ありゃプラネテスか?
「全部オレのもんだ。孤独も、苦痛も、不安も、後悔も。もったいなくて、タナベなんかにやれるかってんだよ」
先日のPOEおじ問題への苦言騒動で頭をよぎったのは
昔見たプラネテスの名言だった
※POEおじ問題とは女性配信者にPOE経験者おじさんがおせっかいを焼きその結果女性配信者がPOEを辞めることになる造語である
プラネテスは宇宙ゴミを回収する仕事をする主人公が恋愛やなんやかんやを経て、宇宙ってでっけーしみんな繋がってんだなーって最後は精神的に成長するって話だ(うろ覚えですまん
苦労して得た経験やスキルが尊い〜という考え方と、POEおじの0からたくさん苦労するのは時間もったないよって考え方が見事に反比例しちゃうんだよね
だからPOEおじが初心者につよつよ装備渡す等援助するのはどうなんだろうなという物議が生じるのではと推察した
しかし簡単に考えを改めるのは難しいのが人間
価値観ってのはその人間が生きてきた過去からの経験で形成されているから、マインドを変えるにはもう少し何かマインドのアップデートが必要では無いか
私もマインドをアップデートするための言語化に挑戦
「ハンドボールも入らないようなハンドバックを20万円でぽんと買う(or貰う)のとは違うんだ」
会社へ向かう横断歩道を渡る瞬間に何かが降りてきたんだよね
なんか妙にしっくり来た
納得するための言語化で納得感が増す気がする
つまり成長を感じれる体験は苦労でも楽しいんだってことよね
服とかバックとか買っても成長してないんよ
でもPOEで苦労して改善があって強くなったら成長感じれるんよね
つまりプレゼントできないジャンルのものがあるってことよね
そういうふうに考えるとラインが見えそうな気がした
言語化をおすすめします
カタルシスでテンション上がるんす
苦労した時間があったほうがそれを抜けたときの開放感が癖になるんよね
落差、緩急、抑圧と解放、アハ体験
乗れなかった自転車に乗れるようになったとか
なかなかできなかった正拳突きで音を置き去りにするとか
カタルシスがあったほうがリアクション取りやすいはある気がします
無難な絡み方を模索していきたい
やっぱ応援ですかね
「がんばれ!ほら!そこで!息の呼吸」