8月6日(土)watcha!での継続の話を料理の具体で②#177
みなさん、おはようございます。(こんにちは。)(こんばんは。)
先日書いた記事の第二弾を書こうと思います。
その記事はこちらです👇
記事読むのが、ダルい人のために説明しますね。(えーっと、⬆️のリンクは一回クリックはしてみようね笑)
前回の記事の趣旨は、自分がwatcha!で話した継続の話は、筋トレだけに限らず他のことにも転用できるくらいに実は汎用性は高いよ、ということです。
↑watcha!プレゼン動画です。
それを今まで自分がずっとやっていなかった状態で始めた『料理』を実際に継続できてる事実から繋げて説明しています。
前回は、筋トレが続かない理由が、『料理』には当てはまらないので、『継続は楽勝!』という話を書きました。
しかし、やはりそれだけでは、あの話の汎用性の高さを示すことには全くならないので、今日の記事が続編としてあるわけです。
↓のスライドは継続筋のBIG3
前回は、捉え方を変える筋だったので、
今日は自分以外を頼る筋です。
筋トレの場合も同じなのですが、なんでも自分の力だけでやっちゃだめなんですよね。
一人でできることなんて限られてます。
だからこそ
環境や他者の力を借りる。
そこが継続に繋がります。
さて、どこからどんな力を頼るかっていうと、次のスライドの3つになります。
厳密に言えば、他にもあるのでしょうが、この3つに絞っています。
では、一つ目から説明していきます。
数字の力を頼る(見える化)
です。
数字の力というのは、実際にそれを行った回数を記録していってログに残すことが生み出す力です。
つまり、数字という見える形にすると、それが力になるよ!ってことね。
積み重ねていくことでその数はどんどん増えていき、決して減ることはありません。
自分もTwitterを使ってカウントしながら料理のログをとっていました。(これは筋トレでやり始めたことですね。※現在965日)
↑これがログを取り始めた初日です。育休に入って、自分も料理をすることになりました。
この時は2日に1回夕食をつくる形でした。
そして↓が25日目ですね。
この初日のツイートからツリーの形にしてログを残しています。
さて、この積み重ねたきた事実は、
自信やモチベーションに変わります。
やればやるほど数字は増えていくわけですので。
ちなみに料理に関して、今はカウントせずとも継続できています。
これが昨晩の夕食です。
品数も増えていて、明らかに継続してきたことの成果が見えてますね!
さらに今は毎日、しかも昼食も夕食も作っています。
さて、カウントに関しては特に最近のツイートにはもはや入れてないのですが、結局は、ツイートという発信で『見える化』していることがポイントです。
ツイートすることで、敢えて見られているという意識をもたせて、それを良い意味での行動へのプレッシャーに変えるのです。
また、プレッシャーだけではなく、いいね!やリプライをたまにもらえることも、この継続に対して背中を押してくれるような感覚もあります。
次に二つ目です。
場所の力を頼るです。(選択肢を減らす)
これはシンプルなことですが、「筋トレするならジムに行く!」のように、それを行う場所、むしろそれ以外はできないような環境に自分の身体を移動させることで行動を促します。
これはすごく効果を感じます。
結局は、その場所が何をする場所なのかによって行動は決まってくる部分があるのです。
なので、料理を継続したいならば
『キッチンに立てばいい』
それだけです。
なんてったってキッチンは、『料理をする場所』なのですからね。
ちなみに、このキッチンの環境を料理をするために用具を揃えたり、整頓したりして使いやすいようにカスタマイズしていくことも継続の助けになることを感じています。
あとは、そこにある食材や調味料なども大きな要因になりますね。
最後の三つ目にいきましょう。
仲間の力を頼るです。
あまり説明する必要がないかもしれませんが、一人ではなくて仲間とともにやることでそれが継続の助けになるよってことですね。
watcha!では、このnoteの記事でも何度か紹介しているmuscle塾の例を出しながら筋トレの継続について説明しました。
では、料理ではどのように考えるかというと、これは「お料理教室」などをイメージしてもらえたらと思います。
あとは友人を招いて料理を振る舞うなどです。
こうなったら作るしかないですものね(笑)
ただ、このコロナ禍では中々難しさもあります。
そこで自分がやっているのが、一つ目のところで書いたツイートによる発信です。
こちらのツイートを見てください。
こちらのツイートは、自分が料理を継続するにあたって、まさにTwitterのフォロワーさんの力を借りたことを表しています。
フォロワーさんに簡単にできる料理やそのレシピを訪ねて教えてもらうことで、まずは知識を得てます。
で、教えてもらったからにはやってみようとなるわけです。
これがまたフォロワーさんとの繋がりを強くする効果もあります。
ちなみに、このリプ欄を参考にされたフォロワーさんもいるようで、Win-Winの構造にもなっていますね。
はい、というわけで今日の記事では、『自分以外の力を頼る筋』でを使って料理の継続について説明をしてきました。
書いてきて思ったのが、継続をさせたいと思ったら、やはり続けられるような仕組みを自然に自分自身で作っていたことです。
これは筋トレの継続で培われたことは間違いありません。
第二弾が終わったので、次の記事で完結になりますね。
次回は、『注意点を守る筋』で記事を書きます。お楽しみにー!!
というわけで、今日の記事はここまで!
お読みいただき、ありがとうございます💪
さて、こちらのnoteですが、本日で連続177日更新中です。
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