≪rayout Characters File No.7≫rayoutの“セールスリード”古賀さんに迫る【キャリア社員インタビュー】
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今回のインタビュイー:古賀 隆寛さん
インタビューの前に、古賀さんと私の会社での関係性について軽く説明させていただきます!
ご挨拶が遅れました。私はrayout株式会社 でエンジニアをしている
関口と申します!
普段はエンジニアとして、MiLKBOXというプロダクトを開発をしております。
今回インタビューをさせてもらった古賀さんはセールスDiv.という部署に所属しています。
セールスDiv.はrayoutのMiLKBOX事業部とコミュニケーションデザイン事業部の前衛のようなポジションで、お客さんとのアポイント設定やヒアリングを行って各事業部へトスアップをする部署になります。
古賀さんはその中でもMiLKBOXセールスチームなので、私たちエンジニアが開発するプロダクトをお客さんに紹介してくれている存在であり、また日々お客さんからの要望など生の声を吸い上げてくれる存在です!
そんな普段から業務でやりとりも多い古賀さん、どんな人でどんなことを考えているのか、、改めて聞いていきたいと思います!
会議室に呼び出して、インタビュー開始!
関口:
今回はよろしくお願いします。古賀さんって入社してもう2年ぐらいでしたっけ?
古賀さん:
よろしくお願いします!そうだね、もうすぐ2年になる
関口:
前職は大手の人材系の会社でしたよね。
古賀さん:
そう、人材だね。
関口:
新卒からそこですか?
古賀さん:
新卒から。
8年目までだから、7年間半とか勤めてたね。
関口:
あんまりよく分かってないですけど、普通に営業だったんですか?
古賀さん:
そうそう。営業だった。
メインは転職の求人広告を売ってたね。
他にも人材紹介のエージェント、キャリアカウンセラー、それの新卒版とか、ハイクラス層の転職マッチングやったりとか、
あとは教育商材? eラーニングの教材とかSPIみたいなテストを自社で作ってて、そういう教材もたまに提案してパスしたりしたね。
今のrayoutでの業務でもあるような、動画作りますとか、ホームページ作りますとかは
俺は受注はしてないんだけど、そういう提案もあったかな。
関口:
採用文脈で。
古賀さん:
そうそうそうそう
どっちかっていうと
広告の営業がメインの軸ではあるけど
採用課題に対して適切なソリューションを提案しましょうみたいな。
関口:
それって、事業部?所属部署が「転職」の部署みたいな区分けになるんです?
古賀さん:
うん。
うちで言ったらCD事業部って
コミュニケーションデザインのグループで
基本的にはお客さんの課題に対して、
クリエイティブ制作とかを提案するじゃん?
で、MiLKBOXは別の事業部だけど、契約を打診することもできる。
関口:
なるほど、それが研修とか、テストと。
古賀さん:
うん、そういう感じだった
関口:
へ〜!ちゃんと聞いたことなかったのでオモロいっす!
古賀さん:
あんま話さないよねこういうこと笑
転職とrayout入社のキッカケ
関口:
rayoutはなんで入ろうみたいな感じだったんですか?
っていうか、何で転職を?
古賀さん:
動画制作に携わりたい!って最初は思ってたかな。
というか、厳密に言うと
求人広告以外のものも扱って、お客さんの魅力を伝える手伝いをしたい
っていうのが一番あって。
求人広告って、規定がいっぱいあったりするんだよね。
ここの部分は450文字で伝えて、ここの場合は750文字で伝えて〜
基本的に文字と写真オンリーで伝えていくみたいな。
そこにも表現の規定がいっぱいあったり、NGの文言もあったりして、、
もっと、お客さんの魅力って"会社のリアルな雰囲気"、仲の良さだったりするのに、
その良さを文字だけだとすごい伝えづらいな
とかだんだん思ってきたんだよね。
でも会社は転職求人広告の部署だから
その広告の枠内でちゃんとそれを伝えましょう!
っていうのはあるんだけど。
そういうフラストレーションはいっぱいあって。
関口:
そういう意味だとrayoutは手段の制限は無いですもんね。
古賀さん:
そうだね!
