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【スピリチュアル】7次元になる 恵まれた意識に産まれ変わる[霊的な経験のピークへ]

★新たにアップデートされた新しい概念を時短のためのツールとしてお使いください (•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾

★このカバー画像が同じシリーズのメインがこの記事になります。同シリーズの中で一番記事を充実させています。そのため、他の記事は長くならないように適宜端折っています。


スピリチュアルとは?

スピ(=スピリチュアルの短縮系)=スピリット=霊=生き霊=精霊=霊体=生物由来の霊のことです。肉体(フィジカル)に対応した霊性(=精神性)のことを言います。

霊の特長はいくつもありますが、霊性と呼んでいるのは主に精神性に重きを置いたライフスタイル(顕在性)のことです。


そういう観点で見てみると、意識を分けてとらえてみることができ、現在地を知り次どのように進めばいいのか客観的に見ることができます。

抽象的な性質のある精神性の土台にはタイムスケジュールが備わっていて、実地に検証して発展進化していけます。と、そう覚えてみてくださいね。



スピリチュアルのタイムスケジュール

スピリチュアルの次元法の説明をします。
全ての画像はスクショかDLしていつでも眺めてください。


スピリチュアルの全景

スピリチュアルの次元の全景

〇タイムライン図の解説

霊の世界は5~9次元が対応します
・時間が経つほど次元が上昇していきます。意識は不可逆で、更新されると元には戻りません
・霊の期間は前半(5-6)で一区切り、後半(7-8)で一区切り、9で修了です
・奇数次元(5,7,9)は単(個人で楽しむ範囲)、偶数次元(6,8)は複(チームワーク)ととらえても良さそうです
・奇数次元(5,7,9)は個人的な経験の更新です(ローカル、独自性)
・偶数次元(6,8)はみんなで手分けしてチームで行います(グローバル、協調性)
・7は霊性の経験が濃密になるピーク(青春)です
・6と8は同一レイヤーです。でも、↑アクセルすることに抵抗している方向性と、↓ブレーキすることに抵抗している方向性だという違いはあります
・7と9はキャップ、6と8は受け皿のようです
・○○次元(図では■)はブロックで壁にぶつかり停滞しやすくなる場所です。ブロックの次の○○.5次元は流動的です(だいたい)
・斜めの薄紫色はカームベルト(凪帯)で安全地帯です。安地から離れるほど経験のコントラストが出るから見やすくしています。コントラストとは見過ごせないほど心が揺さぶられる経験です。その経験に入りこんじゃう感じですね
『各次元のカリキュラム』をタイムスケジュールで表しました。各次元のカリキュラムは「5-6-7次元の精神的発育の段階」を参照



スピリチュアルの前半

ボリュームの都合で前半と後半に分けました。この記事は前半の5-6-7次元について書かれています。
7次元になるというのは、流れがあるからで、5から6になりゆくゆくは7になるという事です。


▽5-6-7次元版 上図と全く同じですが8-9をマスクしたもの

霊の世界の前半5-6-7次元を解説。8-9はマスク。

この記事では5-6-7次元だけを説明します。5-6-7を見てください。

5 | 霊性の芽生え。でもまだ何も知りません
5.5 | 先に進むために手探りで安全地帯から飛び出しました
6 | 怖いので行きつ戻りつアクセルを踏むのにまだ少し抵抗があります
6.5 | コツをつかみ始めました。勢いに乗り霊性のピークに進みます
7 | 霊性への興味と関心のピーク(青春)です。ここで初めて自分を悟ります。山の頂からこれまで通って来た道を振り返り、これから進む道を決定します


上昇期、拡大期は模倣期です。経験の幅を増やす最も効率の良い手法は、単純に真似ることです。どんどん真似をしてエッセンスを吸収できます。たくさんの経験から『ある答え』を導けるからですね。

ここまでで意識には流れが存在するよ、と言う事を図で示しました。
お次は意識には興味があるよ、と言うことについてです。



5-6-7次元の興味関心事の図

▽縦軸は単で、横軸は複。

縦軸は単で、横軸は複。経験の時期と振れ幅を決めています。
7次元になるためには、まず初めに霊性とは結局何なのかを自分で知らないとなりません。

ある次元の中にも階層と領域がいくつもあり、そのワンフロアでの経験の豊かさのことをここで書きます。例えば、人参が無限にあっても別に豊かじゃないです。毎日にんじんだけ食べて一生暮らすの?それは豊かさじゃないです。人参があり、みかんがあり、太陽があって水があって、小鳥たちがいて木々がある。それが豊かさです。


