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7次元になるシリーズ

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7-8次元は悟りの次元です。 ノンデュアリティをまとめています。以前書いた記事を書き直しました。元 https://1worldgamephotostock.blogspot.c…
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#非二元

【スピリチュアル】7次元になる 恵まれた意識に産まれ変わる[霊的な経験のピークへ]

スピリチュアルとは?スピ(=スピリチュアルの短縮系)=スピリット=霊=生き霊=精霊=霊体=生物由来の霊のことです。肉体(フィジカル)に対応した霊性(=精神性)のことを言います。 霊の特長はいくつもありますが、霊性と呼んでいるのは主に精神性に重きを置いたライフスタイル(顕在性)のことです。 そういう観点で見てみると、意識を分けてとらえてみることができ、現在地を知り次どのように進めばいいのか客観的に見ることができます。 抽象的な性質のある精神性の土台にはタイムスケジュール

すべて手放すのか?少し残すのか?

脱皮をする。エゴ的な全てを諦めること、最後の最後まであきらめることができたのかどうか? 中途半端なあきらめ方ではまだ時間がかかる、さっさと覚悟を決めた方が良い。 個人的な都合(エゴ)を一旦全部取り外すと言うこと、一旦ね。 どうせまた後で1からビルドアップできるんだから、一旦全部自分の都合を取り外してみたほうが早い。賢明だしまず大丈夫。 自分の都合(エゴ)は個性なので残すので、後から再ビルド可能。なので一旦全部取り外して、新たなものが入る空間を広げる。というか、それをしない

意味付けが自然と外れている時がある

がんばって意味づけを外そうということよりも、意味づけが自然と外れている時があるからそれに気づいた方が早い。 何かに夢中になってて気がつくとお昼の時間だったりした時、思い返すと自分という何かはいなかった。 その時が意味づけが外れていて、現象として起こっている事に単に意味づけを全くしていない時だからスムーズにことが運んでいた。 後から思い返した時に感じたその感覚のことを、「あぁ、あれが現象と言われている感じだったんだー」とわかる感じ。 意味づけをしてないでスムーズにことが

気づきが「気づき」に気づくこと

1) 「ノンデュアリティとは『空』を指し示すもの」。空と呼ばれているものが何なのかをこれから知ろうとすること。空とは量子場の前にあるもの。量子場が気づき。 2) 「ノンデュアリズムとは、あるがままのリアリティの立場から選択すること。」 3) 「ノンデュアリティムーブメントとは、事実ベースのリアリティに参加することを表明したということ。」 ※1 解説) 「空=ノーシング=名前のないもの=なんでもないもの」を指し示す手がかり/アプローチ/学習要件のことをノンデュアリティと言う。

ノンデュアリティの効果効能

ノンデュアリティを知ると捉え方が180°変わる。 しかし、現象には意味がないという意味を、生きる意味がなくなると捉えるのは大間違い。絶対的な意味付けというのはなくて、相対的な意味付けがちゃんとあるという意味。 または、もう不要な意味付けをやめて良い、つまり好きな意味付けに更新して全然構わないよという感じ。または、一般常識が空想をベースにしているのに気がつくことで、それを利用するのをやめ、事実ベースの価値観にMNP※1 してもいいんだよ、ということ。 ※1 ナンバーポータビ

ノンデュアリティを3行にまとめてみた!

ノンデュアリティーの極意を少ない文でまとめると以下になります。 それは空(くう)についてのことである。(=一元) それは識(しき)から離れるということである。(=非二元) それはワンネスとノンデュアリティーとデュアリティーを混ぜて次のステップに進むことである。(=三元) その他 補足チャネリング情報 ノンデュアリティって本来すごく簡単なこと。 ワンネスでは全部が「自分」で、 デュアリティでは「自分」と「自分じゃ無いもの」で、 ノンデュアリティでは全部が「自分じゃ

まれに不安感が来るのはなんで?

あるものはちゃんとあって、ないものは(どこを探しても)ちゃんとない。 不安感はある時だけあり、ない時はどこを探しても絶対にない。 これが大原則です。 そして、ここからチャネリング情報です。 悲しみと苦しみを避け続けて不感症になり、エゴを邁進させると、聞かん坊になって誰彼構わず怒鳴ったりと暴力を振るうようになって困った人生を送る事になれるよ。 だから定期的に悲しみに触れてるんだよ。 本当に人の心がわからない人になりたいの? (恐れも不安も悲しみの1カテゴリ) 不安に

ノンデュアリティ・ルネッサンスとは何ですか?

