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筋トレの話ができる相手がいないなら、SNSに記録を投稿しよう

◼︎こんな人にオススメ!

・普段、日常で筋トレなど、鍛える系の話題を話せる相手がいなくて、さびしい。
・ついつい、会った人に筋トレの話をしてしまうけど、「へえ、またその話か…」と、聞き流される。歯がゆい。
・こんな感じで、「筋トレについて会話し、意思疎通を図る欲求」が満たせず、悶々としている。だから、誰かとトレーニングの話で盛り上がって、満足感を毎日得られる方法を教えて欲しい。

◼︎元ネタツイート



◼︎自己紹介


こんにちは。オレはRay。筋トレ歴15年、プリズナートレーニング歴3年だ。
今回は、「筋トレについて色んな人と盛り上がり、日々の生活をより楽しくする方法」について語ろうと思う。

◼︎コンテンツ

1. まずはトレーニング記録を書こう【ノートで自分と対話せよ】

結論を言うと、あなたが最初にやるべきことは、トレーニング記録をガッツリ書くことだ。なぜなら、トレーニングした内容をノートなどに書くことで、「自分と」会話することができるからだ。

人間ってやつは、誰でも自分が熱中していることについて語りたい欲求を持っている。そして、自分のことを…特に、すばらしいと自らが思っている部分を理解してもらいたい。だが、どんなに親しい人で、あなたの内面について分かっていても、それは不可能なのだ。なぜなら、その相手は、別にあなたのトレーニング内容については興味がないからだ。

さらに、あなたと全く同じ系統の鍛え方をしている人となると、より人数が絞られる。ほぼゼロかもしれない。オレは全くそのケースで、鍛えている身近な人と言えば、友人が何人かいるくらいで、完全に自重トレだけで鍛えている人間は、誰もいないのだ。だから、「完全に自重トレだけの話をする」ことは、ほぼ不可能だ。

そこで、残された選択肢は、ただ1つ。…それが、自分を最もよく分かっている、自分と対話をすることだ。つまり、ノートに記録を書き、独自の理論を紙の上で展開していけってこと。これなら、誰にもオレのしたい話を止めることはできないし、わざわざオレが初歩的な説明を差し挟まずに、思ったことをありのままに書ける。脳内で、心の中で、何度も内容を反芻できる。自分を褒め称えることも、叱りつけることも、奮起させることもできる。こんな風に、理論を展開する知的なツールとしても、感情を表現するツールとしても、ログは有効活用できるのだ。使わない手はない!

このノートで自分と対話する戦法のおかげで、筋トレの会話欲が日頃から満たされている。なので、色んな人と話す時に、「オレの筋トレの話を聞いてくれ!」的な欲求を持つことがなくなり、相手の話を聞くことに徹することが容易になった。さらに、オレにとって興味のない話題について相手が投げかけたとしても、以前はそこまできちんと聴いていなかったのが、今では興味を持って傾聴するようになった。人間ってのは、自分の欲求を満たすことができると、他者に気を回す余裕ができることを、最近、実感したのだ。

ってことで、トレーニング記録をつけることは、筋トレ会話欲を満たすだけでなく、日常会話をより楽しくする効果に直結する!だから書け!

2. TwitterやNoteなど、SNSで筋トレ記録を発信せよ

結論を言えば、もっと筋トレ会話欲を満たしたい人は、SNSにトレーニング記録を書き込み、あなたが実際に得た知見をバラまくべきだ。


理由はいたってシンプル。あなたの投稿した内容に興味を持ってくれた人が、返信してくれるからだ。そこで会話することができるので、楽しく時間を過ごすことができる。さらに嬉しい要素が、あなたと似通った属性の人が、絡んでくれる点だ。それも、日常ではまず出会うことのない、同じ趣味の、全く同じ分野の、全く同じ属性の人だ。

テーマ1で前述した通り、オレのやっている自重筋トレ、「プリズナートレーニング」は、それこそ実生活で身近にやっている人は、片手の指で数えられる程度だ。しかも、ガチでやっているのは、オレくらいしかいない。しかし、Twitterでは、数えきれないほどの人がやっているのだ。まあ、全国の色んな人がSNSにはいるからだが(笑)。

んで、オレが鍛えた内容をつぶやくと、多くの人が「いいね!」を押してくれるし、中には「この種目ができない。コツはありますか?」など、質問をくれる人もいる。そこで、自分なりのアプローチを、体験談を踏まえて返信するだけで、感謝してもらえるのだ。日常では、まずない光景である。こんな風に、「筋トレの内容で、実際に他者とリアルタイムで話したい」って人は、特に満足できるに違いない。実際に、オレは満足しているので、現実で筋トレについて話すことができなくても、不満を感じることなく、会話を楽しむことに専念できている。あなたも、Twitterなどでワークアウト記録と、発見した内容をつぶやくことで、誰かを元気づけたり、コツを伝授することができ、会話もできる。

ってことで、鍛えたら、つぶやけ!

◼︎まとめ

:鍛えたら、記録をノートに書こう。自分と対話をすることで、満足感を得られる
:筋トレ内容を、ヒマなときにつぶやこう。あなたと同じ属性の人と会話ができる

◼︎Rayのコメント

自分がハマっていること、熱心にやっていることほど、話し相手に理解してもらいたいものはない。しかし、話せば話すほど、相手にとっては面倒くさくなってしまう。そこのジレンマは、ノートに記録をとり、そいつをSNSで投稿することで、取り除くことができる。それにより、心の余裕ができてくるのだ。その心の寛大さが、日常でも様々な能力を発揮することや、人と接するときの、話を聴く姿勢や態度を作り出す。だから、自分との対話を欠かさず、習慣化していこう。

◼︎終わりに

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そいつをあなたの活きる知恵としてインストールし、実戦で磨きをかければ、より高みへと登れることは間違いなしだ。

トレーニング、一緒に頑張ろうぜ。
読んでくれてありがとう!


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