一度決めたことだから熱さは要らない・至りとは無縁の高齢者なのだし
終活開始を 謳っているくらいだから
仕事だけに 日々の比重が かかっているわけじゃない
じゃあ 頭の中で 何がより多くを占めているか?
それを じぶんなりに たしかな「答え」が有ることを
強く自覚して 今を 生きている
人生って 何が待ち受けているのか?
凡夫だから わたしには 分からない
分からないからこそ
波瀾万丈に だれをも恨むことなく ここまで来た
シングルマザーさん一家四人と 出逢えたことだって
幼少期すでに 親無しだったわたしからすれば
ただ単に 境遇に対する関心で 引き寄せられたわけじゃない
譬え片親だけとしても 親が一緒ならそれで
(正直言えば 恋愛結婚のなれの果てを 両親で見せられているから 子どもにしか気持ちが向かないのかも)
なのに キッカケとなったnote記事を読んでから
幾つもの季節が 流れている・・・
noteに来て
良かったな つくづく 想う
すでに ここに来て 二度閉じたけれど
それは 今と同じ様に 好きもフォローも要らない!
断りを添えながらも ビュー数が あまりにも増えて
怖くなった (根は小心者なのだから)
それは フィクションを決して書かないことの裏返し
今 三度目の場所に居て それは同じだけれど
もしも この三度目を 閉じる日が来るとしたなら
それは じぶん勝手な「お節介」に 終わりが来た時
そうであって欲しい・・・
親子でも 家族でも無い関係に ひと知れず
ピリオドが打たれたとしても 周りのだれからも
気付かれません様に!
その為に 未だ少し この高齢者男子に 課せられた
役割が残されている
四人の暮らしに 周りから 不自然な変化と気付かれぬこと かと言って 食べたい盛り・お洒落したい盛りの
3姉妹ちゃんたちに 我慢だけの毎日は させないこと
それを 確かめながら 遥 遠くに住む皆んなに
老いぼれた「愛❤️」を届け続けよう
子どもは 至って正直だから
ひとりひとりの「欲しい・足りない・食べたい」さえ
満たしてあげれば それがだれに依って齎されたかなんて 問わないものだ
わたしが そこに想いが至るまでに 一年近くかかった
今はもう 揺るがないし 確信している
光も影も 映さぬ様に
ひたすら 周りから見えぬことに注力して
ことに当たろう
そして こころの繋がりを 求めない!
出来るなら リクエスト受け取り専用
「魔法のQRコード」へと
高齢者男子の下支えは いつだって 一方通行を守ろう
雪国育ちのわたしだから 熱くなんて らしくない
らしくないことは・・・しないことだ