ワンフロアの幅広方向の豊かさが複(福、幅)だと言う話です。で、単である経験の豊かさとはマンションで言うフロアの上下の行き来のことです。上下はどこまで階層化してるの?ってことです。


霊性が芽生えた時は今までいた世界と打って変わり、霊と言う世界にまだどんな大海原があるのか知る由もないことですが、それを徐々に知っていく段階です。霊的な範疇はとても広く、とても様々な存在が生息していますので、たくさんの興味関心事とその経験があります。物質世界がそうだったようにですね。


それをこのシンプルな図で表しました。スピリチュアルな経験が増加してピークに向かいます。


図の補足
・縦軸は経験する事でまずそれを意識的にとらえてみる段階で、
・横軸は経験の幅広さを持って確証を得たい段階です。
・霊の世界への想い、興味、あこがれ、期待が増大していく様と見ると良いと思います。その気持ちに沿う経験が後からついてきて内容を確認します。

・縦軸は単。
単とは、自分一人、ソロ、主観軸、少数グループ、小さな組合、縦のつながり、個人経験、個の視点、家族連携
・横軸は複。
複とは、複数人、チーム、客観軸、大人数グループ、連合、集合意識、横のつながり、社会経験、多重な視点、複数の家族連携


意識には独自な観点があるよと言う事を図で示しました。興味と関心事があって、その経験を欲しています。5-6-7ではスピリチュアルな経験を欲してその願いが成就して拡大していく様を表しています。



5-6-7次元の精神的発育の段階

スピリチュアルは精神性の論点だけをピックアップするだけじゃなくて、霊の健やかな暮らしの全般を取り扱います。が、ここでは精神面の発達程度を見てみます。


〇5次元の特長:霊性への気づき
5次元のステップは大きく分けて3つあります。
・初期『統合に向かい出し始めた』時点
・中期『物質世界の統合のめどが立った』時点
・後期『霊性が芽生えた(霊性への気づき)』時点です。


物と価値観をうずたかく積み重ねることが最終ゴールじゃないよ、と教えられてこそ、「え?そうなの?じゃあ他には何があるんだろう?」と、そこから精神の世界に気が付き興味があふれ出してきます。後期では生物的な霊体へ目覚め、興味を示し始めます。

不死性に気がつけばいいというのは、自分が死んで終わりの肉体じゃないかもしれない、という別の在り方に意識が向けばいいという事です。スピ系に興味はなくてもぜんぜん大丈夫です。


〇6次元の特長:善悪2元論がある最終地点
6次元は実験して良いステップなので流動的です。好きに調べたり、試したり、手探りでも習っても何でも欲しいままに行為しています。


▽ネガティブな方
物理的な現象に未練が残る状況です。まだ本当の霊性を知らないので、生物体だった頃の価値観(なごり)を霊の世界でも踏襲して当てはめて見ています。生物霊的な囚われの領域です。6次元のマイナスな特長は大きく分けて2つあります。物事や価値観に囚われていること悟りの発想が全くないことです(5次元以前に霊の発想が全くなかったのと同じですね)。

※悟りの発想が全くない発想とは、あれがだめでこれが良いという発想。それと「差取り」じゃなく「差別する」見方。

▽ポジティブな方
参考動画:【大天使ミカエル】からのメッセージ「あなたは6次元へ移行しています」
6次元のプラスな特長は明るくて楽しいイルカたちに代表されています。
人の場合には、チーム活動をする中で心に明るい太陽を輝かせてお手本になれているパターンです。それから、物質的な価値観に一区切りをつけて、明るく楽しく次のステージに進める意欲がある時です。まだ本当の霊性を知らないので、初めて意識的に霊とはなんぞや?と勉強し始める時です。

しかし、スピリチュアルに興味がないとか、スピ系を全然知らないとかでもまったく構いません。スピを全く知らない内面世界が6次元の銀行家とか大工とかいるのは普通なことです。コンセプトが理解できればいいという意味ですね。互換性があればいいという事です。一緒に協力して共同して一大事業をなせれば何も問題ないです。


