手の内に入れてしまったら
最初は嬉しくて心が跳びはねているようだろうね
からだが軽くなったように
きみを思い出してばかり
ふわふわ薄桃色の雲に乗ったみたい
きみの本心がぼくに向いたら天にもあがる
きみは抱いていると温かい
でもきみの心は氷の石
誰かを想うきみは綺麗だ
失いたくない

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