広告コピーに思いを馳せる#264
(おはようございます)
(こんにちは)
(こんばんは)
最近図書館で借りて読み始めた本がこちらです。
数年前に書店に並んでいたのを知っていたのですが、その時は特に手に取ることはありませんでした。
今回はたまたま図書館の本棚に並んでいたので、パラパラってめくってみると、ほんの数行の言葉たちから広がる世界に感動して借りてました。
うまく説明しようとすると、難しいのですが、、、、
「ちょうどよい抽象度のちょうどいい具体」
この表現が自分の中ではしっくりきてます。
それぞれの具体で基本的にはその場面の描写がスッと浮かんできます。
またその光景から自分の経験したことや価値観が重なって、また新たな描写が思い浮かんでくるイメージもあります。
まさに、プロの仕事だなと。
(左利きのエレンが思い浮かびました)
その中で一つ。
自分自身は、筋トレや読書、このnoteも習慣化していると思ってるからこそ、この広告コピーを読んだ時に、「大丈夫、間違ってないよ」と言われてるとともに背中を押してくれてるような感じがしました。
もちろん、ただただ習慣化させるだけではなくて、そこに現在地の確認と、変化を伴う試行錯誤が必要なことは言わずもがなです。
さて、また1週間が始まります。
今週は水曜日が祝日なので、今日と明日はしっかり地面を踏み締めて過ごそうと思います。
というわけで、今日はここでおわり。