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無の境地
※暗い投稿になりそうなので、純粋にポジティブな影響を求めている人や、気分を害しそうな方は見ないほうがいいです
最近何もやる気がなくなってくると何のために生きているのだろうと感じる。目的なく生きるということはめんどくさすぎる。生きるということが面倒くさすぎる。
外に出ることもめんどくさくて、結局人と関わらないといけないことがめんどくさすぎる。
こっちは赤ちゃんのような機嫌の変わり方に対応し続けないといけないのが大変すぎる。自分が子育てをするとなるとゾッとする。自分の機嫌すらとることができない。しようとしない?わけではないが機嫌の取り方を知らないのか機嫌悪い時にもうどうしようもないから機嫌悪くなる兆候が出てきたら先に手を打たないといけないのか。
それでもADHD的な自分は、調子いい時こそ「大丈夫!」というスーパー楽観的ポジティブ思考で全て杞憂と感じさせる。
それでも、自分のパターンを感じ始めている。
気づいていないのだがこのルールがあるのでは?っという気づき見たいのはある。
調子が悪い時からの立ち上がりパターンを飽きなければ書いてみる。
調子悪い期
鬱状態までいかないが、やや回復してきた状態。ご飯も美味しいと感じられるし楽しいことにも楽しいと感じられる。ご飯の味を楽しめるかって結構指標として持つといいかも。基本受け身で行動力は皆無。とにかくネガティブなことから距離を置くことが重要。特に太陽みたいな強いエネルギーもった人といると良い。病み上がり期
だんだん体力も回復してきて行動力が皆無だったことから体力を持て余していろんなことに興味を持つようになる。こうできればもっといいのに。など頭を外に向かって使い始める。調子悪い期は内側に向かって頭を使っているイメージでどうしたら傷つかないか、などばかり考えて心身的なストレスを回避しようとしていた。調子がいい
この時はADHD的なスーパーポジティブな状態。ASDっぽさがあってもいい意味で没頭している。しかし視野が狭くなりすぎて熱が入りすぎている。正しいと思ったり、これで行ってみよう、いけなかったら、と考えている時点でいかない、やらないと決めたのと同じ。という少し体育会系っぽい思考になり持続させないと危険な信号がてる。ヘマ期
視野が狭いのでヘマをする。仕事でも何でもできると思ってしまい全部引き受けてしまいがち。確認をしないことが多い。というより確認ができないのだ。ASD特有の相手の言ってる背景な理解できなかったり、理解するためにどう質問していいのか分からなくなりお客さんに質問しても何がききたかったの?と思わせてしまい変な空気になる。なのでこの作業を端折っていることが多い。そのあと目の前の言われていることだけやると次の作業への理解度が低いため時間がかかったりする。問題を体系的に理解するためにコミュニケーションとってヒアリングをしっかりとし、課題設計を明確に相互に伝わるように共有するスキルが異常に乏しいのだ。営業向いてないww病み期
鬱後の調子悪い期とほぼ同じ状態。課題が多すぎて自分にはこのスキルが身につけられないことに根本的に気付かずにいるためどうすればいいのか分からず言語化できずただただ苦しみ始める。完璧主義だからこそちゃんとしようと思うと途方に暮れるくらいゴールが先すぎて何もできない。一つやつまたみようとなっても結局次に繋がらないだろうと決めつけやろうとしない。行動を起こさなくなる。行動を起こした結果、問題を大きくしてしまうのだ。なぜだ、分かっていたら苦労しないからちゃんと考えたことなかったけど、
問題を体系的に理解するためにコミュニケーションとってヒアリングをしっかりとし、課題設計を明確に相互に伝わるように共有するスキル