6.5次元あたりからは物まねしたりパクったりしていろいろ試すのに興味津々になる所です。

6次元の一番の特長は、『善悪2元論がある最後の地点』だという事です。7で何に悟るのかの内の一つに善と悪がそんなもの元から無いよという事を悟ります。


▽6次元と7次元を分ける垣根について
詳しく話すととんでもなく長くなりそうなので、一話だけ書きますね。不要ならスキップしてどうぞ。

持論になりますが、愛を強調したり、正しさだけを見るというのはアンバランスさをご自分に見せてらっしゃることだと感じます。このニュアンスでつまづいていらっしゃる方が結構いそうですので、ぼくの個人的な観点をドリブルパスしてみます。不要ならパスをスルーしてください。運よく蹴れればゴーーール!!!になるかも?


まず、下方向を見ると3次元ではいつも争いごとがあって、それはその方たちが知る必要のあることを自分たちの仕方で学んでいる最中だよという事です。そこに手を差し伸べるのは、小さなお子様が友達と仲良くおもちゃで遊べないことにママが優しく話しかけていらっしゃる場面に相当します。
子供には子供のルール、独自性がありますので、自分の内面に沿うレベルでのおもちゃの貸し借りやルール決めがあってしかるべしで、親が介入してどのようにふるまうかを信じ込ませる必要はほぼ無いと思います。ので、きっちりと手を引く、ただ見守って、終わればぎゅっと抱きしめてあげられるだけで、何かを諭す意味も、必要もあるわけないことです。と、こういう観点の納得の仕方がわかればそのステップは修了します。次は6の後期に入り、実際に7のステップに移ります。


悪がブロックなのはもちろんのこと、ただ優しいだけの愛と言うのは、相手のことじゃなく、自分のその時の気持ちを自分の目線で、相手にただ純粋に投影しています。


じゃあそれはダメな事なの?
いいえ。ダメではないけど100億%良いこととも言えないかもしれない。ただそれは「必要であればして、必要でなくなればしなくなってもいいよ」が正解です。


囚われの領域と言うのは、強い観念で縛られていることで、決まりきったパターンから抜け出せなくなることを意味します。で、今の話の流れでいうと、赤ちゃんのおもちゃを取り上げて泣きじゃくる子供に対してのまなざしが、その子を本当に見ている物であれば、何も問題が無いのですが、自分のステージを投影する手段で使うというのは、延々続きますので止めてみてはいかがでしょう?と言う話です。ブロックであるとはそういう仕組みだからですよね。何度も何度も同じ投影を繰り返し、その都度全く同じブロックに阻まれます。阻んでくれてありがとう、ですよ。


7次元に上がるステップには、ある種の問題の切り分けが必要だと思っています。霊ですからね。肉体次元の領域の正しい行いが霊の領域でそのまま通じるかどうかを一度良く感じて受け止めてみると良いです。霊は死ななので、死と言う恐怖を用いません。物理次元以降にその死を用いたテーマはありません。死ぬ体が無いと持てないテーマだったから、死ぬ体を用意して、それに乗ってそういうテーマを探索できるようにできた、と言うのが発明なんですよね。上から下方向にテーマが発案されて行きますから、7のすぐ真下次元で、長いこと待っていた『聖戦』と言うキーテーマに触れられて(激しい死闘が繰り広げられて)それが楽しいというお話です。人間次元に寄り添うほど人間ぽさ(ウェットさとも言います)が出て、人間次元から離れるほど、いわゆるドライなただ浮いているだけ、リアルな存在になっていきます。霊はそのあいの子だと感じます。

6と7を振り分ける勘所はわからないとやや難しいです。分かっていても、実際その現場でうまく選択できるかとなると難易度はやはり上がります。ですが何度もチャレンジしていればいつか必ず通れます。その門を通った人はたくさんいると思います。それとこの記事を選んだ時点で、クリア確定済みだからこそ読んでると思っています。なぜかと言えば、7次元以降の道しるべがきちっと書かれているから自主学習に役立たせたいからです。


