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≪rayout Characters File No.20≫rayoutの先輩「いっちーさん」はこんな人!背中で魅せる、仕事の流儀

社員の「らしさ」を見つける!rayout Characters File

今回は入社半年の堀井が、創業メンバーである(?)
いっちーこと、市原さんにインタビューをしてきました!
いっちーさんの❤️を伝える「コミュニケーションデザイン」

企画開始から2ヶ月、緊張はありつつも、
私のいなかったrayoutの5年間が聞ける!と、
ドキドキとワクワクを抱えて、この日を待っていました!

150%のハートがいつもよりドキドキワクワクしてます

待ちに待ったインタビュー日!
いっちーさんを会議室にお呼びして、早速!!!

HPのいっちーさん

以下、いち=市原さん、ほり=堀井

ほり 吉田さん(rayout代表)との最初の出会い、覚えてます?

いち 俺は壮汰(rayout代表)との出会いは大学の頃。18歳からだから、出会ってもう12、3年ぐらい。めっちゃうろ覚えだけど、大学で同じサッカー部入ってで、なんか普通に喋って...なんで仲良くなったんかあんま覚えてないわ。

初めましての方、ごめんなさい。冒頭から何の話!?となったと思います…
いっちーさんと代表の吉田さんは大学時代からのお知り合いで、インタビューでは絶対最初の出会いを聞こう!と意気込んでいたんです…

バリバリ働くイメージが湧かなかった、銀行時代

ほり ファーストキャリアは銀行ですよね?選んだ理由ってなんですか?

いち 地元(愛知県)から出るつもりなかったのと、親父もじいちゃんも公務員やったから、あんまり、バリバリ働くみたいなイメージがわいとらんくって。でも、公務員は親父と一緒やからやだなって。銀行員だったら、なんか公務員と同じく体裁いいじゃんと思って。

思い返すと、銀行の時はめっちゃダサかった。

いち 俺さ、めっちゃ働きたいとか、こうなりたいとか全くなくて、とりあえず銀行に入って。そんな感じで適当にやってるから、周りからも結構言われて、負のスパイラルに入って。めっちゃ(仕事)できんやつみたいな感じになったんよ。

こんな感じかなぁって想像してみた。真ん中がいっちーさん。

そしたら3年目に、めっちゃちっちゃい店舗に飛ばされたのよ。あ、完全にこれやばいなって。めっちゃダサいやんって。頑張ろうって思ったんだけど、なんか銀行にずっといるのも違うなって。

📞「もう銀行飽きたっしょ。」

バカンス中のいっちーさん

いち そん時に、ちょうど壮汰から、「もう銀行飽きたっしょ。」みたいな電話が来て。でも、 このタイミングで辞めたら、逃げたやつって思われるなと思って、ちゃんとできるようになってからやめようって、モチベが生まれた。

壮汰と電話するいっちーさん

その後は、色々教えてもらいながらできるようになって、辞めるって決めてからは、辞めるなって言ってもらえるぐらい頑張った。その経験で、 何をやるにしても、なんとかなるかなっていう、マインドが生まれたかな。

銀行からrayoutへ

ほり 銀行とスタートアップってどちらかというと逆なのかなと思うんですけど、なんでrayoutに転職しようって思ったんですか?
やっぱり決め手は歩行祭ですか🚶🚶🚶🚶🚶🚶

歩行祭は、rayout1年目と5年目に開催された「みんなで歩く」イベントで、
私がrayoutに入りたい!って思ったきっかけの1つです。
そんな感じで、一緒にいればいるほど一緒に働きたくなる、頑張りたくなるのがrayoutの社員のみんなの魅力。

いち 歩行祭は関係ない(笑)歩行祭の時はもう入るって決めてた。銀行で最後になんとか結果出せたから、東京行ってもなんとかなるだろうって、あと、壮汰がやるって言ってたから来た。

他の人だったら多分、さすがに東京はちょっと嫌だなとかって思ってたかなぁ。

rayout入社、最初はひたすら電話とメール。

ほり 最初って何したんですか?

いち 最初はひたすら電話とメール。展示会にも出たりして、良いご縁も結構あったよ。

ほり その後すぐコロナが流行った時期ですよね。合宿とかでめちゃめちゃ話し合ったりしたんですよね。最後は山にこもるみたいな。

いち そう、ワンピースみたいに、1回解散して、また集まるかみたいな話あったけど、なんとか凌げたのよ。その頃は1件1件の受注ですごいみんなで喜んだりして。

コロナ禍をなんとか乗り越えたり、受注をみんなで喜んだり、今のrayoutも好きだけど、その頃もいたかったなぁ。

いち 今とは目標も全然違うけど。。。

一人だからこそ達成に拘る。

ほり 今いっちーさんはノーバディですよね?

