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7次元になるシリーズ

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7-8次元は悟りの次元です。 ノンデュアリティをまとめています。以前書いた記事を書き直しました。元 https://1worldgamephotostock.blogspot.c…
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#スピリチュアリティ

【スピリチュアル】7次元になる 恵まれた意識に産まれ変わる[霊的な経験のピークへ]

スピリチュアルとは?スピ(=スピリチュアルの短縮系)=スピリット=霊=生き霊=精霊=霊体=生物由来の霊のことです。肉体(フィジカル)に対応した霊性(=精神性)のことを言います。 霊の特長はいくつもありますが、霊性と呼んでいるのは主に精神性に重きを置いたライフスタイル(顕在性)のことです。 そういう観点で見てみると、意識を分けてとらえてみることができ、現在地を知り次どのように進めばいいのか客観的に見ることができます。 抽象的な性質のある精神性の土台にはタイムスケジュール

ノンデュアリティを理解したのになぜ幸せを求めるのですか?(否定感無し)

あるがまま、ただあるように在るだけだというのに、なぜまだその事実を否定して幸せなるものを求め続けるというのでしょうか? 否定感なしで説明してみます。 それは、まだ何かできると思うからです。 または、幸せである方が気持ちがいいと感じているからです。 それはそうです。確かにそうです。全く否定できません。 しかし、だからと言い、それを今求める理由にしていない、ということも知るといいと思います。 手を伸ばせば届く範囲にあるのであれば手を伸ばして機会を得ることは普通で、手を伸ば

リポーターの例えとは? A.『順次展開』

リポーターの例えでは、どれが真理かではない。順次展開。これは、テレビでVTRを流した後、スタジオに戻してタレントにそのVTRの感想を聞くときに、VTRのはじめから丁寧に一つ一つの場面を区切って話してもらうかのような有様。誰々さんにどの場面のコメントを言ってほしいかのカンペを出しているという感じ。 キッチンカーに行列ができていて、並ぶお客さんにリポーターがお話を伺うという場面では、ある出来事(現象)に対する様々な立場の違いから見えたもの経験の違いがあって、それを番組としてひとつ

虚無を回避する方法と虚無の解決方法

ノンデュアリティを学び始めると虚無になる場合がある。その仕組みと解決方法があるのでそれをシェアします。 「私はいない」にまつわる悩み 分離の意識、教えられたことに納得するエゴの意識上では、自分にできることというのはなにかすごいこと、使命、役割みたいなだれかに任命されるようなこととか、誰かがしていて羨ましく感じることを自分もしてみようとしてそれができないと落ち込むという、こういったトラウマがある。 それらはすべてエゴ特有の空想ベースの範囲内でのおままごとの話だという感じ。実際

デュアリティの構造

次に、デュアリティの構造を解説していく。 『リアリティーを新たな切り口から経験してみたいので、「条件」というツールを使ってみたい!』 現実の見え方を決める方法として、(分離の口実として、捉え方として、切り口として)必要になるのが『条件』。 もし、条件が一個もなければ、分離のしようがないので一つの世界観で見る。それは無条件である「全てはすべて/私」。 ここからの章ではデュアリティというものが何なのかを紐解く。 分離するための手順の獲得方法 自分が持っている条件リストのチェック

既知ではなく未知のソースにアクセスする方法

それと、基本的に既知の情報にアクセスするというのよりも、未知の情報にアクセスしていきたいと常日頃から思っているので、前例のない情報に出会う方法というか、やり方があってそれも紹介する。 未知のソースは「空=闇」 「空」というのが未知のソースなので、空にアクセスする。 空は闇で表されるとすれば、愛が光で表される。真っ暗闇に波紋が重なり点が現れる、それを光と呼んでいるけど、光=愛のこと。つまり、顕現されたすべては愛なんだけれど、見た目は光として捉えるということ。今は根源的なレベ

ハイアーセルフに直接尋ねる情報精査の方法

ぼく個人的な情報精査の方法をここに載せる。いろいろな道を通ったと思うが今は「ハイアーセルフに直接尋ねる」方法がベストだと感じている。 頭の右斜め上(右肩の上の方)に焦点をあわせると、「ハイアーセルフ」の顔(というか表情?雰囲気みたいな感じ)を見て判断の参考にしている。(要はいつも顔色をうかがっている(笑)) ニコニコ微笑んでいる(OKの意味)とか、 頭を横に振っている(やめとこの意味)とか、 頭をぶんぶん縦に振っている(GO!の意味)とか、 どっちつかずなあいまいな表

