腕立て伏せ・SNS禁止
朝起きて腕立て伏せを20回してシャワーを浴びました。
腕立て伏せには道具を使っています。
なんていうんですか、あの、地面に直接手を付けるんじゃなくて、なんか握ってやるやつです。
なんていう物体ですかアレは。
平たいUの字をひっくり返したような形のやつです。
それの上を握って腕立て伏せするあのヤツです。
ダイソーで500円とかで買ったヤツですけど、まあ普通に使えて、ちょっと滑り止めの効果が甘いけど、まあ使えるヤツです。
それを使った方が手首の負担が減って、身体を深くまで沈めさせられるので、なんか良いらしいです。
確かになんかいい気はしています。
土曜日なので9時から仕事です。
お昼に仕事用の新しいパソコンが届きました。
パソコンに不具合があって、新しいのを頼んでいました。
開封してセッティングしました。
Podcastで荻上チキさんのsessionというニュース番組を聴きました。
ほぼ毎日聴いています。
オーストラリアで若者のSNS利用を禁止にする法案が可決されたそうです。
国家単位でSNS利用の禁止が制定されるのは初めてだそうです。
16才以下はYouTube以外のSNSはダメで、本人や保護者に罰則は無いけど運営元が罰金を払うとのこと。
へ〜と思いました。
一つの国がやり出すと、他のところも追随したりするのかなぁと思いました。
他の国もやり始めて、良い結果をもたらすということが前例として現れれば、日本もやり出すのかなぁとも。
日本もまあ、別に禁止してもいいんじゃないかとも思うし、まあでもそれ以上に、他にネット上で色々規制を掛けるべきものがあるんじゃないかとも思います。
迷惑メールとか詐欺広告とか違法アップロードとか撲滅させて欲しいです。
2019年に起きた池袋の高齢ドライバーの暴走事故で、妻子を亡くされたご遺族に、誹謗中傷や脅迫メールを送っていたのが、14才の女子中学生だった、というニュースがありました。
なかなか衝撃的なニュースです。
「家族が死んでつらいなら私が殺してあげようか」というような文面があったそうです。
こんな非人道的なことをしていたのが14才の女子中学生だったということが意外で驚きですけど、14才の女子中学生でも出来てしまうことであるのは事実です。
やろうとすれば可能であるという状態をなくすため、惨事の再発防止のために広い範囲で規制を掛けることは必ずしも是とされるのか。
オーストラリアより前に日本にSNS禁止の法案があったらこのような出来事は起きなかったかもしれません。
だからといってSNS全般を禁止するということは、それによって得られる教養や利便性や他者とのコミュニケーションの機会が制限されるということです。
起こり得る悲劇や惨事の頻出度合いと、規制を掛けることで失われる良い影響の可能性を鑑みて、再発が起きないような最善の策を取っていかなくてはならないということでしょう。
難しいことですけど話し合われていくべき課題です。
暴走事故の加害者である飯塚受刑者が老衰のため亡くなった、というニュースも少し前にあって、色々と連動しているような感じです。
高齢ドライバーへの免許返納を促す取り組みが進めばいいし、高齢者が車を運転しなくても済む社会づくりが喫緊の課題と言えそうです。
夜はスーパーに買い出しに行きました。
流石にそろそろ外に出たくなっていたのでちょうどいいです。
ここ数日一歩も家から出ない生活をしちゃっていました。
外を歩いていて、開放感を感じで気持ちが良かったです。
スーパーで食材を買って、隣のドラッグストアで洋服洗いの洗剤を買いました。
詰め替え用の大容量のやつです。
夜また20回腕立て伏せをして寝ました。