出会ったパンチラインを、いつでも見返せるようにメモしていきます。ハッとするひとこと、考えさせられるひとこと、面白いひとこと、日常をちょっと元気にしてくれるひとこと、芸術的なひとこ…
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#ファレル・ウィリアムス
「ラッキーに巡り会うために、一晩中、起きている」 by Pharrell Williams
この何でもないフレーズが、まるで人生哲学のように深いのではないかと思うようになったのは、ごく最近だ。
というのも、最近つくづく、成功するためには「ラッキーであること」が大事だと思うようになった。昔の方が、何であれ努力さえすれば報われるという意識も強かったが、最近は努力はもちろん大事なものの、それ以上にラッキーであるかどうかが大事だと思っている。
この辺りは、過去に以下のコラムで書いた。
「報われたら、超気持ちいい」 by Pharrell Williams
「Piece by Piece」は、自分だけのやり方で、小さな試行錯誤（Piece）をどんどん積み上げて、それが報われたときの気持ちよさを祝福する曲。
ヒップホップの魅力のひとつは、洗練された比喩や言葉遊びが楽しめるリリックだと思うけれど、僕は意外とシンプルなパンチラインにも弱い。