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トレーニング・ログ【2021年7/26〜8/1】

最近は、ガチで片脚スクワットの練習にハマっており、少しずつではあるが上達している感覚に快感を覚えている。せっかくなので、鉄は熱いうちに打っておこうと、ガンガン練習し、思考を巡らせている。てなわけで、今回も伝説を書き残していくぜ!


7/26

休み

7/27

S4ハーフ・プッシュアップ: 25, 17

精度が上がっている。特に、リズムのコントロールが良くなっている。フォームの方は、太もも前面の筋肉を締めて、全身をまっすぐにする技術に磨きがかかっている。特に、S5フル・プッシュアップをガッツリ経験してから再びS4ハーフをやると、この技術の大切さに気づく。トップからボトムに降りる時に、尻を下ろすイメージではなく、上半身の筋肉の上げ下げをメインに行うことで、より筋肉に効かせることができ、キレイなフォームになることを、潜在意識が気づいていくのだ。もっと、この技術を無意識に使えるように、練習していく。

S5フル・プッシュアップ: 15

S4を2セットやった直後だが、そこそこの回数できた。しかし、今の目標は、S4を2セットの後に、S5で20レップスに到達することだ。全身の一直線をしっかり保ったまま、フルの可動域を完璧に行う!かなりタフなワークになるが、この挑戦に、楽しさを見出している。

S7アンイーブン・スクワット(床置き): 10分間タイムサーフィン

バスケットボールを使ってワークすると、フォームがぐらつくか、リズムがバラバラになるといった欠点が浮き彫りになったので、難易度を下げて練習している。とりあえず、片脚を床に置いたバージョンなら、フォーム・リズムどちらも正確にできているので、こいつをまず定着させる。

ポール・アシステッド・ピストル

右: 9, 8
左: 8, 8

やはり鉄棒を軽くつかんで片脚でやると、ワンレッグ・スクワットの感覚をつかめる。片脚でワークする筋力と筋持久力は、アンイーブン・スクワットよりも、ポール・アシステッド・ピストルの方が養成しやすいと感じる。何かにつかまった状態の方が、バランスを取ることに集中力を使う必要がなく、筋肉を正しく動かすことに労力を割くことができるからだ。しかし、バランスをとって動作することも覚えなければならないので、オレは両方とも練習を並行して行うようにしている。両者がお互いを補完し合い、完璧な1レップを作ってくれると確信しているからだ。

7/28

1.5kmランニング

タイム: 5分33秒

7/29

休み

7/30

S3フラット・フロッグ・レイズ: 25, 19

精度は高かったものの、レップス数は、もっとできたはずという感じ。2日前のランニングから回復できてなかったのかもしれない。それか、何かで疲れが溜まっていたかも。原因が分からず、もどかしい。フットワーク・トレーニングと筋力トレーニングを両立させるときに、どのワークのせいで、どこにどのくらい疲れが溜まったのかを感知することに失敗すると、今回のようなことになる。もう少し気づく技術を上げていかねば。

S2ホリゾンタルプル(バー胸の高さ): 16, 10

筋力、スタミナどちらも力強くなっている。特に、新入りルーチンに従って、週2日のワークにしたところ、レップス数が伸びやすくなった。しかし、全身を一直線にする意識は、もっと持つべきだと感じた。

S5フル・プルアップ: 10

2セットのホリゾンタルプルの直後でも、フルで10レップスに到達するのが、少しずつ簡単に思えるようになってきた。しかし、次は12レップスでそう感じるようにするのが目標だ。一歩ずつ、高みを目指していくぜ。

ポール・アシステッド・ピストル

右: 10, 8
左: 8, 7

ホントは、プルアップの後にダッシュしに行きたいところだが、河川敷まで行く余力がなく、そこら辺の道で100mダッシュは暑くてキツイので、どうしよう…となったところ、「なんだ、スクワットがあるじゃん!」ということに気づいた。しかも、片脚のスキルをガッツリ磨きをかけたい時期なので、この結論に行き着いた。

んで、実際にやってみたところ、レッグレイズで腹筋と股関節を稼働したおかげで、スクワットがホントにやりやすかった。しかも、フル・プルアップの直後なので、並並ならぬ気合いが入って、思った以上に上手くできた。

◼︎終わりに

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トレーニング、一緒に頑張ろうぜ。
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