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メモ魔へのスタートラインに立つ#255
(おはようございます)
(こんにちは)
(こんばんは)
今日の記事は、最近継続している毎日メモについて書きたいと思います。
実は、僕はSHOWROOMの前田裕ニさんのメモ魔塾というオンラインサロンに入塾してから、もう1年が経ちます。
このサロンに入った理由として、前田裕二さんが好きなことと、教育関係以外の人とのつながりを作るために入ったのが主な理由であり、実際のところ、あまりメモを取る習慣はありませんでした。
つまり、メモ魔じゃなかったんです笑
(今更のカミングアウト)
しかし、前から頭の中に浮かんだことや、覚えておかないといけないことをすぐに忘れてしまうことがよくあったので、育休復帰がいいタイミングだと思って、モレスキンのポケットサイズを購入。
常にポケットに忍ばせています。
(つまりいつでもメモを取る準備はできているということ)
そうやって、ことあるごとにメモをとっていると、少しずつですが自分に変化が起きていることに気づきました。。
しかも、
それはとてもポジティブな変化なのです。
今日の記事では、自分がどんなことをメモをしているのか、そして、メモすることによって、どんな良い効果が現れているのかを記事にしていきたいと思います。
大きく分けて3つのことをメモしています。
①やらなくてはいけないこと
②その場で浮かんだ問い
③思いついたアイディア
それでは、解像度を上げていきます。
一つ目は、
やらなくてはいけないこと
です。
要するにタスクですね。
学校で働いていると
どんどんやらなくてはいけないことが出てきます。特に締め切りがあるものも多くて、その締め切りが少し先にあると、緊急性がなくて安心するのか、よく忘れてしまうんです。
結果的に締め切り間際に気づいて慌てます。
特に自分はこれのせいでよく困っていました。
しかし、タスクはすぐにメモをすることで、当たり前ですが、その意識を無くすことがなくなり、隙間時間などにそのタスクに取り組めるようになりました。
あとは、休み時間や移動の時にも、ふと授業で使うプリントの印刷やノートを集めることなど、やらなきゃいけないことを思い出すことがあるので、ポケットから出してすぐにメモしています。
メモのおかげで、さらに仕事の生産性が高まった気がします。
二つ目は、
その場で浮かんだ問いやモヤモヤ
です。
仕事をしていると、何のためにこれをやってるのか?の問いや、モヤモヤや違和感を感じることがあります。
それをメモに書き出しておきます。
時間がある時は、それを丁寧にメモの紙面に言語化しながら深掘りしていきます。
(whyを何度もくりかえします)
時間がないときも、後で思い出せるようなフレーズをメモに書き残しておきます。
これをすることによって、目の前に事柄に対して自分がどういう見方をしているのか、それが自分のどんな価値観によるものなのか、を明確にすることができます。
これがメンタルの安定にも役立ちますし、言葉として吐き出すことで気持ちがスッキリするので、すごく前向きに物事を捉えることができていると思います。
最後の三つ目は、
思いついたアイディア
です。
授業アイディアを含めて、いろいろなアイディアが思い浮かぶのですが、頭の中だけにしているとやはりすぐ忘れてしまいます。
特に今は担任外でいろいろなクラスに入るので、それぞれの先生方の工夫と今までの自分の経験とを自分の頭の中で混ぜ合わせて、「次の授業の時に、これやってみようかな」と具体まで思い浮かぶことがよくあります。
それも軽くメモしておくことで、そのアイディアの実現・実行にも繋がると思っています。
実際にそのアイディアから具体的な提案にも繋がることがありました。
というように、メモすることでこれらの恩恵を受け続ければ、今後、大きな成長が望めると思います。
さらに知的生産を生み出すメモが書けるようにメモの質も高めていこうと思います。
そうです!
僕はメモ魔のスタートラインに立ちました!