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京丹後地方に古くから伝わる「ばら寿司」を作ってみた!

京丹後に伝わる「ばら寿司」(ちらし寿司)は、京都府北部の丹後地方に古くから伝わる郷土料理です。
私はこの「ばら寿司」が大好き。
特に「とり松」さんのがお気に入りです。

とり松さんのばら寿司

いつもはデパ地下で購入しているのですが、今回とり松さんの「おぼろ」のみを購入して、家で作ってみました。
「おぼろ」は鯖を醤油や砂糖炒り炊きにしたものです。

https://torimatsu.jp/oboro-sushizu-yukozu/

今回はこの「鯖おぼろ」を利用して作りました。
ちなみに家庭で作るなら鯖缶で作れるようです。
久しぶりにヒノキの押し寿司型を出してきました。

酢飯を作り、型の中に半分ほど入れます。
その上に鯖おぼろ、酢飯、鯖おぼろ。
最後に錦糸卵、甘く炊いた椎茸、絹さやがなかったのでインゲン、かまぼこをトッピング。
紅生姜とグリーンピースが定番のようですが、どちらもあまり好きではないので省略。

型から抜いたら完成

食べやすい大きさにカット

美味しく出来上がりました!

夫が照り焼きチキンを作ってくれました

あとは茶碗蒸し。具は鶏もも肉、エビ、椎茸、かまぼこ。三つ葉を買いに行ったら手に入らず💦

大満足のおうちごはんでした!
ばら寿司、検索するとたくさんレシピも出てきます。ぜひお試しを。

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