『無限』を相手にする

無限を相手にすると言うそれだけのことで、価値が一気に上昇します。または、元の価値に戻ります。 つまり価値がない。価値で表せない。表現できない価値。ということになります。 あまりにもすごい物の価値を測るスケールがないので測れません。小さなものさしでは価値付けエラーが起こるのです。 無限を相手にすると言うただそれだけのことで、途端に今目の前にいるその人が無限の1つのピース、無くてはならない存在、無くてはならない何々になります。 今目の前にいるその人の尊さやありがたさを実感

否定しない

無限性が腑に落ちてくると、『否定』という行為が働けなくなってくる。 否定しない/できない。否定をする根拠がまったく無い。何を根拠としてそういう否定ができるのか不思議に思う。 否定をしたいのならば定義なり根拠なりと言う前準備が必要になる。あらかじめ決めてある荷物を持ち歩いていないから、荷物と自己を同一化していないから、否定するという努力や前提をその都度設定するとうまくできることになる。 特に不要なものは何も持ち歩かない。しかし、必要なものはちゃんと持っていく。だから否定した

トリニティって何ですか?(用語解説)

ノンデュアリティを学んでしばらくすると、それ以上分からなくてノンデュアリティに対する疑問がわいてくる場合があると思います。 そうしたら次は三位一体の「トリニティ(三元)」世界の幕開けです。 「三元」というのは、良い方も悪い方もないよという、中立な見え方です。二元の完全上位互換なので二元の発想も包み込んで保持します。しいて言うなら、一方と他方の二極の中心にバランスポイントがあるので三極(2極+1原点)です。 二元の視座を取り込んでいるからと言って、二元の延長ということでは全

ノンデュアリティでほっとひと息

今思考で掴んでいるものを、『パッ』と手放して、楽に緩んで、体に意識を向けてみます。 いかに文章に読み入って体が緊張状態にあるかを知ることが大事です。 体がこわばって硬直しているので、それを毎回やめてみます。すぐ緩めます。何度も試してみましょう。 お勉強はただの思考活動なので、それそのもの(リアル)では無いです。 いくらお勉強したとしてもどうしたって絵に描いた餅なので、ほどほどにしかエネルギーをかけない方が身のためだと思います。 お勉強は知識の地図(ロードマップ)です。

空とはなんですか? A.『空は無』

読み方は空(くう)です。同じ意味で使用されている別名は、「無」「ゼロポイント」「ノーシング」「なんでも無いもの」...etc。 正直な所、空については未知の領域のことを指して言っているので、絶対確実なことは何一つ言えないと思います。という建前を前提にしつつ、私の今思い描く空とはなんたるかを示したいと思います。以下、チャネリング混じりの文です。 空とは創られたものではない。物理的な物ではないし、エネルギーでも場でもない、領域でもなくて、そういう知識や知覚や、空想の及ぶ何かで

ノンデュアリティとデュアリティの違い

ノンデュアリティとデュアリティの違いをまとめると、 ・「事実は全部が自然現象だよ」(ノンデュアリティの立場) ・自然現象に「自由な意味付けをして楽しんでいるよ」(デュアリティの立場) これが基本です。 ノンデュアリティは『事実ベース』 ノンデュアリティが指し示す事実は、個の介在なしに物事がただ単に起きているだけだということです。 その新事実発覚により、出来事に対し個の記憶上にある概念をまったく当てはめられなくなるということです。 その結果、個は全体でありつつ個でも

ノンデュアリティのその後はどうすればいいですか?

クリエイションするときに、分離の意識ベースだと、それぞれ基本的な合意がなくて、各々それぞれにてんでバラバラにクリエイションすることになって不都合があります。かと言って、誰かが決めたルールに賛同するというのはデュアリティの見え方では賛否両論の対立意見があります。 なのでどうするのかと言うと、自分で決めさせるのが一番手っ取り早いです。それをどうするのか、というと『事実』に直面させるということですね。何が事実か分かれば、何が空想か分かるようになります。一番早いです。事実は固定値な