映画『サイレント・ナイト』の感想（ネタバレ有り）
まぁ、前提が…
こちらの映画
個人的には☆2.3ぐらいかな
最初、なんかよくわからない感じで始めるのはよくある作りだけど、それでも中盤以降の話とそれほど意外性の接点がないように感じたので、ちょっと残念かなと。
前半のよくわからない感じが後半になるにつれて、納得できるからこそ、こういう作りが生きてくるのだと思う。
そして肝心の原因が「ガス」
「有毒ガス」の塊が来るから安楽死しないといけない。
えぇ・・・
あ、そういえば、サイトのあらすじ
田舎の屋敷でクリスマスのディナー・パーティーを催そうとしているイギリス人夫婦のネル（キーラ・ナイトレイ）とサイモン（マシュー・グード）、彼らの息子たちであるアート（ローマン・グリフィン・デイヴィス）、双子のハーディ＆トーマスの5人家族のもとに、学生時代の親友たちとその伴侶が次々と集まってくる。子供を含む全12人の男女は久々の再会を楽しんでいたが、今年はいつものクリスマスとは違っていた。あらゆる生物を死に至らしめる謎の猛毒ガスが地球全土を席巻し、明日にもイギリスに到達するのだ。大人たちはパーティーを満喫した後、政府が配布した【EXITピル】という自殺用の薬を飲み、共に“尊厳ある死”を迎えるという協定を結んでいる。しかし、心中穏やかでない12人が過ごす狂騒の一夜は、度重なる想定外のトラブルが勃発。ついには協定破りを宣言する者が現れるが、このときすでに毒ガスの脅威は間近に迫っていた……。
読んでなかったけど、めっちゃネタバレしてて草
これ読んじゃったら、もう映画の楽しみが70%消えているやんｗ
まぁいいけど笑
で、戻して、猛毒ガスに対抗できないって…宇宙でも生活出来る人類ですよ？核シェルター作っちゃっている人類ですよ？
んわけあるかぁ！！！
数年単位でその超猛毒ガスずっと滞留しているならまだしも、ラスト的にもすぐ消えているみたいだし…
いったいこの脚本はなんだったのだろう…😔
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