実際 前職でも、動画がちょっとだけ作れるから
「動画作って魅力伝えるほうが大事ですよね〜」みたいな話で
「僕タダで作るので広告契約してくださいよ」
みたいな、そういう感じで営業したりしてたのね笑
そしたら
なんか別にこの仕事じゃなくても、、っていう気持ちが芽生えてきた。
「お客さんに貢献する」って立ち返ると、
"自分が何かものづくりを通じて、お客さんの課題を解決して
お客さんと仲良くずっと一緒に仕事ができる"
そういう仕事が就活してる時からずっとやりたいなって思ってて。
その根底がずっとあったから、
それで転職しようと。
あとはシンプルに
ずっと同じ仕事してるのも
飽きたみたいなところも、、
飽きたっていうとちょっと語弊あるけど笑
自分の成長的にも、みたいなね?
関口:
長く同じ仕事してるとありますよね笑 分かります。
でも古賀さんの中で、一貫して原点みたいなのはそこなんですね。
確かに、古賀さんって人の役に立つとか、
お客さんのありがとうとかを糧にめちゃ頑張るタイプっぽですもんね!
古賀さん:
よくわかってらっしゃる笑
ありがとうって言われるの好きだね〜笑
関口:
めっちゃ感じますそれ。
で、転職活動してrayoutを見つけたって感じなんですね?
そういえば確かに、古賀さんがrayout入社した時って、
「制作めっちゃやりたい」みたいな感じでしたよね。
営業力を買われてるのは分かってるのでそこは任せてください。
でも制作やるため入りました。」そんな雰囲気でしたよね
古賀さん:
そうだったね!
転職するときに、クリエイティブ制作のディレクターとか
そっちで入りたいって話をいろんな会社に話してたけど
やっぱり30になる年で、
しかもずっと新規開拓営業で評価をされたりとかしてたから
履歴書をそう書かざるを得ないじゃん?
で、面接しても、、、みたいな笑
そんな中でrayoutの選考で言われたのが、
rayoutは自分で営業して関係作ったお客さんと制作をやっていくと。
実際そうじゃんね。
関口:
そうですね。
古賀さん:
だから「制作やりたいなら、自分の力で発揮しながらできるよ」みたいなところで。
「確かにそうっすね」みたいな
そんな感じで入社決めたかな。
まぁ、でも全然うまくいかなかった!笑
入社後、キツい時期もあった古賀さん
関口:
「うまくいかなかった!」笑
うまくいかなかった話聞いてもいいですか?せっかくだし笑
ちなみに、今じゃないですよね?
入社してすぐそんな感じだったんですか?
古賀さん:
今は大丈夫だね〜。
入社すぐでも無いよ!入ってからは全然キツくなかった
関口:
あ、そうなんすね。入社してすぐはどんな感じだったんですか?
古賀さん:
やりたかった制作の提案とか、撮影行ったりとか、むしろ楽しくて仕方ない感じだったね。
お客さん作るのも、PMも調子よくって、
トントン拍子でなんか
リーダーやらせてもらって。
関口:
入社ギャップエグいみたいな記事にならなくてよかったです笑
じゃあ、キツい時期みたいなのはもう少し後ですか?
古賀さん:
リーダーなって少し後かな?
そっからが一番キツかった
リーダーやってて、全然なんか思った通りに制作進行できないし
お客さんにも怒られるし、社内に迷惑かかるし、
目標達成しねーし、、みたいな。
今年の1月からPRチーム所属ですってなって
リーダーじゃなくなって、
「制作全然できんやん俺」みたいな。
自分の実績が全然ないこととか
振り返った時に、やべーな俺みたいな
関口:
やりたいと思って入ってきた制作に関して、上手くいかなくて自信もなくなってたんですね。
ってか、PRチームってなんでしたっけ。。?
古賀さん:
笑
PRチームって今年の頭ごろ
馬場ちゃん(CDグループマネージャー)が当時リーダーで、榎本さん(弊社プランナー)とかいて、
まなと君もね!
