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【英語表現<30秒チャレンジ>付】英語トレーニング・応援マガジン 2025.1.22発行 第677号 新年をSMARTに始めよう!

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■英語トレーニング・応援マガジン
2025.1.22発行 第677号
英語&スキルトレーニング BizCom
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こんばんは!
ビズコム講師の松尾です。

新年が明けて3週間が経ち、
皆さんの生活や仕事のペースは
平常モードに変わったかと思いますが、
英語学習のモードはいかがですか?

「いつものモードで快調!」とはいかず、
「まだお休みモード」という方はいませんか?

そんな皆さんも大丈夫!

ここから、新年の英語学習を
SMARTに始めましょう。

という訳で、今回のメルマガでは、
スムーズに実践出来て、やる気アップに繋がる
目標設定の方法を紹介します。

さらに、効果的な目標設定をしたい方には、
私・松尾が担当する個別相談会
(参加無料)もあります。

詳細は、インフォメーションを
ご覧くださいね。

では、Let's start!

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■鹿野先生の特別講義 第198回
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2025年度の目標達成へ、
SMARTな目標を立てよう!
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皆さんこんにちは、
BizCom代表の鹿野晴夫です。

皆さんは、本年度の
英語学習の目標を立てましたか?

仕事では目標を立てる方でも、
英語では目標を立てない方もいるようです。

その理由として、目標を立てることの
デメリットを耳にします。

<目標を立てるデメリット>

  1. 達成しなければいけないプレッシャーを感じる。

  2. 目標(ex.スコア)を意識し過ぎて、目的を見失う。

  3. 目標達成だけに目が行き、他の大事なことを見落とす。

  4. 目標達成に無理をすると、燃え尽き症候群になる。

  5. 目標達成できないと、モチベーションが低下する。

こう並べると、目標を立てない方が気楽にやれて
長続きしそうな気がするかもしれません。

しかし、英語学習の目標を立てることには、
たくさんのメリットがあります。

<目標を立てるメリット>

  1. 方向性が明確になり、行動に一貫性が生まれる。

  2. 目標を達成するモチベーションが高まる。

  3. 行動に優先順位が付き、時間を有効活用できる。

  4. 目標達成の達成感や満足感を得られる。

  5. スキルや知識が向上し、自己成長に繋がる。

いかがですか?
やはり、効果的な学習を行うなら、
目標を立てた方が良いと思いませんか?

もちろん、目標を立てるなら、
デメリットを極力抑えた目標にしたいですね。


デメリットを極力抑えて
SMARTな目標を立てる!

英語学習の目標として、よくあるのが、
「4月のTOEICで50点アップ」といったものです。

しかし、実際に行うことが漠然としていて、
「絵に描いた餅」になるか、
「気持ちばかりが焦る」ことになりがちです。

結果として、目標を立てることの
「デメリット」に繋がります。

デメリットを極力抑えるには、
目標の達成の具体的な道筋を組み込んだ
SMART目標を立てるのがオススメです。

SMART目標は、George T. Doran氏が提唱した
目標設定のためのフレームワークです。

SMARTは、Specific, Measurable,
Achievable, Realistic, Time-bound
の頭字語です。

<英語学習のSMARTな目標設定>

Specific (行うことを具体的に)
Measurable (達成したか測定可能に)
Achievable (達成可能なことを明確に)
Related (英語学習の目的に関連させて)
Time-bound (達成期限のある目標を)

<SMART目標の例>
・Specific 
 → 机に向かって音読した後に、
  通勤時にシャドウイングする
・Measurable 
 → 〇〇のテキスト1英文(約100語)を
・Achievable
 → 机15分、通勤15分を使って
・Related
 → 50点アップを目標に
・Time-bound
 → 4月のTOEIC受験で

上記をTRAMSの順に文章にすると、以下になります。

「4月のTOEIC受験で、
 50点アップを目標に、
 机15分、通勤15分を使って、
 〇〇のテキスト1英文(約100語)を、
 机に向かって音読した後に、
 通勤時にシャドウイングする」

「4月のTOEICで50点アップ」の例と比較すると、
行うことが明確ですから実行しやすく、
気持ちが焦ることもありません。

たとえ50点アップが達成出来なくとも、
スキルや知識の向上が実感できて、
次へのモチベーションも維持できるはずです。

ぜひ、お試しください。

   ☆  ☆  ☆

いかがでしたか?

「SMART目標が良いのは分かったけど、
 自分のレベルにあった学習法が分からない」

「自分が立てた目標が適切なのか、
 相談してみたい」

と思われた方はいませんか?

そんな皆さんには、
私・松尾が相談に乗ります!

詳細は、下記インフォメーション
をご覧ください。

■ BizComインフォメーション
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・English Trainerを使った「ETトレ」
 → 460・600点、730点、860点プラス目標
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ご自身のレベルに該当のクラス(各50分)を
毎週1つずつ(計2つ)ご受講いただくことで、
トレーニング効果が高まります。

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■ 話せる・書ける英語表現
<30秒チャレンジ!>
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話せる・書けるは、
英語表現のストック量で決まる!
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ロボタクシー(無人運転のタクシー)
について話している場面です。
( )に入る単語1語が浮かびますか?
★制限時間は、30秒!

A:いつかロボタクシーに乗るか分からないですが、
乗るかもしれません。
I'm not sure ( ) I'll ever ride in a robo-taxi but I might.
どうやって、それを利用するのですか?
( ) do you use it?

B:アプリをダウンロードして、アカウントを
登録してください。
Download the app and sign up ( ) an account.

あなたの申請が承認されると、メッセージが届きます。
If your application's accepted, you'll ( ) a message.

A:上手くいきました。
私の申請が承認されました。
It ( ).
My application ( ) approved.

□ 答えはコチラです↓ ━━━━

A:I'm not sure (if) I'll ever ride in a robo-taxi but I might.
(How) do you use it?

B:Download the app and sign up (for) an account.
If your application's accepted, you'll (get) a message.

A:It (worked).
My application (was) approved.

知らなかった表現、使ってみたい表現は
場面をイメージして「音読」しましょう。

音読だけでは定着が弱いと思う表現は、
「音読筆写」まで行うと効果的です。
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今回の出題は、
BizCom公式教材English Trainer
Vol.82 Round 1から。
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■ EDITOR'S ROOM 〜編集後記〜
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前号では、私・松尾の新年の目標として、
「毎日欠かさずETトレーニング」を掲げました。

しかし、今回の特別講義を読んで反省。

「もっと具体的な道筋が必要だな」と感じ、
SMARTな目標に立て直しました!

<松尾のSMART目標>
・Specific 
 → ・Workbook950のメニューに沿って
    机に向かって1日30分+毎朝の散歩で
    ETアプリでシャドウイングする
  ・週刊英字新聞を定期購読する
・Measurable 
 → ・ET 1ラウンド(約100語)を
   ・1日1記事(約1000語)を
・Achievable
 → 机60分、移動30分を使って
・Related
 → 950点突破を目標に
・Time-bound
 → 4月のTOEIC受験で

と書き出してみたところ、
大事なことに気づきました。

TOEIC公開テストの日程を
確認していなかったのです。

4月の試験日程は、4月20日(日)で、
インターネット申込期間は、2月6日(木)開始。

忘れないように、手帳に記しておきました。

SMARTな目標を立てると、
目標達成に必要なことがはっきりして、
スムーズに行動できることを実感したのでした。

今号も、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

また次号でお会いしましょう!
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◆お知らせ
 次号は、2月5日(水)発行です。
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Rare Pharmacist Hide / 薬局改善・革新士(Pharmacy improvement and innovation specialist)
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