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ゲーム短歌を詠み始めた僕

レア体験は人それぞれあるけれど、ゲームに発想を得て短歌を詠み、コンテストで受賞したのは僕だけじゃないでしょうか。

マインクラフト公式コンテストで受賞!

僕は2021年のnoteさんとマイクラ公式さんが開催した「マイクラ創作コンテスト」の体験記部門で、ゲーム短歌で応募して審査員特別賞を受賞しました。

今、eスポーツを始めとして、ゲームと何かの融合・コラボが加速しているのを見るにつけ、「自分オリジナルのゲームと何かの融合が出来ないかな」と模索し始めました。

きっかけは2021年のお正月に、とあるオンラインゲーム内で短歌を詠むイベントがあり、そこで周囲に評価してもらい「ゲームと短歌のコラボはアリだぞ!」と思い至りました。

僕は現在50歳間近で、物心ついた頃には傍らにゲームがあり、LSIゲームからゲームウォッチ、ファミコン、スーファミ、プレステ、パソコンゲームも沢山やりました。
そのゲーム遍歴を短歌として活かすことが出来て、更に現在進化しているゲームとのコラボも出来るなんて、可能性がありすぎる!

でも、ゲーム短歌を世に知らしめるためには「実績」という勲章が必要なのは確か。実績がないと、“趣味でやっているだけ”と思われてもしょうがない。

2年連続でマイクラ公式コンテストで受賞!

2021年に受賞してから更に研鑽を重ねて、なんと2022年にマインクラフト 日本公式YouTubeチャンネルさんが主催した「#マイクラ私のお気に入り」コンテストの公式ダイジェスト動画に僕のゲーム短歌のショート動画が収録されたのです!

僕の作品はこちら ↓

2年連続入賞とは驚いたけど、それよりも「ゲームと短歌の融合は絶対行ける」との確信に至りました。

これが何よりのレア体験!

それに、ゲーム短歌なんか発表してる人なんて滅多にいないし、オンリーワンになれる。

RTA in Japan短歌も詠んだ!

その勲章を得てから、次にRTA(リアルタイムアタック)in Japanさんの配信を見て感動したので、これも短歌に詠んでみました。

RTA走者(プレイヤー)の方にTwitterで取り上げて頂いたりして、こちらも手応えを感じました。

レア体験の連続だった

現在の僕の目標としては、企業さんとコラボしてゲーム関連イベントでゲーム短歌を詠ませていただいたり、ゲーム関連メディアでゲーム短歌の連載を持ったり出来たらいいなあ、と思っています。
僕は我流ですが書道もやるので、詠んだ短歌を書にして発表することもしています。

それにはまだまだ修行しないといけないけれど、こんなレア体験が出来たのだから、絶対にこれからもレア体験が続くに違いない!
ゲームと短歌の融合「ゲーム短歌」をこれからも探究して行くつもりです。


レア体験短歌

最後に「私だけかもしれないレア体験」で短歌を詠みます。

ゲーム短歌
誰もやらない
やってない
私だけの
レア体験だ


ありがとうございました!


#私だけかもしれないレア体験

自己投資(資料購入・クリエイト活動用品購入・クリエイト環境整備など)に使用させて頂きます。