わたし=障がい者?
こんにちは!
皆さんお久しぶりです☺️ひかです🌟
このところ何だか文章を書くことに気持ちを向けられなくて、いつの間にかご無沙汰していました😆
大学最後の1年はとってもとっても充実しています💕まだ3ヶ月しか経ってないの!?っていうくらい濃密な時を過ごしています😂卒論や就職に向けての準備、スキルアップのための勉強などなど…盛りだくさんです✨
今回は、私が最近思っていることを書きます✍🏻たぶんまとまらないと思いますが、ご了承くださいませ🙏🏻
わたしは「障がい者」なんだ
実は私、高校を卒業するまでこの感覚がほとんどありませんでした😅もちろん、自分の病気や障がい特性については、それなりに理解していました。でも、高校までずっと特別支援学校に通い、周りがみんな障がいや病気をもった生徒だったので、「障がい者」「健常者」を特別に意識する必要がなかったんです!
言ってしまえば、ただそれだけ。
そんな私の「あたりまえ」が一気に変わったのは、やはり大学進学でした🌟障がいのある学生は私だけ、私はみんなと違うんだと初めて突きつけられました。(詳しくは、わたし流キャンパスライフ。#2をご覧ください🫶🏻)
ですが、、、いろいろ考えているうちに気づいたんです!
私にとっては世紀の大発見!これだ‼️と思いました🤣
大学受験の時も、「障がいのある私にしかない視点を」と、先生や周りの人に言われていましたが…私は拒んでいました💧だって、障がい者であることは、私の努力で得たものではないからです。たまたまこういう体で生まれてきただけなのに、それを使うなんて、ずるくない?と思っていたんです😅今思うと傲慢だな〜💦
そんなこと言っている場合じゃない!!
「障がい者」にとらわれていた日々。
自分が「障がい者」であることを自覚すると、「障がい者」にがんじがらめになりました😱
意見を求められた時、「障がい者」として意見を出さなきゃいけないんじゃないかと。何度もそんな場面に遭遇しました。
それでいて、自分の障がいのことを隠せるなら隠したいという気持ちもありました。Zoomなどで気づかれなかったら、ラッキー✌️と思っていました。その方が「普通」に接してもらえるかななんて😅
「障がい者」であることを強みにしたいと思うあまり、「障がい者」の枠にとらわれ続けていました。
わたしは「障がい者」じゃない。わたしだ。
そんな毎日の中で、だんだん自分が「わたし」ではなく「障がい者」になっているような気がしていました。
ある日、ゼミの先生に卒論の相談をしていた時のことでした。
障がいは、私の中のひとつの要素であって、私の全てではない。
私はハッとしました😳「私は障がい者だ」というのは、私自身の思い込みだったんです!そのことに気づかせてくださった先生には、もう感謝しかありません🥹
これからもこのことを胸に刻んでおきたい。
私は、私なのだと。
最後まで読んでくださってありがとうございました❣️
次はどんなテーマで書くかまだ考えていません🤣
以上、ひかでした🙋🏻♀️ばいばーい👋🏻