NHKニュースの気象テロップがついに変わった
何のこっちゃって方も多いでしょうが…
仕事柄毎日見るNHKのニュース。暑さや寒さ、大雨、台風なんかの気象ネタの時に表示されるテロップが、今週からついに、というか急にデザインが変わったのです。
わかりますかね?
画面の左下に表示されるコレです。
2年前にニュースのテロップがユニバーサルデザインフォントに変更。予想気温や降水量などの項目も次第に変わっていってましたが、今回はデザインそのものが変更されました。
デザインが変わったのは6月17日(月)のニュースから。「ありゃ!」って声あげるくらい自分の中ではびっくりした。
正確には覚えてないけど、微妙なデザイン変更を重ねながら10年以上使われたであろうこのフォーマット。
降水量の数値が先パターンから、地名が先パターンに変わったのでした。あと、文字サイズもコンパクトに。それからセンタリング。
だいたいこの手のやつって地方局は遅れがちやと思ってたけど、高松局はしっかり変わってた。すご。ほかの地域はどうなんやろ。
ほんまは警戒を呼びかけるような気象情報は少ないに越したことはないけどね。