自然と共にワークをする意味
幼少期から、よく自然の中にいました
そして、
大学時代から始めた旅
東京時代から始めた畑
子育て中にしていた米づくり
なにげない日々
それぞれの中でも
自然の美しさに じーんと感動したり
自然の優しさに ほわんと助けられたり
数えきれないほどそんな体験をしました
自然の中では、
なにも持たない なにも飾らない
ただただ そのままの私が姿を現し、
その私が受け容れられ、私も私を受け容れる
のびやかな私を自然も歓迎し、共に過ごすその時間の心地いいこと
そんな体感を何度も重ねてきました
そんな私なので、
自分を生きたい人へ向けてのワーク(Release&Grounding®ワーク)をするにあたって、
自然の中でしようと思ったのは自然な流れでした。笑
そして、始めてみると、やっぱり!でした
𓂃 𓈒𓏸
ワークで、クライアントさんは
対話をしながら気持ちを整理していき、ほんとうの気持ちを見つけていくのですが、自然の中だと、それがしやすくて、
しかも、深いところにある気持ちもひょこっと顔を出しやすい
それは、自然のもたらす作用もあり、
そこにいるだけで
◎心身が整う
◎深い癒しが起こる
◎五感が開かれる(本来の感性が蘇る)
◎素直な気持ちが見えやすくなる
っていうことが起こってくる
「あぁ、こんな思いを握りしめてたんだ」
「こんな感情があったんだ」
「ほんとうはこうしたかったんだ」
そんなふうに、ずっと探してたもの(気持ち)が見えるのです
𓂃 𓈒𓏸
大地も風も光もそして時には雨も、
その場の全てのものが一緒になって、
その人をサポートしてくれてるんだなぁ、と
そんなことを、ワークの度に感じています
それは、その人が本来の姿に戻ることが、自然にとっても嬉しいから。
自然もそうであるように、全ての命がそのままの姿で生きることを自然も望んでいるから。
なんだと思います