
読了記録🎭✍️『マスカレード・ナイト』
本日は、東野圭吾さんの『マスカレード・ホテル』
シリーズ三作目の『マスカレード・ナイト』をご紹介いたします〜
読書期間:1210〜1213
ページ数:539ページ
«あらすじ»
練馬のマンションの一室で若い女性の他殺体が発見された。ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティーに犯人が現れるという密告状が警視庁に届く。
新田浩介は潜入捜査のため、再びフロントに立つ。コンシェルジュに抜擢された山岸尚美はお客様への対応に追われていた。
華麗なる仮面舞踏会が迫る中、顔も分からない犯人を捕まえることができるのか!?ホテル最大の危機に名コンビが挑む。
«感想»
◯個人的にまだシリーズ二作目は読んでいなかったが、『マスカレード・ホテル』の次の話のように感じられこの順番で読んで良かったと感じた.
◯もはや便利屋じゃん!とつっこみたくなるぐらい奇妙な依頼を客から受けるが、その解決の仕方が見事で読み応えがあった。
◯面白さは『マスカレード・ホテル』と同じくらいで良かった。ただ、伏線回収があったり凝った物語構成?だったのは『マスカレード・ホテル』の方だった。