
あなたが支える 明日の日本#326
(おはようございます)
(こんにちは)
(こんばんは)
今朝は、4時台に外の空気を吸うために少しだけ外に出てみました。
最近は、毎日35度を超えるような気温ですが、この太陽が出る前の早朝は、少しだけ涼しくて気持ちがよかったです。
金曜日で身体も心も疲れているわけなんですが、思わず「いい朝だわ」と言ってしまうくらいでした。
今、外に軽く出てみたんだけど、4時台だと少しだけ涼しくて空気が気持ちいい。
— らいざ☺︎ (@rize_up_high) July 27, 2023
すごくいい朝。
さて、寝室にスマホを持ち込まないようにしてから約1ヶ月経ちます。
寝る前に布団でSNSや動画サイトを見なくなったことで、寝付くまでの時間は確実に早まってます。それに、寝る前に心を揺さぶられる情報を物理的に得ることができなくなったことでのメンタルヘルス効果も少なからず感じています。
手元にスマホがあれば、やっぱりSNSをついつい開いちゃうので、この寝室に持ち込まない手法は有効だし、書籍なども含めて様々なところで紹介されるだけあります。
さて、そもそも夜にスマホでSNSを見ることのマイナス面とは何なのでしょう?
自分なりに考えてみると、いくつかあるのですが、大きくは「しなくてもいい比較と共感をしてしまう」ということに尽きると思います。
特にSNS(Twitter、Instagram、Facebook)を普段から使っていて様々な情報を得ている人はね。
SNSを見ていて、心を揺さぶられることが多いのは芸能人やアーティストなどの投稿よりも、自分と属性の近い人の投稿だと思います。
自分と属性が近いからこそ余計に、その人たちの投稿に対して、共感したり、嫉妬したりと心は大きく揺れ動きます。
嫉妬だけじゃなくて、共感をここで挙げているのは、「共感の持つ怖さ」を自分は感じてきたからです。
特に怒りや憤りに対する共感は、その感情を増幅させる効果も少なからずあり、そこだけで終わらず実生活の中にも怒りを持ち込んでしまうこともありました。
「共感して安心する」
これも事実だと思いますが、
「共感により怒りが増幅する」
このような面もあるのではないかということです。
もし、この要素を自分が感じているのならば、一日の終わりである就寝前にそれを受け取ることはマイナスが大きい。
だったら物理的に寝る前はSNSを見れなくすればいい。
そうです。
寝室にスマホを持ち込まないんです。
「見なくていいものは、見ない」
そのための環境を自分で物理的に設定する。
是非、取り入れてみてください。
今日の記事は終わりです。
最後にこの歌詞を。
複雑に混ん絡がった社会だ
組織の中で ガンバレ サラリーマン