関口(まなと):
そうでした。
チーム編成変わった時に、「ウチは〇〇チームです」って名前付けるがrayout の文化ですよね。 PRチームでしたね。忘れてました笑
古賀さん:
とにかく仕事が上手くいかなくて、
ミスも多くて怒られたり、、
前期の4Q(1~3月)は社会人人生の中でも相当しんどい時期だったね。
関口:
僕も見ててキツそうだなーって思ってました。
1~3月って業界的に書入れ時だったりして、 うちも決算前だったりして、
繁忙期!みたいな雰囲気出ますよね。
その時期に制作の進行部分というか、PM業務が上手くいかない人はかなりしんどそうにしてましたね。
セールスDiv.への部署異動について
関口:
先ほど「今はキツくない」という風に言ってましたよね。
その時期は過ぎたって感じですか?
今期の途中で今のセールスDiv. 所属になって、それで、という事なのかな〜と思うんですが。
古賀さん:
そうね。今はミッション変わって、楽しくなってるね
今まで使ってなかった筋肉使ったりとかで大変ではあるんだけど、辛いとかそういうのはないね。
関口:
体制変更で環境変わったのは一因ありそうですね。
ただ、セールスDiv. に所属変更した時っていうのはどういう気持ちだったんですか?
古賀さん:
うーーん、あのー、
本音で言うと
CD事業部でうまくいかなかった人らでできた組織で
まじでこれクビになんじゃないのみたいな
関口:
あー。
古賀さん:
居場所がなくなる!みたいな
背水の陣みたいな、そんな気持ちだった。
めっちゃ喋る関口:
その雰囲気正直出てましたよね。
正直ちょっと出てました。
でも、ちょっとフォローさせてください笑
そのときセールスDiv.発足しようかっていう会議の事覚えてるんですけど、
セールスDiv.メンバーが伸び悩んでる人が多いみたいな指摘があったときに
「そういうのやめようぜ」って。ちゃんとヒョネンさん(セールスDiv.責任者)が言ってました。
実際、rayout ってさっき古賀さんの面接の時の話にも出てましたけど、
セールスとPMが分かち難い感じの体制になってて、どちらかが苦手だったりすると、できるようになるより先に業務が回らなくなるのが先に来るというか。
そういう体制上の歪みが出てたし、あと、提案とPMがリソース偏重になってて提案以前のアポイントに割くリソースが会社全体で不足してたっていう。
そういう時期だったですよね。
なので、必要だからこうするのであって
できない人が行くとか思うのは絶対やめようっていうのは強く言ってましたね。
鈴木(MiLKBOX PDM)も、セールス特化の部署なんて普通に花形部署ですよ?みたいな意見言ってましたね。
僕も便乗してすぐ「そうっすよね!」みたいな感じでした笑
古賀さん:
そうなんだ、、知らなかった笑 でも、その時はそういう風には考えられてなかったかな〜
っていうのも
実際に前職で コロナの時期に、
希望退職まではいかないけど社員数をキュッとまとめる動きがやっぱりあって
その時にテレマチームみたいなの作られたのよ。
で、もう一日架電がなかったらめっちゃ詰められてて、、
アポ取れなくても詰められる、みたいな。
関口:
えぇ、怖いっすね。。
それこそまさに ですね。
古賀さん:
正直そこで辞めさせる出口みたいな感じだった。
誰がどう見ても。
で、俺は新規営業めっちゃやってたから
「良かった〜新規できて。。あいつらマジでかわいそうやな」みたいな
同情とホッとしてるの ないまぜな感じに思ってた。
それがあったから、
あん時のあの部署だ!
って思っちゃった
関口:
なるほど笑 あの部署だ!って笑
古賀さん:
俺そこに行くんかみたいな笑
あの時のあれだって思ったの。
だけど、そのときに前職の後輩の子を思い出したんだよね。
関口:
はい。どういう子だったんですか?
