のもとあれこれ必要なものを取って来たりしていました。
なんとか早く稼働してくれるとありがたいのだけど!
それでもまあ、20時から深夜までマイクラ三昧でした。
ゆずさん、あにじゃさん、青クレさんは楽しんでくれたかな?これからのえクラVer3.0を思う存分楽しみましょうね!