『学べない人』に足りないのは〇〇だ!
こんにちは、らるです。
今日は「学び」を得る方法について
書いていきます。
「学ぶ」というと
真っ先に浮かぶのは「学校」では
ないでしょうか?
「学校」では、基本的に
先生が色々なことを話してくれたり
教科書を読んだりして
勉強をしています。
…が、実は、
読んだり、聞いたりしただけでは
人は学ぶことができません。
では、何が必要なのでしょうか?
…
結局、大切なのは「行動」
自己啓発の名著『道は開ける』の
冒頭にこんなことが書いてあります。
ジョージ・バーナード・ショー(ノーベル文学賞受賞の劇作家)は、かつて「人に何か教えようとしても、その人は決して学ばないだろう」と述べた。彼は正しい。学ぶことは積極的な行為である。私たちは「行動」によって学ぶ。この本の真理を極めるには、「行動」が必要だ。この本で学んだ原理を、あらゆる機会に活用しよう。活用しなければ、すぐに忘れるだろう。活用した知識だけが、心に残るのだ。
D・カーネギー 東条健一 訳. 『道は開ける』 新潮社 P16
学ぶことは積極的な行為
活用した知識だけが、心に残る
ここは、本当に大切なことだと
思っています。
確かに、学校の勉強を考えてみても
聞いただけ、読んだだけの知識は
決して頭に残ることはなく
「問題を解く」という積極的な行為をし
解くために「知識を活用」して
はじめて自分に定着します。
「活用の無い学び」はスグに忘れます。
これは、私も大変実感があるところです。
とりあえず取っただけの資格試験の
中身なんかはすっかり忘れています。
研修で何かを習っても
実際に「使う機会」がセットでなければ
学びとして定着することはありません。
…
「使わなければ覚えない」ということは…
「行動」ナシに学びはない
…ということは
10の事を読んで聞いて
1つも行動しない人より
1の事しか読んで聞けなくても
1つ行動できた人の方が学びが大きい
ということです。
「本の全部を読むのは無理…」
という人であっても
1つの項目だけを読むことは
できるでしょう。
そして「行動」に移しましょう。
…
まずは
学びは「行動」して初めて得られる
を実践して、実感してみるところから
始めてみましょう!
…
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
コメント・いいね・フォローを
してもらえると、
めっちゃやる気が上がります!
毎日更新していきますので、
今後とも宜しくお願いします!