最近のことごと「多拠点生活の日常」2024.3/22〜28
3月22日
明石に行く。明石焼き「ゴ」さんは、いつもとても美味しい。ここの壁には漢字クイズが書いてあって(ものすごく多い)全部正解すると、1年間無料食べ放題になるらしい。毎回、ご主人が漢字クイズの紙をくれて、正解した数に応じて割引率が決まる。これが結構難しく、明石焼きが来るまでの時間はあっという間だ。帰りに「魚の棚」で地のものの野菜、練り物を買う。明日はおでん。
3月23日
終日、新神戸Raymmaにて過ごす。ここから見える摩耶山の夜景が好き。ひと息ついていたところに、思いがけない遠方から朗報が届く。ワクワク。昨夜作って1日置いたおでんも、とても美味しい。いい感じだ。「魚の棚」で求め、量が多かったので食べ残していた穴子天を、魚焼きグリルで温める。パリッと仕上がった。
3月24日
おでん2日目。さらに味が染みて滋味深い。ありがたし。多拠点生活で課題になってくるのは、「生鮮食品をいかに使い切るか」ということ。フードロスには常に気を配っている。出張と日常の間で、どう暮らしを組んでいくのか?これを考えるのは、パズルのようで結構楽しい。
3月25日
終日出張。ものすごく霧の深い日だった。高速道路のちょっと先が見えないぐらいすごかった。
3月26日
雷雨。出張先から神戸に戻ると、嘘のように晴れていた。夜はたまご粥をいただく。明石「魚の棚」で買ったあおさ海苔の佃煮、ちりめん山椒に滋賀の梅干し。ほっとする味。「魚の棚」は、こういう細々としたご飯のお供がとても美味しい。
3月27日
3月のRaymma営業最終日。毎度のことながら、最終日は色々やることがあって、バタバタバタっと進む。盛田さんはこの日戻って、翌日から4日間美容室「盛田」の営業。美容師として最後の4日間だ。Raymmaの全身となる「CENOTE」の時から、売れっ子の超多忙な中、多拠点事業を頑張ってくれていた。そしてあらたな展開が目の前に。お疲れ様でした!
3月28日
毎月の営業期間の翌日は、大掃除。ゴミ出しに始まり、掃除、洗濯、観葉植物のお世話。多拠点生活のコツは、「戻ってきた時に嬉しくなる環境を、出発する日にしっかり作っておくこと」。観葉植物の留守がちな場合のケアも、ここ数年でわかってきた。このビルは大家さんがとても大事に使われていて、常に人の出入りがあるため、静かながらも生きた感じがいつも流れている。共用部を心を込めてお掃除してくださるのも、なんともありがたいことだ。環境に支えられながら、今月も楽しく過ごせました。
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