〇7次元の特長:悟り
7次元は前期と後期の2期に分かれます。こちらの記事は前期までの解説です。(後期は別記事で書きました)
前期:5-6次元をクリアできた時(通常時の悟ったと気づいた時期。悟れてうれしい時期)と、
後期:8次元に向かい1歩向かい出した時です。(悟った後どうするか?の模索期)


7は本当の霊性(スピリチュアル)に目覚めます。ここからが霊性の本番開始です。
7は自覚の目覚め。一瞥とも。一つであることを悟る。一度悟ると悟ってない状態には戻れません。何に悟るのか?も含めての悟りの次元です。悟るものは複数個あり、人によりテーマが違うことから悟る内容も自分の指針に沿ったものです。しかし、悟ったときには自分が今何を悟ったのかわからないものです。でも何か違います。これまでと今とでは。


・性格はたくさんあるので物静かなタイプもいらっしゃる。その場合は仏の心で見るような感じかも。愛の目線を大事にした、許したり認め合ったりと言う視点を携える、教え分け与えるみたいな。
・7は非物質的経験のピーク。その中には自分軸に沿わないものも多数あります。だから次のステップ(7の後期)で持ち歩いている重たい荷物を手放すという流れがあります。

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〇精神(教養)は一種類だけしか無いという事でもなくてたくさんの種類があるので、上に書かれているのはその一例です。各個人、各グループ単位でもテーマが違いますね。一例だけですべてを賄えないのは当然と言えば当然なので、たくさんの手が分かれて切磋琢磨していると感じますね。

〇すべてに言えることは『精神の発育の方向性は自分軸に沿ったかどうかだけ』です。すごくシンプル。


女性性的な愛の道筋男性性的な知の道筋と2重にあるのでそこも注意。
愛の道筋は良い面が出ると『母性』こじれると『執着』でアナウンス。
知の道筋は良い面が出ると『父性』こじれると『論争』でアナウンス。
内面のバランス感覚に注意を向けて時々休養を取り、活力を補給して自分らしく楽にいられているかなどの精神バランスに気が付いているように努めます。もし無理をしていたら即やめてリフレッシュ休暇を取ったりして距離をとりましょう。


精神的な発達のステップを示してみました。ぼくが経験したことは極一部なので本当はもっとあると思います。ここに書いてないことで経験したことでもそれはあなたの経験として大事なものとして扱ってください。(ここに書いてあることだけが真実だと受け取り、とらわれないで欲しいという意味ですね。)



その他:その他の次元分けの意見と提案

〇 高次元が優れていて低次元が劣っているわけではない
占有時間が違う』の章もご参照ください。

まとめ
多次元的なので全部の次元があるけど、メインの次元で活動する。
メインの次元の占有時間が一番長い。
その自分の見え方で経験したいから選んだその次元になんとか張り付いていたい。(てこでも動かないマン)
各次元に優劣はありません(特色がある)


〇次元分けのコンセンサスがまだまとまってない
何でもそうですが、みんな立場がそれぞれなので定義がまだはっきりと浸透していないものはいろいろな説が成立していそうです。好きなものを選べばいい気がします。

どれが正解かも大事でしょうが、ぱっと見でしっくり来たのを選んでみるのも手かなとは感じます。それにしても、概念はツールなので、自己実現を手伝ってくれる概念を選ぶことは大切なことですよね。

7次元とはこれこれこういう状況だ!と言うのはなかなか見つかっていません。だれかが教えてくれればいいんですけどね笑


〇アルクトゥルス評議会の視座

【アルクトゥルス評議会】五次元の世界にどうやって到達できるのか?【スターシード・ライトワーカーへ】

こちらの動画を見ると、なかなか進歩した人達のことを5次元でくくっているのだなと感心します。


〇スピ系と神道系は別物

以下の記事では偶然見つけた本に書かれていた神道の次元分け案とスピ系次元分けを比較した時の内容です。そこから一部抜粋しました。

7(セブン)次元
このようにしたいという希望が抜け落ちてしまう。それは、エゴがないから、失うからで、特徴(個性)はあります。見ようと思えば観測することが可能です。

悟りの次元とは、すでに悟っている観点からいますので、これから悟るということではなく、今もう悟っているからその通りに見えた、となります。

何かしらの観点、それ無くして悟れたのか?ということが肝となり、なんのしがらみも受けないのです。しがらみのないとおっしゃいますが、しがらみがないとはどのような観測点でしょうか?それは、「何もない」という他ない場所のことで、それ以外ではなく。

