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体育会学生だった僕が就活で無双したナレッジをガチで言語化してみた
こんにちは!
この記事を見に来ていただきありがとうございます。
体育会学生やアスリートとして、日々のトレーニングや競技活動に全力を注いできたみなさん、いつも本当にお疲れ様です!
同じ体育会出身の社会人としてみなさんを本当に尊敬しています。
この記事では就活において体育会の武器を活かし、内定を獲得するための方法をお届けします。
実績としては、大手総合商社や外コンや外資メーカーやスモールスケールからメガスケールまでの国内ベンチャーなど10個以上の内定を獲得した自分の経験が挙げられます。(体育会時代には1部リーグでインカレにも出場し週7部活みたいな生活をしていました…!)
また、勤めている会社の面接官に携わることもあり、当時の経験と面接官目線での重要視してほしいポイントもまとめているので、ぜひご覧になってください。
本記事では、以下のことがわかります
体育会学生/アスリートが持つ「強み」を企業目線でどうアピールするか
面接やエントリーシートで差がつく具体的なテクニック
競技活動を通じて得た経験を武器に変えるストーリー構築法
伝えたいことを簡潔にまとめると、「実績や役職に関係なく、体育会学生が面接で高評価を得るためのガクチカの言語化の方法と高評価を得るためのストーリー構築方法を理解すれば絶対に就活で結果を出すことができる」ということです。
ぜひ最後まで読んで、体育会学生/アスリートとしての強みを最大限に活かした就活を実現してください!
体育会学生/アスリートの就活が有利な理由
体育会系学生やアスリートは、企業から高く評価されることが多いです。
競技活動で培われたスキルや経験は、ビジネスマンとして必要なマインドや要素に関連しているためという理由ですが、表現方法をしっかりと理解したうえで履歴書の志望動機や面接に臨まないと充分に訴求できません。
ただ頑張って経験を話しても評価はなかなかされません。
頑張ってる人は世の中にたくさんいます。
また、全員が全員輝かしい実績を残しているわけでもないと思います。
でもガクチカを上げるには体育会の経験しかない…
僕もそうでした。
面接に落ちるのはすごく辛いですし、選考ハードルが高い企業だとなおさらです。
特に学生は、ビジネスマンとしての必要な要素が何であるのかの解像度が高くないことが多いため、迷走することが多いです。
過去の自分と同じ悩みや課題を持っている人の助けになりたいと思って書きました。有料にはなりますが、その価値はあると思っています。ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
まずは、体育会でよくある経験や学びを8項目に分けて記載します。
それぞれのキーワードは、面接や志望動機内でも好印象を与えるものが多いので、ぜひ活用をしてみてください。
体育会で培ってきた経験を○○に置き換える
体育会就活生の面接を面接官としてしていると「もったいないな~」って感じることが多くなくなく落としたり低評価にしたりすることがあります。
大事なのは、実績だけではないです。
もっと重要なのは、魅せ方になります。
自分もこの魅せ方を理解してないときは、面接で落ちまくって悔しい思いをしました…
そのポイントとは
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