ノンデュアリティ・ルネッサンスというムーブメントは、「原点回帰」※1 のことでデュアリティの消滅ポイントというか変換ポイントのようなものです。または、ルネッサンスと言うぐらいで夜明けみたいなかんじです。 枠が広くて多方面に及ぶので説明は難しいのと、正解はないです。だけど、知っておけば役立つポイントやエッセンスというものがあるので、それを押さえとこうよ、というお話です。 ※1 言葉通りこれが本当の原点回帰です。原点ぽい「謎地点」に帰るという話ではなくて。原点は「空」または「

自由意志とは何ですか?

ワンネスの環境下では全部が自分(非分離)なので何も拒否や拒絶することができません。が、それとは対照的にデュアリティの環境下では何かを拒否したり拒絶したりできます。それはなぜかと言うと「自由意志」があるためです。 自由意志には、ポジティブなことを避ける目的でブレーキを自由にかけれるよという意味もあります。また、それとは逆に、ネガティブなことにブレーキをかけて反転してポジティブさを自由に再選択することもできます。 自由意志は「個々の選択の自由を保障できる」ということです。 自

トリニティって何ですか?(用語解説)

ノンデュアリティを学んでしばらくすると、それ以上分からなくてノンデュアリティに対する疑問がわいてくる場合があると思います。 そうしたら次は三位一体の「トリニティ(三元)」世界の幕開けです。 「三元」というのは、良い方も悪い方もないよという、中立な見え方です。二元の完全上位互換なので二元の発想も包み込んで保持します。しいて言うなら、一方と他方の二極の中心にバランスポイントがあるので三極(2極+1原点)です。 二元の視座を取り込んでいるからと言って、二元の延長ということでは全

ノンデュアリティはダイレクトパスです

ノンデュアリティはダイレクトパスです。直接経験するという意味です。 感動することや感謝することと同じく、内面で直接経験できる類のものです。じっくり思考して獲得できる知識ではないので、難しく考えないでください。 感謝したり感動したりすることが可能なら、ノンデュアリティも必ずわかります。 ノンデュアリティは、日常のど真ん中にありすぎて灯台元暗しになっている出来事です。 いつもその中にいるので、どれがそれかわかっていないだけです。なので安心していてください。 また、ダイレ

人間性から非人間性へ

「人間性 = 二元性 = デュアリティ」と、 「非人間性 = 非二元性 = ノンデュアリティ」です。 いきなり難しそうな言葉が出ましたが、こういうことです。 「二元(にげん)」は「人間(に ん げん)」のことで 「非二元(ひにげん)」は「人間性からの継承と卒業」が含まれます。 ごくシンプルに言うと、人間性を学んで得た知恵を持ちつつ、さらに一段上の人間性を生きたい時に、古い世代と新しい世代を分けて呼ぶことにしたよ、と言う意味です。要は、人間性 2.0 から人間性 3.0 へ世

ノンデュアリティを分けて捉えよう

ノンデュアリティサイドからの仕組みの解説です。細かい話なので詳細は省いてさらっと読み流しておきましょう。 量子の世界線 今ここという事もできないような極いまのここだけを見た時、それは自動で起こってきています。 「今」のさらに「最先端の今(「今」の「い」と思う「間」のさらに前)」にだけ意識を向けてみると、そこには気づきの「間髪性」しか存在していません。即時性というよりも速く、応答性、即答性、間髪性です。 在るというよりも速く、「あ」というよりも速く、「あ」を言おうとする

ノンデュアリティで誰もが通る道筋

ノンデュアリティはみんなが通るテンプレみたいな道筋があります。お決まりのお散歩コースです。それはだいたいこんな感じです。 ノンデュアリティとの出会い。「悟りの一瞥」というのは、単に分離の概念で生きている人が初めて非分離というものに触れてショートしたという感じです。思っていた構成が全く違ったという事実に愕然とするという様です。ルールクラッシュです。既知の価値観が機能しないものだとわかってしまうということです。また、一瞥という洗礼を経ずに徐々に目覚めるのでもいいです。 新ルー