何もないのでしたら何もないので現実に即した判断などする必要が生まれないです。何かしらと、現実に即した判断が必要になるにつれ、それは七次元的ではなくなっていると言い換えられます。(七次元から)離れているということですね。

・簡単にスピ7次元のおさらいをしました
スピ7次元の在り方はすでに悟っているのでこれから悟るという事もない(悟りを深めるはある)。等々
・スピ5次元あたりが神道では9次元と扱われているもよう。
スピ「3次元から5次元へアセンション」と
神道「5次元から9次元へ遷移」が大体同期していそう。
・スピ9次元と神道9次元はいろいろ全然違う
スピリチュアルと神道(言霊論)での次元のとらえ方はまったく別物でした。どちらが正しいという事でもありません。(詳しくは記事最下部の感想へ)

神道はスピ系のようなタイムラインで次元区分をしない方針みたいなので互換性はありません。



問:進化上昇することが正解なの?

ある意味そうではありません、がある意味そうです。魂たちは地球と言うテーマパークに勉強しに来ているわけじゃなく、遊びに来てるんだよ!とぼくも聞いますしね。


こういう記事を読むと感じがちなのが、『今の自分じゃだめ。もっと進化したい』欲求です。真から勤勉な生真面目日本人です。ぼくも通った道で気持ちはよくわかります。


確かにそういう一面も当然あります。が、それだけではないと感じます。概要をまとめてるだけなので、今世の内に急いで高次元にならないといけないという意味じゃ無いです。高すぎた理想、黄金のタスク病です。精神性に重きを置きすぎているときほど、子供のように純粋な遊び感覚が伴わなくなっていそうです。バランスはみんな違っていいと感じます。


グラウディングして今目の前にある現実に正座して向き合うと、今リアルで自分がしていることは、今この人生の中の、今このタイミング、今の次元でしか味わえないからそれをしようとして、もがいて出来ているだけです。したいことができている。本当にしないでいいことはシンプルに出来ていません。どうあがいても無理です。一生懸命にあがくのをやめてみます。

今できている事だけがちゃんと、今できています。それから学べることは何ですか?


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でも、そうは言っても興味も好奇心もチャンスも関心事もあるし、シンプルにエゴじゃなく本当の自分を見てみたい、気づいてみたい、進めてみたい欲という願いがあるならどうぞその通りしてください、という事だと思います。

じゃあ、どう進めたらいいんだろう?と言う事で、こちらの記事の中でその視座を概要としてシェアしています。抑圧せず、したいことをてけとーにできて、シンプルにやりたくないならしません。正攻法はたったのそれだけ!



終わりに

この記事はまだ書きかけなので、もう少し時間をかけて少しづつブラッシュアップしていくつもりです。

このページではスピリチュアル5-6-7次元に絞って解説をしました。次元は行ったり来たり出来るので、アウトラインをつかんだ方がスムーズだと思います。5-6次元はワンセットでクリアした瞬間7次元になると捉えると良いです。


★似た定義の記事が豊富なマガジンもご用意。7次元とはどういう世界線なんだろうというご参考によろしければどうぞ。


★巻末付録に霊の次元と意識の相関図をタイムスケジュール形式で表した図をのせました。お役に立てば幸いです。



巻末付録

▽ライフスケジュール 5-6-7-8-9次元の全景

ライフスケジュール 5-6-7-8-9次元の全景

霊の世界は5~9次元です。■(ブロック)は壁にぶつかる停滞期間でそこを抜けると進展します。
斜めの薄紫はカームベルト(凪帯)で安全地帯。安地から離れるほど経験のコントラストが出るから見やすくします。5と6で一区切り、7と8で一区切り、9で完了。7は霊性の経験が濃密になるどピーク(青春)。6と8は一緒に経験を作る同じ志を持つチームメイトが見つかる地点です。

単-複-単-複-単(5-6-7-8-9)。経験の道筋を単(ソロ)で選んで、複(同じ志を持つメンバーが集まるチーム)で増加させて経験します。7でスピリチュアリズムを酸いも甘いも経験した後、8でもう邪魔な全部を脱ぎ捨てて、最終的に9(単)で自分軸にのっとった答えを導き出せるようになる仕組みです。

