企画「第1回note-M1(真顔で文字を書いて笑わせる1)グランプリ」について思うこと
先日、コンビ結成、という謎めいた記事を投稿した。
「コンビ結成」などとは言いつつも、実際のところ「noteでこれからも仲良く交流しましょう」といった感じで何事も無く日々は過ぎ去っていくかのように思えた。
僕としても「良い友人が出来た」くらいに思いつつ、これまでよりも積極的にコメントをする、記事を読みに行く、というのが現実的な落としどころだと思っていた。
事実、互いに同テーマで記事を書いたことにより、互いのフォロワーさんが、これまで知らなかった「相方」のページを訪れる、コメントをする、フォローをする、といった「相乗効果」のようなものが少なからず生まれた。
これは大変喜ばしい事だ。
平和なnote生活。
こんな日々がずっと続けばいい。
しかし、その翌々日にこんな記事が投稿された。
僕は少々、渡邊惺仁という男を舐めていたのかもしれない。
この男、やはり只者ではない。
リンク先をご覧になれば「どのくらい常軌を逸しているか」を感じて頂けるだろう。
コンビを結成することにとどまらず、『note-M1(真顔で文字を書いて笑わせる1)グランプリ』なる企画を立ち上げてしまった。
冒頭に「さて、大変なことになってきました」などと綴っているが、「なってきました」じゃない。
「大変なことをします」の誤植に違いない。
記事中盤では「大会がないなら、作ればいいじゃない。」とまで言っている。
どこのアントワネットだよ。
彼は以前こんな記事を書いている。
(人を動かすには)「念能力(心理学)の応用です」などと真顔で書いているのだが、これには少々語弊があると言わざるを得ない。
僕をコンビに引き入れ、企画を立ち上げるにあたって彼が採った手法は、
「首根っこ掴んで勝手に名前を付けて後頭部を鷲掴みにして首を縦方向に振らせる」
という、実力行使である。
言葉は丁寧そのものだが、彼の力づくの心理学とやらのせいで、僕は首の後ろあたりを痛めてしまった。
裁判だ、裁判。
まぁともかく、僕は巨大な渦に巻き込まれながらも、締め切りに間に合わせるべく記事の内容を思案しているところだ。
というわけで、これを読んでいる皆様、奮ってご参加くださいませ。
また、なにかご要望があれば、僕もしくは渡邊さんまで。
募集期間は3月14日のホワイトデーまで。
優勝者には特典もあるよ。
外部審査員を引き受けてくださった「そら🌎」さん、僕の通称を提案してくださった「koedananafusi」さん、ありがとうございます。
『ついて思う渡邊』 思う
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