が、ないのが問題だある。そう、なのでこの人変なんだとか会話が多少ギクシャクしても問題ないーって思ってくれる人なら大変な思いをせずにやり取りができる。ただ、そうでなかったりしたりこちらの不手際さに苛立ってしまうともう仕事にならない。こっちからすると何にイライラしてるのか分からないので、悪気はなく、謝る意味が分かんないのである。そして理解しないまま、まあ謝っとけばいいだろうという傲慢な自分が出てしまいギクシャクする。そもそも仕事向いていないのだww ASDか知らないが自分は悪くない、から他責思考に及んで保身に走り始める。この状況になったら自分の手は空けておいた方がいい、何があるか分からない、と脳がSOSを出してサボり始めるのだ。どんな仕事も受けないしやらない。スタンスにる。頭がいっぱいになっているし、理不尽に(こっちが空気読めてないケースがほとんどなのに)責められたりして混乱してて機嫌悪いから処理速度も落ちてるし、何か抜け漏れてるかもと注意散漫になってるから目の前のことに集中できない。だからどんなミスを犯すか全く想定できないのである。だから手を空ける。グレ期〜無力感期
その辺りからそもそも仕事で理不尽と自分だけが感じてしまうことが多すぎたり、それって自分が悪い、できない自分が悪い、自分は無能だ、だからほっといてくれ、というグレみたいなのが出てくる。すこし腐り始めてきて何もやる気が起きなくなる。何のために頑張ってるかとか考えると馬鹿馬鹿しくなってきてしまう。人生は意味づけがないと誰も自分の人生に意味を与えてくれないと何となく分かっているがそんな活力などもなく全てモノクロに見え、全て同じように聞こえる。自分が攻撃を受けているわけでもないが何もしていない自分を責めるかのようにポジティブな発言や励ましが痛い。だから人を避けるようになる。社会と関係を本格的に断ち始める。こっから1人でいて苦しくなってくると鬱が始まる。
鬱はもうきついので一旦書かないが、ざっとこんなパターンがある。それぞれ原因があるからそこを潰していけば悪い方にはいかないのだが、未だにトラブルシュートできていない。いまはグレており、人の話を聞かない。聞こうとしないのだ。だから、自分で何か頼れるものを見つけて本読んだらして、自分のものにして腹落ちしてから人と会話できるようになる。それまでは自分との戦いに勝つしかない。こうやってnoteとかペン持って紙に書きまくるとか、ビートだけ流してフリースタイル調に自分の感情を吐き出して気づきを得たり、納得しないと行動に移せない。自分の状況が自分でも把握できていないから相手がいても相談しょうがない、特に相談相手も疲れているとそもそも伝える能力が低い自分からヘルプを求めることは難しい。変に伝わった内容から納得できない回答が来てもこっちとしてはなんか違う、でも相談したから申し訳ない、みたいな追加のストレスが降りかかる。無視したら人としてどう何それ?って思ってしまうこともあったり、メンタルやられてる時はそもそも訂正するエネルギーすらない。だから自分で見つけるしかない気がする。あー、生きづらい。周りで苦しんでる人も整理できてたらもっと楽なんだろうね、整理できてないのか、目的論的に言うと整理したら自分が知りたくない、求めていない答えにたどり着くことが分かっているからそれを避けている。のどちらかだと思う。
ひとを目の前にして本気でどうでもいい、なんて思わないけど人よりも多い思考回路を通らないといけない自分は結局めんどくさい、と片付けてしまう。それが相手に理解できないと思うこともあるから人に聞かれた時に悩んでいても大丈夫なフリをする。全然擬態できていないのだが。全然大丈夫じゃないけど何が大丈夫じゃないのか分からない。それって大丈夫じゃないよね?
人とコミュニケーションが取れない
やりたいことがない
この二つがある限り自分の興味あることは起きないと思うしそもそも気づかない。人と会話したくないのである、普通の28歳ではないからこの歳になって、、みたいなことが多く話合わせるのめんどくさい。みんな引くと思うネタしかないのだ。それでいいのかな?無理に合わせる必要ないけどある程度合わせないと変にしんどいと思う。逆に普通のことを楽しめると相乗効果みたくADHDのいいところが働いて良い方向に行くと思うけどそれが人一番大変なことなのです。それゆえに無気力になって無の境地に辿り着いてしまうのです。
という年末の気づきでした。