古賀さん:
後輩の女の子がいて。
俺が4年目の時かな、その時に新卒の。
2マンセルでOJTみたいな感じで見させてもらえる経験があって。
その子、全然上手くいってなかったの。
センスってあるんかなやっぱ? みたいな。
売れないからアポ取っても取ってもダメで。
すごいいい子で、頑張ってたし俺もめっちゃ好きなんだけど
その女の子もそこだったわけよ
関口:
ああ、そのテレマチームに行ったんですね。
古賀さん:
そう!それでその子のこと思い出した!
あの時、あの子に対して思ってた同情が自分に今来てる、、って。
ただ
その子がそこでめっちゃ成果出してたのよ。
アポ鬼ほど取って。
しかも新卒の子とかバーってきた中で、その子たちマネジメントして
インターンの子もマネジメントして
最強テレアポ部隊を作ってきて
そのチームのチームリーダーになったの。
「絶対ないやろこの子」って言われてた子が、すごい評価されて。
やっぱりどう思われても、
できること諦めずにやり遂げたら成長だってするし、評価されていくんだって思った。
だからその子から学ぼうと思って。頑張ろうと。
この今、与えられたところで頑張るぞと。
関口:
すごいっすねその子。
その前例知ってるから頑張ろうと思えたってことですね。
古賀さん:
そうそう。
こんな話いいのかな
なんか生生しくね?笑
でも本当のところを言えばそんな感じだったね〜
関口:
聞かせてくれてありがとうございます。そんな感じだったんですね。
セールスDiv.の周りのメンバーもいるじゃないですか。
見てると今めっちゃ雰囲気いいなって思うんですよ。
他のメンバーはどんな感じだったんですか?
古賀さん:
あー、雰囲気いいねってみんな言ってくれるね。
なんかちょっと反骨精神じゃないけど、そんな感じの結束がちょっとあるね笑
セールスDiv.ができて最初の日に、くにくん(稲吉)とかまっつん(松橋)とかとみんなで飯食い行って。
その時に「俺たちこのまま行ったらヤバいぞ」みたいな話をして。
勝ち筋見せるところって、
たぶんここでアポめっちゃ取って、トスアップして、
今、会社の課題って言われている部分をちゃんと解決するっていう
そこしかないぞ!とか言ってたね
脳筋でもなんでもいいからやるしかないと笑
「元気出してこーぜ」「結果で見返そう」「俺らがやるしかない!」とか、
そんな飲み会があったね
関口:
アツいっすね! そういう逆に燃える!みたいな空気感だったんですね。
それで盛り上がってて仲良さそう、みたいな今の雰囲気が醸成されていったんでしょうね。でも本当にそういう目的の部署じゃないですからね笑
今の古賀さんの仕事、セールスDiv.について
関口:
今のセールスDiv. って、なんか座組というか、体制ってどんな感じですか?
古賀さん:
今の体制でいくと、
セールスDiv.の中でも、
MiLKBOXセールスチーム
CD(コミュニケーションデザイン)セールスチーム
っていう風に分けてやってて、
MiLKBOXチームは俺とインターンの子が2人のチーム
CDチームは社員4人、インターン2人の6人がCD事業部のトスアップを担うって感じの分担をしてて、
でも基本的にどっちの戦略も全員で考えてるね。中心人物だけ違うくて、みんなで考えるよねみたいな感じ。
関口:
へー、なるほど!ありがとうございます。
MiLKBOXチームが古賀さんなのって、
今 古賀さんがMiLKBOXのアポイントとかトライアル契約とかめっちゃ取ってるからですよね?
古賀さん:
そうなんかな?
流れでそうなった感もあるけど。
でも確かに、俺やる!みたいな気持ちもあったかな。
関口:
鈴木にセールスDiv.で使ってる管理シートとかKPI追ってるシート見せてもらってんですけど、
「いやMiLKBOXめっちゃ古賀さんだな!」って思いました笑 「めちゃやってるやん!」って笑
古賀さん:
ありがとう笑
鈴木さんには全体の戦略とか考えてもらってるし、
決めるとこ決めてもらうみたいなところはあるけど、
お客さん作る所、お客さんにプロダクト触ってもらう所は俺が頑張んなきゃって。
関口:
本当にありがとうございます。
ちなみに、コミュニケーションデザイン事業部とMiLKBOXで営業のやりやすさの違いとかってあるもんなんですか?
