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ピーナツアート

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落花生の殻を使ったアートや街にあるピーナツを記事にしています。
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千葉の落花生で夏の自由研究。

noteを見ていると、いろんなお題があるので自分の思考のトレーニングにもなって良い時があります。その中でも、今回は夏の自由研究をテーマに書いていきたいなぁ。となんとなく思いました。 子どもの頃、兄が作っていた卵の殻のお人形。それに憧れて、完全に真似て作った記憶がなんとなく蘇ってきました。『あれを落花生で作れないものか。それが、自由研究のネタとしても活躍できないだろうか。』 そんな事をふと思いました。 自由研究だから、なんでもいい。誰かのお役に、知識に、情報になればいい。

はじめて作ったモアイ像。

絵ごころなんて、まったくない。とりあえず落花生の殻を使って、何かできないか。かるいノリで『自分でやってみるか。』と、先日noteを書いたのがきっかけです。 ピーナツを眺めたところで、『何を描こうか。』となんにも浮かばなかったので、真っ黒く塗っていった。ベタ塗りしていると、何故かサイのように見えてきて『動物に仕上げてみようかな。』と考えはじめた。 でも、サイってグレーっぽくないっけ。 真っ黒く塗り終わって乾かしている間、椅子に座りながらピーナツを眺めた。グレーに塗ったピー

ずっと見ていると、違うものに見える。らしいです。

私には、単なる落花生にしか見えません。パッと見ただけでは、きっと落花生にしか見えない。もしかしたら、それが固定観念というものかもしれない。 落花生でアートな作品を作られているからまめ屋さんをご存知でしょうか。 私も直接お会いしたことがなく、間接的に話を伺っただけなのですが、その方がおっしゃるには『ずっと見ていると見えてくる。』のだそうです。 『何に?』 百聞は一見にしかず。という言葉もあるので、まずはからまめ屋さんの作品をお見せします。 すごくないですか? これは