迫る瞬間
チアゴ、ガビ、ファンフラン、トーレス、ミランダ、ビジャ、マリオ・スアレス、ゴディン、アルダ、ジエゴ…………そしてフィリペ。ラ・リーガ出場ランキング歴代3位の彼も………私の単推しもあとどれくらい続くでしょうか。
アスレティック・ビルバオに在籍すること
夏に1年更新でアスレティックに残ったわけですが、今期は今のところスタメン出場は国王杯の1試合のみ。ビジャリブレと彼だけがスタメン出場なしだそう(AS参照)。
バルベルデに残ってほしいと言われて契約更新したそうですが、グルセタも前線で頼りになるし、サンセも万能(ラウガルの進化版じゃん)。チーム成績はもちろん、アタッキングサードでパワーよりもアジリティがある選手がよりウイリアムズ兄弟とマッチするのかもしれない。
だってアジリティあってフィジカルプレーもできるサンセ(ラウガルの進化版じゃん)(2度目)がいる。
ピッチ上の役割以上に集団の中の長老として彼を置いておきたい。そんな意図がバルベルデにもあったのかもしれないし、彼本人も承知の上かも。ビルバオでの生活楽しそうにしてるし。彼の奥さんは乗馬が趣味ですが、最近インスタの更新頻度が減りました……(;_;)
彼の古巣
ともあれ、サッカー大好きマンの彼からすればプレー時間を増やしたいはず。素人目線でも長所であるフィジカルを生かしたプレーやプレッシング強度は最近のレヴァンドフスキよりは依然としてある。そんならば彼を頼りにしてくれそうなチーム・戦術のオサスナとかオサスナとかオサスナに移る?と世界中に点在する数多のラウガリスタは考える。
※オサスナ推しの方々がどう思うかは別問題です。
『オサスナを尊敬しているから、彼らを傷つけるようなことは絶対にしない。戻って上手くいかなかったら…クラブが求めてくれたとしても、良い思い出を失うようなことはしたくない』と彼らしい姿勢をASのインタビューで表現している。
Ruloの後ろ姿
2015年と同じ流れになりつつある。ピッチ上での姿をもう少し長く観たい。それ以上に本人が愛するクラブのユニフォームを着てほしい。当時と違うのは、彼はもう37歳となっていて、フィリペがピッチを去る瞬間でもあるということ。
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