「行動」出来る人になるために
おはようございます。
今日は月曜日。朝活に成功して気持ちの良いスタートを切ってます。
今日は人生2回目のヒッチハイク(姫路➡大阪を目指す)で改めて学んだことを書きます。
以下が「行動」出来る人間になるために必要と感じました。
①「いつかいつかは今、この瞬間」
つまり「今できないことは一生出来ない」ということ。
「こうしたいです」「こうしたら良いと思う。」と評論家になることが多々あるのが僕の悪い癖です。
僕が今回、ヒッチハイクをした理由も口だけの自分を直したかったから。
尊敬するフリーランスの方に人生相談をした時に「やりたいことがあるのは良いねんけどじゃあ今やれよ。」「今、やらないということは所詮その程度の熱意やし一生やらない。」
2人の方に相談したのですが全く同じことを言われました。
この言葉が刺さりました。
ああ。また口だけの悪い自分が出てきている。
僕はこの方に「ヒッチハイクで日本縦断したい」と伝えていました。
今やらないと口だけだなと。
そう思いヒッチハイクをしました。
やってみて思いました。
そして感じました。
自分、結局逃げていただけなんやな。と。
「お願いして断られるのが嫌、変な目で見られるのが嫌」で逃げていただけなんやなと。
口だけ凄いこと言って凄いと思われたかっただけの人間やなと。
結局自分は「やりたいことがあっても出来ない理由を探す」弱い人間だなと。
そして同時に「出来る理由を探す」重要性を学びました。
ヒッチハイクに限らず大体の人は「やりたいことがあってもやらない」
なぜならやりたいことの実現には負荷やリスクが必要だから。
結局「出来ない理由を探して正当化」する。
本当にやりたかったら「出来る理由を探し続ける」しかない
身をもって体感しました。
②「打席に立つ回数を増やす」
よく聞く話で「野球選手は3割打てば優秀」という話です。
3割打てば良い。裏を返せば打席に10回立って7回はミスをするということ。
プロ野球選手は打率を上げるために必死に打席に立つ回数を増やすそうです。何が良くて何がダメでどうすれば良いのかは実際には打席に立たないと分からないから。そして「三振」というミスをしないと分からないから。
ネクストバッターサークルで見てるだけの人間、ベンチで批判しているだけの人間にはいつまで立っても「ヒット」は打てるようにならない。
ヒッチハイクも同じでした。
どれだけ多くの車にお願いできるか。断られたら何がダメなのかを反省する。場所なのか、頼み方なのか等。
沢山失敗した数だけ「成功の法則」を発見できるんだなということです。
打席に立つ回数を増やすから打率が上がる。
今回、1台目にご縁を頂いた方はヒッチハイクを初めて5秒で最初に声を掛けた方です。
これが出来た理由も前回のヒッチハイクで沢山の失敗をしたからだと思いました。
今回は1日だけのヒッチハイクでしたが大きな学びがありました。
改めてまとめると
①「いつかいつかは今、この一瞬」
②「出来る理由を探す」
③「打席に立つ回数を増やす」
これらをしっかりと意識して「行動」出来る人間になります。
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