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甚だ疑問❓「国民の内閣支持率」
NHKは2月7日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは、2800人で、43%にあたる1212人から回答を得ました。
それによりますと、石破内閣を「支持する」と答えた人は、1月の調査より5ポイント上がって44%でした。
一方「支持しない」と答えた人は5ポイント下がって35%でした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250210/k10014718231000.html
ってこれ、本当ですか?
ちょっとテレビを見ながら情報操作されているのではないかと疑ってしまったが…
本当だとしたら、かなり日本の行く先は危ういと言わざるを得ない。
私たち日本人は、今や地球上で淘汰される可能性の高い民族であることを自覚するべきだ。
日本人の気質における勤勉さや責任感、公共心と道徳観の高さなどから、非常に精神性の高い民族であること。加えて、世界に類を見ない長期に渡る天皇制、伝統文化の継承の歴史がある一方で、漫画やアニメーションなど現代にも引き継がれている創造性の高さ。そして、識字率の高さや基礎学力を重視することで、教育では論理的思考や協調性を育む。
その結果、高度な技術と精密さを生み出し、高品質な物作りや、優れた研究開発が行われてきた。それらは、日本人の素晴らしい特性であり、他の民族がまねできない優れた要素であるといえよう。
他国から見れば、その様な特性を持つ日本人が、目の上のタンコブであったり、不安材料…時には脅威の対象となったのも頷ける。
そして、日本の歴史観は戦後、戦勝国や国内のリベラル勢力によって
「日本の戦争責任を強調する方向」に書き換えられてきた。
この事実をまずは知ることが大切だ。
戦後は終わっていないという現実
戦勝国とは、アメリカ・中国・韓国などを差し、日本の歴史観をコントロールすることで、日本の自主性を弱め、外交的優位性を保ってきた。例えば、「慰安婦問題」を国際社会で広めることで、日本政府に謝罪させ、多額の経済的支援を引き出してきた。
日本国内のリベラル勢力とは、「平和主義」や「反戦」を掲げることで政治的支持を得る団体を差し、政治団体では立件民主党・共産党・社民党、朝日新聞やNHKをはじめとする各メディアもこれに属する。
誰しも、新聞やテレビがどこも異口同音に同じことしか言わない不自然さや、「変だな。おかしいな。」と疑問に思ったことがあるのではなかろうか。そういう時こそ、自ら調べて、その違和感を払拭することが大切なのではないか…と個人的には思っている。
これらのプロパガンダにより、日本は国際的に不利な立場に置かれ、外交的にも経済的にも多大な影響を受けていることは明らかだが、いかんせん、その現実を直視し、考えて行動しようという人々が、まだまだ少ないように思えてならない。
今、私たちができる事
何となくそのまま過ごしているのでは、近い将来日本は淘汰されてしまう…という恐怖がここ1年で加速度を増して私の中に渦巻いている。
一方で、老若男女問わず、国民一人一人が「未来の豊かで明るく愛溢れる日本」のために、何が出来るのかを考え、実行することでそれを回避する可能性も見えてくるという淡い期待もある。
人はだれしも、見たいものに目を凝らし、聞きたいものに耳を澄まし、感じ取りたいものに感覚を研ぎ澄ます。
しかし、目の前に起こっていることを受け止める勇気と、なぜそうなっているのか、その経緯を手繰ってみる探求心、そして見たくない現実であっても直視して受け入れる謙虚さを持って、それらを咀嚼して出来ることを考える思慮深さが今私たちに必要なのではないだろうか。
先ずは、大きく捻じ曲げられた日本の歴史を正しく理解し、バランスの取れた歴史観を持つことが重要であると思うし、そのために、自分の意思を持ち、考えることが大切だということを強く訴えたい。
そして、選挙に行くこと!
今年の7月には参議院議員選挙がある。
もしかすると、衆参同日ということも有り得る中、海の日を絡めた三連休の中日を投票日にしようとする動きがあることもイヤラシイ事実だ。
我々一般庶民が馬鹿馬鹿しいと捉えて選挙に行かない事。
それ自体が、組織票を優位にさせ、不本意な候補者を当選へと導く最も愚かな行動だということは、ここまで読んでくださった方々へは釈迦に説法同然だろう。
だからこそ、この夏は #期日前投票 をトレンドにして、一人でも多くの有権者に投票所へ足を運んでもらうことを切に願いたい!
今からでも遅くない!
日本の政治をよく見て、おかしいところを正してくれる、そういう政策を掲げている党を見つけて、言っていることとやっていることが合っているかどうか、良く観察してあなたの一票を投じて欲しい。
私のおススメを以下に掲げます(ぜひ閲覧してみてください)