古賀さん:
あーあるね。MiLKBOXは自分的にはめっちゃ売りやすい。
関口:
へぇ!そうなんすね。どういうところが?
古賀さん:
MiLKBOXはできるできないがはっきりしてるってのがあるかな。
○✕でいう△のところって、直接はできないけど運用でこの機能をこういう風に使ったらいけますよねとか、
そういう風に使い方の応用も含めて紹介はできるんだけど、
基本的には○✕がはっきりしてる。
お客さんにも説明しやすいし、できないものはできないからね。
関口(開発者):
すいません笑
古賀さん:
いやいや笑
CDグループにいたとき、俺がダメだったところの一つに
そこの○✕ではっきりできないみたいな。
本質的には「コミュニケーションデザイン」が商材だから、
提案、クリエイティブ、価格、スケジュール、全て自在なんだけど、
俺の場合、そこが全部”融通”になっちゃってて、NOが言い切れないみたいな。
関口:
できるっちゃできる、ですよね。そういう側面もありそうです
古賀さん:
そうそうそう。
そこの調整とか、他の仕事との兼ね合いとか、自分のキャパシティとか、
そのハンドリングができなかった。
そういうのが一番、良くなかったと思う
関口:
MiLKBOXの方が売りやすいっていうのは、性格と合ってるって感じだったんですかね?
営業やったことないんで面白いです。そういうのあるんですね。
古賀さん:
「性格と合ってる」うん。たしかに、そうだね。
でも、自分が「売りやすい」って思ってる今だからこそ、
逆に誰もができるみたいな体制を作りたいなと思ってる!
自分が数こなしていく中での知見とかは会社に溜めていって、
MiLKBOXセールスの基礎的な土台を作ろう
って、自分の中でミッション掲げてやってます笑
今の目標は、期待に答えること
関口:
自分の中のミッション。いいですね!!
それでいうと、今の目標っていうのはそれですか?
古賀さん:
今の目標かー、
いや、それでいうとやっぱり
今の置いてる数字目標をちょっと全力で頑張りたいってのが一番かな。
やっぱり求められてる所に応えたいってのが。
さっきのは目標っちゃ目標だけど、そこまで大それた気持ちじゃなくて、
一緒に働く人に対して、俺が一緒に頑張れるようにちょっとだけアイデア作りきればいいな
っていう。
制作の面で会社に対して良い影響力与えられないって気持ちもあるからさ、セールス面とかMiLKBOXのグロースとかに関しては貢献できる所は全力で頑張ろうと思ってます。はい笑
関口:
さっきのお客さんに対しての気持ちも思ったすけど、やっぱり周りの人に何か与えようっていう気持ちが強いですよね。そういう所尊敬してます。
、、、
色々ありがとうございます。用意してた質問も含めて、結構聞きたいこと聞けました!
古賀さん:
いえいえ。ちゃんと応えれたならよかった。
関口:
そういえば話変わるんですけど、
今、一緒にやっているインターンの子って古賀さんから見てどうですか?
古賀さん:
山口くんと守田ちゃんね。
二人ともめちゃめちゃすごい。
関口:
すごいですか。
古賀さん:
めちゃめちゃヤバい。
まず、めちゃ頑張ってるし
なんか、え、「これさらっとやれるんだ」みたいな。
まずそもそも大学生じゃん。それで1デーインターンみたいな、ワークショップみたいなのじゃなくてガッツリ業務をやってさ、
客さんにアポ取って、会社紹介自分でやってって。
関口:
確かに、よく考えたらすごいですね。
古賀さん:
すごいよね。
しかもスクリプトちゃんと勉強してきて、すぐ喋れるようになって。
MiLKBOXの使い方、すげえ覚えてきててさ、
「いやそれはできないですけど、こういう使い方ができます」とか普通に説明しててビックリしたよ。
やっぱり、完璧じゃない部分もそりゃあるけど、
言ったら素直に聞いて、「やってみます!!」みたいな。
関口:
へー!
