結婚というのは、やはりタイミングなのか。

約2年ぶりに会った男の子の友人が、
「今付き合っている子とは来年結婚する。」
と、言っていました。

「え?!あんたが?!」
と、驚く私。
驚くにはもちろん理由があります。

友人と出会ったのは約5年前くらいでしょうか。
まだコロナ前の世界で、お互い個人で仕事をしており、仕事の繋がりで紹介されたのが最初の出会いです。
お互い個人で仕事をしていた事もあり、仕事中心の生き方。
特に友人の方はその当時20代半ばという若さもあり、結婚なんて考えておらず、する気もないような日々を送っていました。

ですが、そんな彼が久しぶりに会って話を聞くと、「来年結婚する」とほざいてるではないですか。
なんで?!どうしてそう思ったの?!と、気になっちゃいますよね。笑

友人が言うにはやはり【タイミング】だそうです。

以前の友人なら、やはり結婚なんて考えていなく、仕事優先をしていたそうですが、自身も30になり意識をし始めたとのこと。
もちろん、そこには相手の存在も大きく関わってはいるようです。
友人は今の彼女とはアプリで知り合ったようなのですが、会った時から彼女は、

●結婚前提のお付き合い
●1年以内に結婚すること

が出来る人がいいと言われていたらしく、すぐ付き合ったにも関わらず、付き合って2週間で親にも会ったと言っていました。
かなりのスピード感ですよね。

以前の友人なら、そんな条件出された瞬間に彼女を選んでいなかったと言います。
やはり、タイミングの割合はかなり大きく結婚には関わってくるのだろう。と感じました。
特に男性が決断するには。

よく芸人さんの奥さんを見てて思うのですが、彼女らは相手が結婚したいと思う、または、出来るようになるタイミングまで待ち続けた、支え続けた人たちの例ですよね。
ニューヨークの屋敷さんも2022年で結婚されましたが、学生の頃から19年付き合った彼女さんと結婚されたと報道されていました。
19年タイミングを待てる彼女…スゴすぎる。

女性側は、結婚するならこの男性がいい！と思うのであれば、タイミングをひたすら待てる忍耐力が必要になってくるのでは…と思います。

ニューヨーク・屋敷　現在の妻と交際19年で結婚　「一回も浮気しなかった？」の質問に… - スポニチ Sponichi Annex 芸能