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自己投資したのに稼げない人へ共感と同情は必要なのか。

普段見ないテレビを今日たまたま見たんです。


「しょせん他人事ですから」


というドラマで再放送していたんですね。


パパがドラマちょっとみたい〜
っていうもんだから
横目で見てたら面白くて


結局1話見て(笑)


簡単に話を説明すると
SNSの誹謗中傷を受けて方が
弁護士に相談して訴えて欲しい
そこから「示談」「和解」という流れに
なるんですが


被害者側は誹謗中傷を受けて
謝罪を求め、慰謝料を求めたけど
示談には応じず、またメンタルがえぐられ


なんで被害者だけ損するんですか!


って言ってたんですよ。
そしたら主人公の弁護士が


しょせん他人事
感情で評価せず
戦うと決めたら勝ち負けだけです


って言っていたんですね
(言葉はうろ覚えだけどそんなニュアンスw)


その言葉を聞いて
すぐ脳裏に浮かんだことが1つありました。


それは


コンサルタントとして
クライアントの夢を叶えるお手伝いをしているけど


自分のクライアント含め
SNS起業塾で他のメンバーのチャットで
行動しているかしていないかを見てきましたが


お金をいただいたあと
行動できない人たちを沢山見てきて


8割の人が挫折していくっていう世界なのに
躊躇なく商品を売れるんだろう・・
そしてビジネスは自責思考ですから
って言えるんだろう

って思っていたんですね。


だから私は
「あ、この人挫折しそうだな・・」
「この人は結果出すの難しそうだな」


って感じた人には
サービス売ったりしなかったんですよ。


だってそれってさ
「私が結果を出せなかった」
って評価されて


「ららさんのところに自己投資したの無駄だった」
「高い金はらったのになんも結果でなかった」


とか言われるのを恐れていたんだな〜
って気づいたんですよね。


てかそれって最初から失礼だし
私が先入観の思い込みで


『この人は無理そう』ってなったら
思考は現実化するから
本当に無理になってしまう。


だけどなぜそう思うのか。
って考えた時に


みんなを稼がせなきゃ!
全員を稼がせたい!

ってのは私の”エゴ”で
もちろんその気持ちは大事だけど


最後に選択するのは結局自分で


あ、この人うまくいってなさそうだから
メンタルケアを含めて声かけておこうかな


って手を差し伸ばすことも必要だけど


「今相談するかしないか」
「今やるかやらないか」


最終的に決断するのはクライアントで
その決断の後押しをするのが
私の役目で


悩んでいることを相談できる
環境と信頼作りをするのが
私の役目で


ビジネスは売上が上がれば成功
っていうわかりやすくシンプルだからさ


その成功を掴み取るために
自分との戦いに勝つか負けるか
それだけなんだなって


もし負けて感情的になった場合
しょせん他人事で済ませるのか
でも大切なクライアントだからといって
手を差し伸べるのか


どっちも間違いではないと思う
だが、両方のバランスは必要だと感じた。


全員を助けることは不可能。
そう思っていたら
自分が壊れてしまうからこそ


しょせん他人事ですから


って言葉は自分のことを守るため
相手の成長を見守るためにも
必要な言葉だったんだな〜〜って思った。



私は右脳タイプで
数秘が11で
相手の嘘とか違和感に気づき


すぐ相手の感情の変化に気づける
才能?スキル?を持っているのですが


(あ、この人に嫌われたとか
 この人今嫌な気持ちになったとか
 今嘘隠したな・・とかすぐわかりますw)


だからこそ


動けない時の人に敏感なんですよね
そこも強みだけど
私が救える人数は決まっている

だからまとめると


自分の考えに自信と希望をもち
自立したい女性のサポートをして


自分との戦いに
何度も勝ち続ける女性を
増やしていきたいんだな〜〜


って思いました。


傷の舐め合いビジネスではない
自分で稼ぐなら
自分の足で歩かなきゃいけない


歩けなかったときに
どうするのか


歩きたくない時に
どうするのか


そこも含めてコーチングだなって
思いまぴた✌️



本日も素晴らしい気づきを
ありがとうございます!



自分も負けずに自立したい!
夢は絶対叶えたい!と思っている方は


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気軽にどうぞ♪



それではまた〜〜〜!

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