個性がバラバラなので単(5,7,9)で自らの道(独自性)を歩んで、複で様々な同一次元の方と交わり交流(協調性)を楽しみます。そこから抜け出るのもまた自分の個人のタイミングだよと言う事で9次元も単になります。

全員似たルートをたどりますので、結局みんなマイペースで原点に帰り着きます。

▽ライフスケジュール

ライフスケジュール


▽スケジュール化した魂たちの全貌

スケジュール化した魂たちの全貌

The One のシミュレーションが一直線に下降してカームベルト帯を形成後、反転上昇して1から上に登っていきます。→生物→生物的な霊→個の存在をたどってまた→全部である自己に帰還する様をタイムスケジュールで表した図です。
カームベルト(凪帯)はベンチマークで緩衝地帯で安全地帯です。その他は好奇心から経験をブーストさせて見ています。

〇バシャールの参考動画
★魂の一生とは?|魂とスピリットの違いは?|魂は生の粘土、スピリットは焼かれてスタンプの押された粘土|魂は、物理世界で個性を獲得して、スピリットとして戻ってくる|日本語字幕|バシャール

以下の画像はタイムスケジュール(タイムライン化)とは何か?についての簡便な考察です。

上画像の図Aでは、知識も経験も全くの0の『ピュアな意識』がいると仮定します。その『まっさら白紙なピュアな意識ちゃん』が知識と経験もMAXの状態になるためには、いったい何をどうすればいいですか?図Aではタイムラインを使います。地点aから地点bに移行したら完了です。 次に、一瞬で終わらせるのではなく、図Bでは段階を踏みたいと考えました。真ん中あたりにポイントを付け、時間経過の順番を意識します。

図Cではその段階ごとに何かの経験値を得たとします。経験の量で、角度が変化できます。
図Dではさらにバイオリズムの導入を決めました。極性です。一辺倒な折れ線だけじゃなく、時間経過とともに動的に経験にダイナミックな振幅を持たせました。

図Eではさらに長期化を視野に入れました。ダイナミズムがあるのは良いですが、制御不可能になる前になにか手を打っておきたくなりました。真ん中に凪の帯の位置を決めそこでは動作が緩慢になり安定します。カームベルトを渡ると熱量が下がり、別の視点に目を向けやすくします。

図Fでは迷子にならないように実力が付くまでは突き抜けられない保護膜を設定しました。これにより子宮の中で安全です。



▽各テーマセットに互換性がない理由

各テーマセットに互換性がない理由

この各テーマのセット(テーマ群)に互換性が無いのは、混ざらないために分けているからです。知的な場の名称(図の右側の名称)と実際の愛の空間(図の左側の対象)では見るベクトルが別にあります。

関連性はあるのでテーマをそれぞれでなぞります。例えば、愛と言うテーマは生物空間上の愛、霊空間上の愛、個の意識空間上の愛、全体空間上の愛、と愛と言うテーマではバラエティと洗練さから各次元間での愛の質がわかります。そんな予感



▽魂のバイオリズム

魂のバイオリズム

わかりにくいかもしれませんが、図をじっくりよく観察すると次第にわかります。順を追い一番簡潔にすると、縦軸で連結してるよ、ってことがわかればいいと思います。興味はどの次元でも大体同じで、それが個性だからですね。まずはこれが大事です。

それにプラスして、横軸方向に膨れていますよね。興味が開花するとピークに達していますよ、とそれだけのシンプルな図です。

もうひとつ最後にわかればいいことがあります。それが統合点についてですね。実はこの一直線の縦軸は全部が自分軸のことです。自分軸からずいぶん離れますと、それだけ経験の幅が増え、今度は逆に自分を失いますが、それに気づくことで音楽の振れ幅のように瞬間的に戻ってまた一致していますよ、とそれだけの話でした。バイオリズムは簡略化しているのでシンプルですが、本当はもっと心電図のごとく脈拍をうつかの様かもしれません。気持ちの振幅の事を指しています。



▽ライトボディとの関係

ライトボディたちは宇宙の縮図

物質寄りな霊の側面を旅行できるアストラル旅行をするアストラル体と、宇宙をマインドの切り替えで進むメンタル体とが霊の世界に対応したライトボディだと思います。




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