ほぼミニマリストのわたしが、帽子を買う絶好のタイミング
先日、新しい帽子を買いましたー！
かわいい！
わたくしごとですが、一年中、日差しがまぶしくて無理なので、
基本外に行く時は、帽子をかぶります。
「毎日使うのなら、さぞ頻繁に、帽子を買っているのだろう」
と思われた方もいるかもですが
なんと！
帽子を買うのは実に3年ぶり！
なんでこんなに久しぶりになったのか、という話をします！
ようこそ、久しぶりに帽子を買う世界へ！！
結論は
帽子は春夏に買うというマイルールがあるからなのです。
秋冬に「帽子ほしいな」と思っても、それは買うべきタイミングではないのです！
だから、タイミング掴むのが難しい。
大縄の列に並んで
前の人が跳んでから
縄が地面に当たるパシンパシンという音を
「いーち、にー、さん！」って数えないと走り出せないみたいに
うまくタイミングを掴めず、3年ぶりになってしまったのです。
あれ、前の人が跳んだ「パシン」の、次の「パシン」には跳んでる人って、どういうことなんでしょうね？？
「帽子は春夏に買うルール」ができた理由は
こんな2段階構成になっております。
①帽子は１つにしたいから
②帽子を１つにするためには、春夏に買うに限るから！
まず、なんで１つにしたいかという話
１つにするメリットは、
２つあります。
メリット１つ目！
収納場所を悩まないから！
もし、３つも４つもあったら
「収まらない！」
「使用頻度が高いのはこれだから…」
「これを使いやすい所に置いて、他のは上の天袋に置いて」
とか、いろいろ考えた挙句
複雑な収納になってしまい
2ヶ月後には戻せなくなることでしょう。
そもそも、使用頻度が低い帽子をすみっこに追いやってまで所有する意味が
わたしにはわかりません。
少なく持つことで、収納がラクになる方をとります。
はい、押入れの上の段、洋服の下にポンっと置いたら完了です！
戻しやすい！
取り出しやすい！
帽子を１つしか持たないメリット２つ目は、
流行遅れにならないから！
です。
あまりお洒落な人間ではないし
たまに流行に乗った服を着てる場合、好きな韓国アイドルになりきってるだけなので
（↑ドレス着ればプリンセスになれると思ってる５歳児のマインドを持ち続けています）
流行とか気にしない方なんじゃないかと思うのですが、
それでも、2年くらいで、ど素人のわたしにも
「あれ？なんかダサいような気がするかもしれない？」
と違和感が出てくるほどの変化が、ファッションにはあるのです。
ファッション業界おそろしい。
で、その変化を嗅ぎ分けて
「これはもう流行遅れだから、手放そう」とか、できたらいいんでしょうけど、
そもそも嗅ぎ分けられないし、
使えるモノ捨てるの、心が痛くてですね、、、
そこで、帽子1個作戦です！
1個しかなければ、毎日使ってると、
2〜3年で、穴が空いたり、色が白っぽくなったり
「明らかにおかしいな」
って思えるようになるのです！
もう十分使ったから、申し訳なさも感じないくていい。
その時点で、お店に行けば
「今年の帽子」がゲットできるのです！！
やったね！
ちなみに、これと似たようなことを
パーソナルスタイリストの白井りかさんが言ってて、
「服のプロもそう思うんだー！！」って嬉しかったので、
勝手に貼っておきます↓
帽子1個にするメリット、わかってもらえたでしょうか？
で！
なんで帽子1個にしたかったら、秋冬に買っちゃダメなの？
って思った人、いい質問ですね！
これは、素材が理由なのです。
前に、秋に帽子を買ったことがあるのですが、
秋冬らしい素材なので、重くて、
被れる季節、秋冬だけです。
春はギリいけるかもしれないけど
夏には暑くて絶対にかぶれません！
でも、春夏に買うようになってからは、
素材が軽いので
春夏にもちろんかぶれるし、
秋冬に被ってても、そんなに違和感がない！
いや
麦わら帽子を買ってしまったら
流石に違和感あると思うけども！
おしゃれが好きな人からしたら、何か違うのかもしれないけども！
麦わら帽子を避ければ、
だいたいの人は
他人の頭の上に何が乗ってるかなんて、見てないので大丈夫です！
ということで、
帽子を買うのは、春夏に限るのです。
家の作り様は、夏を旨とすべし。冬は、いかなる所にも住まる。
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