散歩をすると問題が解ける
仕事がなぜか進まないときがある。かれこれ1時間、Wordでレポート作成をしているが1行目しかかけてない。書いては消しの繰り返しを続けてしまう。そんな時には散歩に限る。
先日、数学の好きな友達と話をすることがあった。彼の問題の解き方について話した。彼の手法は大まかにはこうだ。まず問題を飲み込む。そしてほっておく。散歩をしたり雨音を聞いたりするらしい。すると答えが自然と分かってくるらしい。
今日、私は本を紹介するPOPカードを書こうとしていた。しかしかけない。本は面白かったし、紹介したい気持ちもあるのだが書けない。気晴らしに食堂で唐揚げをほおばり、散歩をした。するとスルスルと5分もかからぬ内に書けてしまった。
人間は ポケー としていると無意識のうちに問題を解いてしまうのかもしれない。
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