失恋の乗り越え方検証「友人とお酒を飲みに行く」
お疲れ様です。
詩(うた)と申します。
5年間お付き合いをし同棲していた彼女4日前にふられました。
失恋の乗り越え方で調べたときに見つけた
「新しいことを始める」を実践し
失恋の乗り越え方を具体的に行動して検証し発信すること始めました。
今回のテーマは「友人と飲みに行く」です。
何もしていない時間は内省と思い出に浸ってしまい辛いです。
今書いている瞬間は少し落ち着いているのでアウトプットはメンタルコントロールに効果がありそうです。
つたないですが最後までお付き合いいただきたいです。
行く前の状態
これからどうするか を考えなければならないのは頭ではわかっているが、ふとした瞬間に別れたくない気持ちや思い出が蘇る
どうしようもないので次の行動を考えると同棲解消のための引っ越しのタスクやかかるお金、また親への報告などを考えて嫌になる
やりらない理由を考えネガティブになる
友人に会って話してもとりあえず時間が解決するとか言われるなどいわれるのは嫌なので飲みに行くのも億劫
活動の内容
繁華街でハシゴ酒。付き合ってくれたのは、婚約破棄した経験のある同い年の友人とナンパ好きの友人。2人とも10年以上の友人です。3件ハシゴ酒をして22時ごろ解散しました。別れたくない気持ちや情けない気持ちを吐露しつつもやっぱり考えるべきはこれからどうするべきか。私がどうしたいのか淡々と聞いてもらう時間となりました。
考察
〇”誰と”飲むかが重要
話を聞いてもらいたいという気持ちはあっても否定されたくないですし、強引にアドバイスされるのも嫌ですよね。
今回私は心から信頼できる何でも話しあえると思っていた友人との飲み会でしたが、それでも失恋の報告は勇気が必要でしたし少し億劫でした。
実際に話してみてそれは杞憂だったのですが、頭で考えている時はかなり否定的でネガティブになっていたと思います。
信頼できる、なんでも話しあえるは主観ですが、
自分の中では否定されないことと気が済むまで話を聞いてくれることかなって感じです。後日しっかり言語化する機会を持ちたいと思います。
〇話を聞いてもらえるというだけで楽になる
感情とか自分の考えを吐き出すというのは単純にすっきりする部分はありました。例えば泣くと泣いた後少しすっきりする感覚に似ています。
〇時間が解決するは事実ではあるが感情は全く追いつかない
婚約破棄経験のある友人は最近新しい彼女ができたそうです。
今の自分は次の新しい人など全然想像できませんが、時間がたてば解決するというのは事実としてあるな感じました。
どのタイミングでメンタルが切り替わるのかもこの発信を通して検証できるかもしれません。
結果
乗り越えるための本質的な行動ではないが、勇気がもらえる。
一晩たつと結局これからどうするかは考えてしまうし、次の行動は何も進んでいないので憂鬱でした。
ただ、飲みに行って話すことでその時間は他者との交流によって承認欲求が満たされます。特に失恋後は自分が中心の話を長く聞いてもらえます。
行く前は億劫でしたが楽しかったです。しかも一人で考えすぎると本当にネガティブになってしまい動けなくなりますが、アドバイスや自分の考えを肯定してもらうことで次の行動への勇気は少し沸いた気がします。
ただ、失恋話で承認欲求を満たすことに依存してしまったら怖いなと思いました。
詩は少し勇気がわいた。