バディ制度:先輩と後輩がペアになることでいろんな案件を経験したり、先輩にさまざまなことを教えてもらったり、後輩の力を貸してもらったりするrayoutの制度。いっちーさんはバディがいない、ノーバディです。
*2024年下半期の制度

いち そう。ノーバディ。だから何も言い訳できんよね。達成できんかったらまずい、ミスれんなっていう変な緊張感というか。これでなんもできてません、は無しだよなっていうのはある。

ほり 一人の時に頑張れるって本当にすごいですよね。私だったら、甘い考えになっちゃう時もあると思うんです。そこまで頑張る、いっちーさんのモチベーションってなんですか。

いち 俺、 自己満できるタイプやから。アポするにしても、 今まであんまりこういう言い回しできんかったけど、今日うまいこと言い回しできたなとか、そういうのが結構モチベに繋がるかも。

上がる前のネガティブイベントを大切にしてる。

ほり お話しをお伺いしていると、いっちーさんは、悔しい!見返す!が、火のつくポイントなんですね。

いち 確かに、上がる前のネガティブイベントは結構大事だと思ってる。
めっちゃへこんだら上がるイメージ。自分が評価されてないとか、恥ずかしいとか。そう思った後には上がる。でもそっからずっと上がれないのが俺かも。

ほり 私も結構近いかもしれないです。落ちる前に別のモチベを見つける作業を繰り返してる感じ。(笑)

後輩思い。愛されるいっちーさん

ほり いっちーさんって愛されてますよね。(突然)

いち あー。俺、引きはね、結構強い。銀行の時も。rayoutも。

ほり 人柄ですよね。いっちーさんの。

いち どうなんかな。でも確かに人であんま困ったことないかも。

ほり 人の周りって似てる人が集まるじゃないですか。まさに、そうですもんね。rayoutって。愛される人の周りには愛される人が集まるなって。

いち そうだね。rayoutは確かに友達っぽい感じのやつ多いよね。俺、あんまり後輩と学生時代がっつり仲良くしてなくて。どっちかというと先輩が好きだったのよ。でも、rayoutにいる俺より年下の子ってすごい絡みやすい。

ほり うん。可愛いですよね。みんな。

いち うん、だからマジで堀井ちゃんとかも含めて、結構絡みやすい後輩が多いなって思う。

(嬉しい😊)

ほり 面倒見めちゃめちゃいいですもんね、いっちーさんって。後輩っていう感じかわからないけれど、ぶちとか鉃川さんとか同じチームだった時すごい気にかけてアドバイスしたりしてたイメージがあります。

いち そうだね。俺がうまくいってなかった時みたいになってほしくないっのはあるかも。教えてほしい時に、教えてくれる人がいた方がいいなと思うから、 自分にできる範囲ではやってあげたいってのはあるかな。

いっちーさんは、とことん「勝ち」にこだわりたい。

ほり いっちーさん、これからrayoutでしたいことはありますか。

いち 俺ね、長期的に今まで考えてきたことなくて、直近でこうなりたいみたいなとこで言うと、下半期。今までやってない領域の目標設定やから、まずは絶対達成したい。今までやってない領域に行けたっていうところをまず味わいたいなって思う。それが会社の数字にもなるし。

そこに行けたら、行けたなりの持ち帰りがあると思うし。それをみんなに、「別にそんなスペック高いやつじゃないけど、できたよ」っていうのは、伝えられる気がするから。これはいけるラインだよっていう、数字をみんなに示したいなって。

ほり いけるラインがめちゃめちゃ高くなりますね、これからは。(笑)

いち 楽じゃないかもしれんけど、無理じゃない。っていうのが証明できたらいいかなって。

ほり いいですね。「無理じゃない。」

いち 「いける雰囲気作り」もしたいね。ノーバディだしね。いかなあかんよな。

付録:rayoutっていう人がいたら、なんて声かけます?

ほり rayoutって言う人がいたら、なんて声かけます?多分可愛いですよね。ハートとかつけちゃって。ロゴのブローチとかつけてるんですよ。ロゴのパンパンの気持ちが入ったハートの!めっちゃ優しいんですよ!!それで、みんなの個性に光を当てようっていっつも頑張ってる!!
(落ち着いて…)

いち そうね。まぁあれだね。「一緒に頑張ろうか。」

ほり ありがとうございます。

私の想像上のrayout

最後に

いっちーさんの力の源は❤️の中にあって、それを周りに良い影響として還元できるよう、とにかく自分の背中で見せる!といういっちーさんの人柄を改めて感じたインタビューでした。

忙しい中でも思いやりを忘れない不器用ないっちーさん。今回の記事で、いっちーさんの魅力とrayoutの魅力がたくさんの人に届けられていると嬉しいなぁと思います。

欲を言えば、魅力を感じてくださった方に、rayoutでいつかお会いできると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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