muscle塾を退塾する人の理由を考えてみた話〜ポジティブな退塾編〜#250
みなさん、おはようございます。(こんにちは。)(こんばんは。)
昨日は、今回のmuscle塾にはリピーターの塾生が多いという話を書きました。
しかし、今日は逆に、過去にmuscle塾に申し込んでくれたものの、
①一定期間参加して退塾された方
②あまり参加することなく退塾される方
がいるのも事実です。
(正直に言いますが)
今日はその退塾の理由を考えて記事にしてみようと思います。
あ、これはあくまで想像ですよ。
しかし、退塾の理由を想像することによって、
どんな人がmuscle塾に合わなくて
どんな人がmuscle塾に合うのか
muscle塾の強みと弱みを認識することにも繋がると思っています。
さて退塾についてですが、そもそもポジティブな退塾とネガティブな退塾に分かれると思っています。
今日はポジティブな退塾についてです。
これは①の一定期間参加していて、その後に退塾される方に多く当てはまると思っています。
今までの経験上、ポジティブな退塾では、
muscle塾に入って筋トレに触れたことで、
筋トレにハマり、そのままフィットネスジム入会に至られたケース
がいくつかあります。
もうこれは素晴らしいケースですよね!
そりゃフィットネスジムの環境の良さは自宅での自重トレの比ではありません。
月会費を支払ってまでジムに通う選択をするきっかけをmuscle塾が作ってるとなれば、その方が退塾される決断に引き止める理由もありません。
またジムの入会までは至らなくても、
自分で自重トレを続けられるようになったから
という理由で退塾される方もいたと思います。
muscle塾でやっているメニューは、器具も使わないし、複雑なトレーニングはほとんどありません。
つまり、やろうと思えば自分だけでも筋トレできちゃうわけです。
週に1〜2回とはいえ、40分間の時間を拘束されるよりは、他のことにも時間を使いたい方にとっては、自分でやっちゃう方がラクといえばラクです。
muscle塾で自分でできるメニューという知識・技能を身につけて、さらに自分で習慣化させることができたのであれば、これも退塾する選択に納得がいきます。
この辺りは、自分の大事にしてる言葉と大きく繋がる部分があります。
それが、、、
「変わらずに変わり続ける」
です。
筋トレするという行動自体は変えずに、
いつ、どこで、どのように、
という細かい具体は、今の自分に合うように変えていく
というイメージです。
ちなみに、そのようなカタチで退塾された方は、今は一緒に鍛えることはないものの、過去に一緒にわいわいしながら筋トレをした事実は無くなることはありません。
だからこそ、塾長の立場としては、
それはもはや退塾ではなくて、
ある意味で
卒業・旅立ち
のようなイメージでもいるんです。
えー、過去にmuscle塾から卒業していった元塾生のみなさん!
筋トレじゃなくても、またどこかでワイワイできる場や機会を楽しみにしてます。
というわけで、卒業する日が来ても構いません。
まずは入塾してみませんか?
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それでは、明日も一日ご機嫌で✨