思考:感性が近い方が勧める作品に触れるのはタノシイ
Noteにはコンテンツ会議というハッシュタグでクリエイター達が日々おのれの推し作品を挙げている。それは自分に合った未知の作品を探す為の優れた灯台だ。
1:未知の作品に触れる事は感性を磨く事につながる
創作する人間にとってインプット、情報の入力はだいじだ。
何故なら人間の出力する情報は 素質×経験=作品 という性質をもつと考えられるからだ。情報量の入力を制限するとその分出力も低下する、という訳だな。
触れる対象そのものは神話、歴史、小説、漫画、動画、旅行、移住、仕事、ゲーム、なんでもいい。人間の経験その物を潤沢にすることで出力である作品の良さみはますからだ。
しかし、やみくもにあれこれ手を出すには人間の人生は余りにも限られている。そこで自分に合ったより良い作品に触れる為の機会を増やすにはどうしたら良いだろうか。考えてみよう。
2:自分の感性に合った作品を探すには近い感性を持った方のおススメが良い
現代ではありがたい事に作品を作って公開するのはとても簡単になった。
その分多種多様な作品が溢れる事につながった結果、自分の好みに見合った未知の作品を探すのはとてもとてもむずかしくもなった。
もちろん自分でも良い作品を探す事は必要だが、一人では限界がある。
そこで、Noteで自分に近しい感性を持つクリエイターが普段どんな作品を愛好しているのか調べてみるのが良い、と提案しよう。
Noteにはコンテンツ会議という自身が愛好する作品を語るハッシュタグがあるのでそこをたどってみたり、タイムラインに流れてきたフォローしてるクリエイターのコンテンツ会議エントリィやNote感想文といったエントリィを読むのも実に良い。
では、新しい出会いを得たらなんかそれを反映できる良い創作、クリエイティブはないだろうか。
3:触れた作品の感想もまた極上の娯楽となる
おまえは読書感想文は好きか?おれはまあ、子供の頃はキライだったな。今は結構書くようになったが。
実は、おまえの知っている作品の感想文、というのはとてもタノシイコンテンツになりうる。故に新たな作品に触れたら積極的に感想を書いてあげるといいだろう。日々のプラクティスにもつながる。
映画、漫画、ゲーム、音楽、旅、大抵のものは良い感想文の対象になる。
仕事については守秘義務云々に引っかかる事があるので慎重に扱うとよい。
Noteにはそういう感想文、レビューエントリィもたくさんあるのでまずは自分の愛好している作品について調べて見ると良いだろう。
いつもお世話になっているお望月さん=サンのエントリィも合わせて読んでおくとよいだろう。
戦場へ
未知の作品に触れる機会としてコンテンツ会議やNote感想文は実に有用だ。
おまえも人生をゆたかにする素晴らしい作品に出会えることをイノッテイルゾ。
今回はここまでだ、またな。
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