古賀さん今ちょっと、先生みたいな感じではあるんですか?
古賀さん:
いや、でもOJTとかそんな偉そうなものというよりも
なんかもう一緒にちょっと頑張ろうって感じ!
横一線、まぁ斜めちょい上くらい笑
本当にでも、プロダクトセールスのデータとかも足りてないから、
お客さんに対して、どういう風に説明したらとか、
どういう性質の企業にはどう受け取られるかとか、ちゃんと整理できてない中で、
さっきの自分の中のミッションにも繋がるんだけど、そのデータ取るのに
一緒に協力してやろうみたいな。そんな空気感だね。
そこのデータ一緒に集めようぜみたいな
そんな感じ。
関口:
普通に一緒に仕事していく仲間みたいな感じなんですね
古賀さん:
そうそう、一緒の仲間としてやってくれるっていうのがやっぱすごいね。
2人ともそんな感じで「古賀さん、それ面白いですね」みたいな感じで興味持ってくれて。
関口:
すごい意欲的、、!
古賀さん:
だからこっちも学ぶことがすごいある。し、もっと頑張ろうって思うね。
あと、すごい考えるのが、
この子たちは、学校があって、遊びたいときもあって。
絶対rayoutが一番優先度高くないはずだからさ。
その中で、どうすれば、ここでインターンやっててよかったって思ってもらえるんだろう?って
別にrayoutに入社希望みたいにならなくてもいいんだけど、
なってくれたら超嬉しいけど。
けど、来年社会人一年分になった時に、「これやったな」みたいな笑
そんな感じで繋がったらいいな!と思ってる
関口:
それ、めっちゃいいですね!「これめっちゃイージーじゃん」みたいな笑
そしてやっぱ古賀さん、面倒見良さそう笑
、、、
すいません、追加で色々聞いちゃって!
初めて聞いた話もいっぱいあって、古賀さんのこと詳しくなって気がします笑
同じMiLKBOXのチームとして、これからもよろしくお願いします!
MiLKBOXチームで飲みとかいきたいですね
古賀さん:
こちらこそありがとう!
飲み!いいね! 9月に行こう!
関口:
古賀さん、ありがとうございました!
インタビューを終えて、、
思ったのは、「古賀さん終始いい人だったな」と感じました。
インタビューって、インタビュワーがある程度 空気作りして、質問に答えやすくするものだと思うんですが、(実際 僕が受けたときは、非常にやりやすくしてもらいました)
古賀さんの場合、逆にインタビュー受ける側なのにすごい自然な感じで、和やかな空気作ってくれました。
話してくれた内容も結構おもしろくて、前職の後輩の話とか聞きながら
「めっちゃ素敵やん」と思いました。
少しメタいですけど、あーゆーエピソードとか、古賀さんから私に対してお土産持たせてくれてる感じですよね。
そういったサービス精神が、古賀さんの人間性を表してるな〜と。
本当にありがとうございました!
インタビューでも感じたんですが、
古賀さんってかなり利他的で、他人のために労力惜しまない人だと思っています。
周りのことめっちゃ考えてるのに、
「それは目標とか大それた気持ちじゃない」とか、
「OJTとかそんな偉そうなものじゃない」みたいな
自分はあんまり人にやってあげたりしてないって言うんですね。
業務時間の1時間前に、新卒の後輩の子の営業のロープレに付き合ってたりしてるのとか知ってるんで、正直「めっちゃやってますやん」って思うんですけど、謙虚だなぁ〜と。
そんな古賀さんの素敵な部分が、読んでる人に伝われば良いな〜と
思いました!(伝わってますか?)
rayout という会社内で、
自分がテックリードだとしたら、古賀さんは"セールスリード"だと思うので、その古賀さんという強力なメンバーを加え
弊社プロダクト MiLKBOX はこれからも邁進して行きますので!
これを最後まで読んだ方、
古賀さんとMiLKBOXの応援を是非、よろしくお願いします!!!
長文駄文あーだこーだ失礼しました!
関口